51664458 2011年02月22日 51664458
どうも、開発・運用部の川口です。今回は「CloudFront-CustomOrigin(以下、CustomOrigin)」を触ってみました。 CloudFrontとは簡単に言うとAmazonが提供する従量課金制のCDNサービスの事です。edgeサーバーが日本にあるので大規模なアクセスや容量のある静的コンテンツの配布に非常に高い性能を発揮してくれます。サービス開始以来、ストレージとしてAmazonS3しか対応していなかったのですが2010年11月にCustomOrign(独自サーバ)に対応しました。これにより複数人でコンテンツをアップロードする必要性がある場合にもわざわざManagementConsoleやS3Organizer(FireFoxのS3アドオン)の利用方法を覚える必要が無くなり、利便性やセキュリティ面においてより使い勝手の良い構成を組むことが可能となりました。 現時点(2011
Amazon EC2を使う前に知っておきたいこと色々。 仕事でEC2を使っているのですが、やって見る前に思い描いていたことと、実際にやってみると相違があったりしました。やる前に知っておくといいことをまとめてみました。 EC2を使う予定の方は参考まで。 それでは早速。 インスタンスの 32bit か 64 bit に注意する EC2では負荷が高くなったらハイスペックなインスタンスに変えればいいというのがありますが、32bitのOSイメージを64bitのインスタンスに入れることは出来ません。 最初はsmallインスタンス(最近ではmicro)から始まると思いますが、32bit でいうとハイスペックなもので High CPU のインスタンスまでになっています。それ以降は64bitなので、そこで環境を作り替えないといけなくなります。 とはいえ64bit環境はLargeからで安いとはいえないので、こ
*『CloudBB(http://cloudbb.jp)』アマゾンクラウド技術情報発信サイト Convert instance-store AMI into an EBS-booted AMI 概要 インスタンスストアタイプのAMIをEBSタイプのAMIに変換変更する。 前提 該当のEC2インスタンスにEC2 API及びec2-metadataがインストールされていること。ここで設定は必須ではないが、、該当のEC2インスタンスの中ですべての処理が完了でできるメリットがある。る。 EC2 APIインストール インストール手順は割愛させていただく。手順については『Amazon Cloudテクニカルガイド―EC2/S3からVPCまで徹底解析、インプレスジャパン』で詳しく説明している。また、以降の作業で必須でもない(簡便になるだけである)。 ec2-metadataインストール EC2インスタンス
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