Google MAPのインターフェースが一新されたのも記憶に新しいかと思います。その後も各種機能がハンバーガーメニューになったりと、度々変更が加えられておりましたが、気がつくと、GoogleMAPの「マップの埋め込み」機能も少々勝手が変わっていました。 URLが見慣れない形に 通常のGoogle MAPを開き、住所や建物名で検索し、「共有」から「地図の埋め込み」でマップを自分のサイトへ張るためのソースコードが取得出来ます。ここまでは今まで通りですね。 下記は当社の位置表示なのですが、srcに吐き出されるURLが以前と変わっています。引数が「!」で区切られ、見慣れない形へと変化。眺めていると、なんとなく緯度経度らしきものがあることが分かります。 <iframe src=”https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m18!1m12!1m3!1d3241.69