[全ページ目次] 苦しんで覚えるC言語(苦C)は、初心者を対象としたC言語入門サイトです。 C言語の基本機能を体系立てて解説しており、市販書籍と同等以上の完成度です。 初めての人は 前書き から読み始めて下さい。 キーボードの矢印キーか、右下の進む>で次のページに移動します。 コンパイラ入手:基礎編:応用編:標準ライブラリ 全文検索:ダウンロード版:苦Cアンケート:ミス報告:掲示板で質問 [ 更新情報 ] 01月22日 : Visual C++ 2005 Express Edition 10月30日 : Borland C++ BuilderX Personal 10月07日 : 掲示板に寄せられたQ&A項目を作成 03月10日 : ドラッグへの対応 ※ミス報告で報告されたミスの修正は約100回以上行っています。 苦Cについて 苦Cの使用法(特に読まなくても良い
プログラミングの入門書を読むのが好きです。 プログラミングをまったく知らない人に、どうやって説明するのかというプロセスに興味があるのですね。 で、読んでいるとたいていの本で変数の説明として「箱」というメタファを出してくるのです。 変数は箱のようなもので、Aという箱に数値を入れてうんぬん......。 たしかに、分かりやすいことは分かりやすいんだけど、C言語のポインタでつまづく人が多いのって、この「箱」の例えが良くないんじゃないかなーと思った。 箱から、メモリのアドレスへと飛躍するのはなかなか難しいのではないでしょうか。 で、そんなことをつらつら考えていて、思いついたのが、変数ってのは「巻物のある場所に名前を書いた付箋を貼る」ことっていう説明の方法。 巻物があると思ってくださいよ。 結構長い巻物。 その頭から、10センチのところに「100」って数字を書いてみる。 で、そこに「A」って名前を書
WindowsXP利用時の問題について: 付録CD-ROM内のQEMUをWindowsXPで利用した場合に、マウスをQEMUに接続すると(ウィンドウをクリックすると)、Ctrl+Altを入力してもマウスがQEMUから切り離せないという問題があるそうです。 この問題はすべてのWindowsXPで起きるわけではないようです。 執筆中の事前調査が不十分で大変申し訳ありませんでした。 どうも原因は tolset/z_tools/qemu/ の中にある SDL.dll にあるようです。 これを以下からダウンロードできる SDL.dll と差し替えることで、この問題は解決できます。 不具合の生じないWindows2000やWindowsXPに対してこの差し替えをおこなっても特に問題はなさそうですので、不安な人はとりあえず差し替えておいてもいいと思います。 qemu_sdl.zip(165KB) 以上に
さて、というわけで、0日目〜31日目までの全32日分をすべて読み終えたこととなったが、実は本音を言うと、途中何度かあきらめそうにもなったし、全然わからねーと投げやりにもなった。楽しかったけど、同時に辛かったことも事実だ。しかし、なんとかかんとか、ここまでこぎつけることができた。本当に充実した時間だった。 だから、俺は今後もOSを作っていきます。ただ、もうこれまでのように詳細に更新、報告することはないです。多分本当に30日でOSが出来上がるのかを試してみるページの一番下のところにひっそりと公開していくだろうと思う。 というわけで、最後に感謝の言葉でこのBlogを締めくくりたいと思う。 まずは、一番最初に、この本の著者である川合秀実氏に感謝したい! ありがとう。あなたが書いたこの本で、少なからず、俺のこの1ヶ月は充実したものとなった。そして、この本をきっかけにOS作りの楽しさってのがほんの少し
Emacs エディターで C 言語のプログラムを書く人向けに、入門用の解説がないように思う。そこで、知っておくと便利な機能をまとめてみた。 読者は、Emacs の操作とカスタマイズが最低限できる人を対象にしている。つまり、C-x C-f といったショートカット・キーが使えて、.emacs の設定ファイルがいじれる人。各機能について、基本的な使い方とその効果、あと最低限の設定について書き出した。 目次 ソースの色付け インデント アラインメント コメント info マニュアル スペル・チェック タグ・ジャンプ 関数名の補完入力 コンパイルとエラー行ジャンプ ChangeLog ファイル 1. ソースの色付け Emacs は、C 言語のソース・ファイルを解析して、if や for といったキーワードに対して、自動で色を付ける。 色を付けることでソースにメリハリが生まれ、可読性が上がる。また、ス
第1項:ダウンロード 第2項:インストール 第3項:プログラムの作り方 第4項:プログラムの動かし方 第5項:エラーメッセージ 第6項:使用上の注意 [1]ダウンロード 始めに、コンパイラとテキストエディタをダウンロードします。 コンパイラ Borland C++ Compiler は以下のサイトからダウンロードできます。 Borland C++ Compiler http://www.borland.co.jp/cppbuilder/freecompiler/index.html Borland C++ Compiler 5.5 のダウンロード -> 新規メンバー登録 とたどり、アンケートに回答後、送信されるメール内のURLからダウンロードできます。 ※どうしてもユーザー登録するのが嫌な人へ また、プログラム作成に適したテキストエディタもダウンロードします。 きときと htt
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