昭和の雑誌広告を中心に
先日、接触確認アプリがリリースされました。これは正直日本のソフトウェアの進歩に画期的なことだったと思います。私も衝撃を受けました。 www.mhlw.go.jp その後起こったことに関して正直は私の感想はこの通りです。 日本で起こっている地獄を見て、アプリ開発者は海外に流出してしまうわって思う。あの流れは最低最悪。みんな自分が気持ちよくなるためだけに、自分の国の未来を破壊してるんやで。— TsuyoshiUshio (@sandayuu) June 21, 2020 このような展開は、私が今住んでいるアメリカでは発生しない事案だと思います。じゃあ、日米でどういう違いがあって、日本人の自分が小さな一歩を踏み出して、日本がよりよい国になるようにできるとしたらどんなことだろうということを考えてみましたので、あまりソフトウェアの専門用語を使わない形で書いてみようと思います。 接触確認アプリが生まれ
私は、高校生の頃、AFSという団体のプログラムでオーストラリアに1年ホームステイしたのだが、その時、最初に合宿があった。世界各国からの留学生が1週間ほど一緒に暮らす。そこで「お風呂の入り方」というレクチャーがあって、かなり驚いた。 まず、壇上に本当にバスタブを設置、ビキニ海パンを履いたボランティアの男性が登場。おお〜。 しかし、驚きはここから。「えええ、そんな入り方するの?」と非常にびっくり。いまだに覚えているくらい(当時は)驚いたわけです。多分トラブルが多発したので念入りなレクチャーがあったのだと思うのだが、「体の洗い方」「髪の毛の洗い方」「体の拭き方」など、微に入り細を穿った内容であった。 して、21世紀の今日に至っても、日本のフォーラムなどを見ると「欧米人がどうやって風呂に入っているか」について実は良くわかっていない人が多いようなので、以下微に入り細を穿って説明します。多分、100人
西村 賢🐠Coral Capital, Partner @knsmr ホワイトボードに表を書いて「○」「△」と埋めながら議論してたら、途中でスペイン人が「ところで三角って良いの?悪いの?○より上?」と聞いてきて、アメリカ人にも△がイケてないという認識がなかったという発見。そんな文化的違いがあったとは。これ、日本だけ? アジア? 西村 賢🐠Coral Capital, Partner @knsmr 約600億円を運用してベンチャー投資をするCoral Capitalのパートナー ← Google Japanでスタートアップ支援・投資 ←TechCrunch Japan編集長 ← ITmediaでIT・エンプラ記者。情報発信10%、投資90%で仕事しています https://t.co/AmMWyki2On
「パリ症候群」という言葉を聞いたことがあるだろうか?これは、フランス・パリに多大なる憧れを抱いていた外国人が、実際にパりで暮らし始めると、想像していた町とはまったく違うことに気づきショック状態に陥ることを示す言葉だ。 そこから派生してパリ症候群は、現地の習慣や文化などにうまく適応することができず、精神的なバランスを崩し鬱病に近い症状を訴える適応障害の一種として精神医学用語となった。 「奇妙なことに、この奇怪な症状の最悪の影響を受けるのは、他ならぬ穏やかで冷静沈着な日本人に多い」という英文記事が海外サイトにて掲載されていた。 パリジャンはフランス語をしゃべらない外国人に冷たい 海外記事にはこう書かれている。 ばかげているように思えるかもしれないが、パリ症候群は現実にある。メディア、特に日本のメディアの表現のせいで、この街は趣があり、街の隅々まで豊かさあふれる、親しみやすい都市だと多くの人々が
著者プロフィール:松田雅央(まつだまさひろ) ドイツ・カールスルーエ市在住ジャーナリスト。東京都立大学工学研究科大学院修了後、1995年渡独。ドイツ及び欧州の環境活動やまちづくりをテーマに、執筆、講演、研究調査、視察コーディネートを行う。記事連載「EUレポート(日本経済研究所/月報)」、「環境・エネルギー先端レポート(ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社/月次ニュースレター)」、著書に「環境先進国ドイツの今」、「ドイツ・人が主役のまちづくり」など。ドイツ・ジャーナリスト協会(DJV)会員。公式サイト:「ドイツ環境情報のページ」 ドイツ人が持つ日本のイメージをひとことで書くならば「不思議の国」――。伝統を重んじ、武道や華道といった哲学に通じる文化を大切にする一方、先端技術を誇るハイテクの国であり、最近はサブカルチャーの発信地としても注目を集めている。日本に限らずどの国も多様な表情を持つも
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