中国みたいにフェミニスト活動家を逮捕してこなかったからああなる
最近漫画を読んでいると裏に居る作者が透けて見えるときがあって、すごく萎える。 もちろん、作者の見えない漫画のほうが多い。 ふとした瞬間に、「あ、今このキャラクター作者の思想を喋らされてるんだな…」とか 「あ、こいつとこいつ多分作者の分身だな…」とか この女キャラたち、女の皮を被っているだけで所作も考え方も行動も男のそれだなー…とか(趣味が男っぽいとかじゃなくね!しまりん可愛い) このエピソード作者の別の漫画でも出てきたけどよっぽど好きなんだなー…とか あ、なんか漫画以外に何もない人生だったのかな…とか 優等生、才色兼備なキャラなのに怒りの沸点が低い上びみょーにズレてるんだよな…作者怒りっぽい人なのかな…とか とか何とか考えて物語に浸れなくなってしまうのがつらい。 なんなんだろう。 ■最近読んで作者の透けなかった漫画(一部) ダンジョン飯、ゆるキャン△、サトコとナダ、ビースターズ、終末旅行、
「性的なコンテンツがなくなったら実在の人間に被害が発生してしまうかも」とはまったく考えてなさそうなんだよな、規制したい人たち 性的なコンテンツを見ている人をほとんど犯罪者や異常者扱いしているのに、なんでそんなに規制後に男性たちが無害な存在でいることを信じられるんだろう ある欲望はそれに関わる何かを見ることでしか生まれない、なんて思ってるんだろうか? 自分たちが広告をなぞって生きることに腐心してしまうのと同じだと? 性善説じみた無根拠な発想で実在の人間の被害リスクを無闇に高めるのは、正しいこととは言えない それとも、男性に実在人物を対象にした犯罪を今以上に起こして欲しいんだろうか? 追記 「それって創作と現実の区別ついてないんじゃね」ってコメントへ 創作での解消を実在人物への犯行より優先するなら、実態として区別は付いてるとも言えるよね たとえば、恋人のかわりにペットを飼うのは人と動物の区別が
男の二股は許されないが女の二股は許されるみたいな風潮は何なんだろうなあ マクロスFのアルトの「お前達が俺の翼だ」は(実際にはそういう意味でなかったとしても)二股だと言われて死ぬ程叩かれてたけど 機動戦士ガンダムのララァの二股は何故かファンに受け入れられているのを見ていると、これこそまさに女尊男卑だよな…って思う
酒を飲みながらこれを書いている。 そして今期のアニメ、やけにSFが多い。 そんなわけで連休前の昼休憩、職場の若いのとアニメ談義になったんだよ。 そしたらそいつが急に「ロボット三原則ってのがあって〜」と急に語り出したわけだ。 おっ、来た来たと思って俺も黙って聞いてたんだ。 ところがだ。そいつが言うには「今季のアニメ、ロボット三原則を破る稀有な作品だ」なんて抜かすんだよ。はあ……?ってこっちは思わず口から出かけたよ。 だから俺が「だからこそ、アシモフのわれはロボット面白ぇんだよなぁ!」って大声で返したらキョトンとした顔すんだよ。 まるでそれ何ですか?って顔してた。 ため息出たね。 しかも続けて「アシモフって、誰ですか?」なんて聞いてくるわけ。 おいおいおい…嘘だろ? お前、ロボット三原則の話してたんだよな? それ、アシモフの発明だぞ? でも向こうはマジで知らないらしい。 仕方ないから教えてやっ
推しの子の話が話題になっていて、推しの子は少女漫画か?というので盛り上がっている。 ババア視点で言うと1990年代以前の漫画であれば推しの子は少女漫画足り得るし、1990年代以降であれば少女漫画は少女漫画以外の年代誌や性別誌へ対して制作技法や描画技法として広く普及し始め得たタイミングなので1990年代以降の漫画しか知らない若い世代であれば少女漫画ではないと感じるのではないかな。 少なくとも「1980年代の花とゆめへ掲載されていそう」と言われたら私はそう感じるし、逆に「1980年代の少年誌や青年誌では掲載されない」と感じ、年代で区切ると1993年以降にスクウェア・エニックスから発行された月刊Gファンタジー以降しか、年齢と識字能力の都合で、知らないのであれば間違いなく推しの子が少女漫画だなんて感じないでしょうね。 月刊Gファンタジーは前述したように少女漫画以外の年代誌や性別誌へ対して制作技法や
会話苦手っていう人は何度か出会ったことがある。でもそこまでじゃない。確かにレスポンスが遅いとか、緊張して言葉に詰まるとか、そんな程度の認識だった。 会話が上手っていうのはお笑い芸人みたいに上手い返しができるとか、例えが的確とか、そんな印象だった。 私はみんなから会話が上手と言われていたのでトークには自信がある。面接だって上司との仕事だって、どんな人でも会話できる!と自負できるほどだった。 私の友人や会社の人は会話ができる。会話が苦手でも"会話ができる"のだ。 だから会話が苦手と言う人も「私ちゃんと話して苦手なの治った!」っていう人もいる。私はドヤっていた。 ーーーーーー 女子校から女多めの職場・趣味だったので出会いがなく、結婚相談所に入った。 ……思っている以上だった。酷い意味で。 会話ができない人が多い。20人中18人は会話ができていない。というかできない。会話が成立しないのだ。 私:最
長男(小学4年生)の視力が落ちてしまい、眼科で眼鏡をかけるよう言われたらしい。実際に見えにくいのは事実のようで、家の中では眼鏡をかけるけど、学校に眼鏡で行くのは頑なに拒否している。理由は言わずただただ「嫌だ!」と。親バカだけど、そんなに眼鏡が似合わない顔でもないのに。 思うに、彼が知っている範囲での「眼鏡キャラ」の扱いがあまりよくないからかけたくないのだと思う。のび太とかわんぱくだんのひろしとか、基本的に眼鏡キャラはヘタレだから、自分もそういうキャラにあてはめられそうで嫌なんだろう。 自分がどうだったかを考えてみると、確かに眼鏡はいやだったけどかっこいい眼鏡キャラにあこがれた部分もあったことを思い出した。具体的にはブレイクショットというビリヤード漫画ででてきた敵キャラ(?)に眼鏡がいて、そいつが中指で眼鏡の真ん中を押し上げるポーズがかっこよくて、よく真似してたんだった(中2の頃)。 小学生
1990年代にも日米貿易摩擦があり、アメリカは「アメ車買え」政治圧力を掛けた。その結果を書いていくよ。 既存販売店でアメ車販売チャンネルを作った自動車というのはメーカーが作ってそのメーカーが売るんじゃなくて、自動車メーカーの子会社の販売代理店(ディーラー)を作ってそこが売るという形を取っている。 アメリカにあーだこーた言われた政府は運輸省経由でこれらメーカー系ディーラーに働きかけ、それに各社が応じて協力して販売網でアメ車を扱うことにした。 GMシボレートヨタ系列のカローラ店、東京トヨペット店で販売。特にキャバリエをトヨタOEMとして販売していた(つまりシボレーのバッジの代わりにトヨタのバッジを付けている)。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%90
彼氏が反フェミニズムだった。 今度彼氏の勤務先でジェンダー平等についての講演会が開かれるらしく、彼は「フェミニストの話なんて聞く価値ない」と言っていた。なぜそこまで嫌っているのか聞くと「フェミニストは今ある男女平等を壊して女尊男卑にしようとしているからだ」という答えが返ってきた。自分が女だからかもしれないけど、世の中には未だ男性差別や女性差別が残っていて男女平等ではないと感じていたので考えの違いに驚いた。男女の世界の見え方が違うのはわかっていたけど、ここまで違うとは。 あともう一つ彼氏の発言に違和感を感じたのは働き方について「女性は家にいる時間が長く家事育児の負担が多いってよくフェミニストは言ってるけど、そんなん当たり前じゃね?」と言っていたこと。改善できるといいねーと返すと「改善はできないね、昔の役割分担は効率が良かった」と。「家事育児の負担の差」について当たり前だと言っておきながら男女
ごくごくナチュラルに 「男尊女卑な状態が正常」(正常だから男女平等)と認識してる男に見えるが… 自分が知ってる男がこの価値観のやつで結婚した そいつの言い分だと 男女平等だから家庭内の出費は完全に二等分、 でもそいつ大食いだったり、派手に汚したり掃除さぼったりするツケを挽回するため余分にかかる金も頭割り、 奥さん妊娠したけど、そいつの言い分は 妊娠・出産は男にはできないのに負担を求めるんだ?自分が出産するんじゃないのになんでアンタ(奥さん)の収入が減った分を俺がカバーしなきゃならないわけ?それは全然平等じゃないよね、タカリつーんだよ! そもそも生む気なら最初からちゃんと計画立てて子ども生める職業えらんどくのが女の義務だろ? と言い放ち、生まれてきた子の世話をしてないわけじゃないみたいだけど、 話聞く限りではどう考えても主な世話9割やってんのは奥さん(だって育児は女の仕事だから)らしいし、「
その人達が今の社会に生き辛さを感じてる事とか、過去に男性に嫌な目に遭わされた事は事実なんだろうけど、 今現在綺麗におめかしして「自分達はこんな辛い目に遭った、差別されていた」ってTVで主張出来てる訳じゃん? 例えばこの動画とか↓ 【フェミニズム】 『上田と女がDEEPに吠える夜』で特集 フェミニズム大好きな演出・前川瞳美と漫画家の瀧波ユカリがまだ吠える【国際女性デー】| Talk Gender~もっと話そう、ジェンダーのこと~ https://youtu.be/gAR-5JwclrE (以前地上波で放送されたフェミニズム特集回の補足的な内容だけどこれ単品で見ても楽しめるように出来てるから是非見てほしい) TV番組じゃないけど最近「九州の女性差別がとにかく酷い・女性は人間扱いされてない」みたいな体験談と漫画が滅茶苦茶バズってたのは記憶に新しいよね 「女性は差別されている、辛い、こんな世の中は
これ本当に気になっている うちの夫婦は仲良い時期と悪い時期が波のように一定の周期で訪れる。仲悪い時は大体夫婦間の意見相違が拗れていくのが原因 家事の分担やら互いの実家のことやら子供の教育方針など、長く一緒にいれば色々意見がぶつかり合うこともあるし、その結果として仲が悪くなるのは仕方ない部分もある ただ、振り返ると仲良い時はセックスの頻度が高く、逆も然りだ。より正確に表現すると、ちんこ挿れた日からは数日間バフがかかったように嫁の機嫌が良くなって、どんなに言い争ってても向こう側が折れてくれるようになり、争いの火種が自然鎮火してしまう 直近の例で言うと、レスだった時期に子供の中学受験が重なり、受験校の選び方について結構意見が割れてしまい1週間毎日大激論になっていた。ピーク時には怒鳴りながら机バンバン叩くようなレベルだったので、ここを擦り合わせるのは相当骨が折れるなーと思いつつ、何となく久々に抱く
「息子は小さい恋人」扱いのママが周りにめちゃくちゃ増えてきてモヤる。 この歳になって、友人知人に2人以上の子持ちの人も増えてきたんだけど、みんな結構男女の兄弟の人が多い。 「女の子は小さくても女だからムカつく、男の子はいつまでも可愛い」 「娘より息子の方が素直だし年齢より幼いから甘やかしちゃう」 「娘は女の子だし家事とかやらせるけど息子はついやってあげちゃう」 「ぶっちゃけ娘より息子の方が好き」 こんな風な話を世間話みたいに普通に言われる。 周りも「わかるわかる!」「うちも一緒!」な空気。 「もちろん子供には平等に接してるわよ~」なんてみんな言うけど、その中の一人のママの子供が以前公園で一緒に遊んでたときに「ママいっつも弟にはちゃんをつけるよね。私はいつも呼び捨てなのに。」ってうつむいてぼそっと言うのを見ちゃって本当に胸が痛かった。 お母さんは無意識だろうけど愛情に差があって気づかないわけ
アメリカのフェミニストの間で、男児を堕胎することを目的に妊娠するというムーブメントが広がっているらしい。少なくとも、そういう話を耳にする機会が増えた。 俺は在米歴十年になる日本人で、仕事の関係で西海岸に住んでいる。こっちのフェミニスト界隈の動向にはそれなりに明るいつもりだが、最初にその話を聞いたときはさすがに冗談だと思った。しかし、調べてみると、どうも単なるネット上のネタでは済まされないようだった。 発端は昨年の春頃、フェミニズム系のフォーラムやSNSで「リプロダクティブ・ジャスティス(生殖の正義)」を強調する投稿が増え始めたことだった。女性が自由に子供を産み、育てる権利を持つのは当然として、「産まない権利」も同等に尊重されるべきだ、という議論が過熱し、その一環として「男児の妊娠を避ける」という主張が出てきた。もともとフェミニズムの潮流の一部には、父権制に苦しめられてきた歴史を踏まえ、女性
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