【ソウル西脇真一】聯合ニュースによると、26日午後9時40分ごろ、黄海の白※島(ペクリョンド)に近い海域で、韓国海軍の哨戒艦が沈没した。同艦には104人が乗り込んでおり、同軍は艦艇を現場に派遣した。事故原因は不明。現場海域は、北朝鮮との海上の境界である北方限界線(NLL)に近く、韓国軍が警戒を強める一方、政府は緊急安保関係長官会議を招集した。 24時間ニュースチャンネル「YTN」は、現場周辺の島の住民の話として、事故発生時、約15分間、砲撃音がしたと伝えた。 (※は、令ヘンに羽)
政府の拉致問題対策本部が昨年末に改訂した拉致被害者救出を訴えるパンフレットから、「拉致被害者の速やかな帰国」や「真相究明」といったこれまでの政府が最重要課題として掲げてきた項目が削除されていたことが15日、衆院拉致問題特別委員会で明らかになった。 中井洽(ひろし)拉致問題担当相は答弁で「初めて見た。何もわからない」などと困惑。事務局の報告を受けて再度、答弁に立ち「作り直す」などと釈明した。
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