“光を紡ぐ”インスタレーションアート集団「ミラーボーラー(MirrorBowler)」による初の屋内大規模個展「ミラーボーラー星の旅 PLANET OF MIRRORBOWLER by ELEMENTS」が、大阪・心斎橋パルコ 14F パルコイベントホールにて2021年12月19日(日)から2022年2月13日(日)まで開催される。 インスタレーションアート集団「ミラーボーラー」「宮沢賢治童話村の森ライトアップ」 過去の作品より「ミラーボーラー」は、2000年より活動をスタートしたインスタレーションアート集団。鮮やかな光を放つダイナミックなオブジェ作品やミラーボールを使った演出など、色彩豊かな“光”と反射を駆使したきらびやかな表現を特徴としている。 「石神美術館ー乙ー」 過去の作品より「ミラーボーラー」には幅広いジャンルのアーティストが参加しており、グラフィックデザイナー、写真家、照明技師
コロナ禍の下、「最後のセーフティーネット(安全網)」として、その役割が改めてクローズアップされる生活保護制度ですが、民間委託によって受給を抑制する仕掛けが大阪市で問題となっています。生活保護受給者が支援によって就職し、保護廃止となった場合、1人当たり6万1111円を委託料に加算する―。大阪市が民間企業に委託する「総合就職サポート事業」の特約条項です。大阪市の資料によると、同市では「成果」に応じて企業に「報酬」が支払われる仕組みが存在します。(速水大地) 大阪市が生活保護受給者などを対象に行う「総合就職サポート事業」は、2011年度に開始。派遣大手パソナなどの民間企業に業務を委託しています。各区にある保健福祉センターに派遣された民間職員は、利用者への就職アドバイスや履歴書の書き方を教えるなどの業務を行っています。 維新の市政下 特約条項によると、同支援によって、▽受給者が就職し、生活保護廃止
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大阪コロナ追跡システム開発費は80万円 吉村知事「国会議員の文書通信費より安い」
大阪・京都・兵庫を中心に関西圏内で行われるイルミネーションスポットを特集。人気のスポットから、穴場スポットまで、クリスマスのデートにもぴったりの場所を網羅して紹介する。※情報は随時更新。 大阪「ユニバーサル・クリスタル・クリスマス」ツリーやイルミネーションが一新USJ2019年のクリスマスイベントは、イベント名を含めて2018年から一新。パークの入口からクリスマスツリーまでの道を煌びやかなクリスタルの輝きが覆う「クリスタル・シャイニング・イルミネーション」や、新ツリー「ユニバーサル・クリスタル・ツリー」、ナイトショー「クリスタルの約束」など、特別なクリスマス体験が楽しめる。 >>詳細はこちら 「海遊館」冬イルミネーション、約20メートルのジンベエザメ巨大オブジェが登場 世界最大級の水族館「海遊館」にとって、冬の恒例イベントとなっている「海遊館イルミネーション」。今冬は、海遊館の壁面に、20
大阪府吹田市「エキスポシティ(EXPOCITY)」の “生きている”ミュージアム「ニフレル(NIFREL)」は2020年2月28日(金)、新ゾーン「およぎにふれる」をオープンする。 “生きている”ミュージアム「ニフレル」大阪天保山にある世界最大級の水族館「海遊館」が25年の水族館運営で培った飼育技術と経験をもとに作り上げた「ニフレル」は、水族館、動物園、美術館のジャンルを超えて“生き物の美しさ”を紹介するエンターテイメント施設。 いきものたちの“泳ぎ”に焦点を当てた新ゾーン今回は、2020年11月に開業5周年を迎えるにあたって展開される記念イベントやコラボレーション企画の第1弾として、新ゾーンの「およぎにふれる」が誕生。同ゾーンでフォーカスするのは、「影」を使った空間演出による生きものたちの「泳ぎ」の多様性。色を持たずにシルエットのみをシンプルに映し出す「影」を駆使することで、「泳ぐ」とい
Published 2018/12/21 13:30 (JST) Updated 2018/12/21 17:30 (JST) 戦前のメーデーの写真があった。ジグザグデモの隊列だった。密集した隊列で道路を占拠して進むのは違法だから、この後、警察当局と衝突したはずだ。労働者と経営・権力側が本来、どのような関係であるのかを、その1枚が示していた。 戦後、1979年のメーデーの写真は別世界のようだ。デモの先頭は大阪総評議長も務めた中江平次郎、その右に大阪府知事の岸昌、左に大阪市長の大島靖。みな、たすきをかけ、笑顔も見える。それから40年。今、労働運動はどこに歩み来ったのか。これからどこに向かうのか。写真を前に立ち止まり、考える。 大阪市中央区の天満橋駅近くにある府立労働センター4階に、労働運動や社会運動の資料を大量に所蔵する図書館がある。大阪産業労働資料館、通称「エル・ライブラリー」。エルはLa
生徒の発言に市議愕然、橋下氏「ご飯一粒残したら、親に怒られた。食育を」 27日に行われた大阪市議会の代表質問で、橋下徹大阪市長(大阪維新の会代表)と民主系市議団の福田賢治幹事長が市立中学校の給食事業をめぐり論戦になった。福田市議は「『給食ちゃうで、餌やで』という子供がいる」と述べて味が不評であることを強調。これに橋下市長は「僕の子供が言ったら、大激怒だ」と反論し、逆に子供への「食育」の必要性を訴えた。 給食は業者に弁当の配送を委託するデリバリー方式を採用。衛生上の理由からおかずが冷蔵保存されるため、「冷たくておいしくない」などと評判は芳しくない。 この仕事を始めてから20年以上になるが、給食を食べなかった年はない。さらに、昼は中学校で給食、夜は定時制高校で給食を食べるという時期が長かった。今は中学校はやっていないが、定時制高校は週三回行っているので、いまだに給食を食べている。だから、給食に
橋下徹・大阪市長は26日、市立中学校の給食食べ残し解消策として、生徒が「ふりかけ」を持ち込むことを学校判断で許可できるようになったと明らかにした。従来「塩分過多になり好ましくない」としてきた市教育委員会が市長の要望を受けて対応を改めた。 ふりかけ持ち込みの是非は前日にあった教育委員との協議会で話題に上り、橋下市長は「ふりかけぐらい学校現場に委ねられないとなれば中央集権そのものだ」と方針転換を要請。これを受け、市教委は原則として学校の判断に委ねることにしたという。 橋下市長は報道陣に「ふりかけ持ち込みを認めた日は夕食の塩分を少し控えるよう指導するなど、学校現場の創意工夫で何とかなる。『ふりかけ論争』をきっかけに教委と学校の関係が少しでも変われば」と期待を示した。(阪本輝昭)
仕出し弁当方式の中学校給食を本格導入したものの、「冷たい」「おいしくない」などと不満が相次いでいる大阪市で、生徒の約7割が日常的に給食を食べ残していることが、市教委の調査でわかった。健康に配慮したあっさりした味付けは、脂っこいファストフードなどに慣れ親しんだ世代には敬遠されがち。市教委は新レシピを導入するなど、対策に追われている。 市教委は、「成長期に栄養の偏りがないように」として、今年4月、1年生は全員、2、3年生は選択制で、ほぼ全ての市立中で給食を導入した。 6月末、給食を食べる128校の1~3年生、計約2万5550人に、どの程度食べているかなどをアンケートしたところ、最多の29%が「ほとんど食べていない」と回答。「少しだけ食べている」「半分くらい食べている」を合わせると、食べ残しているのは73・4%に上り、「全部食べている」は10・8%だった。 調理施設などの整備にコストがかかること
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