小型のスマートフォンは、何年も前から珍しい代物になってしまった。そうした状況は、2025年以降も続くとみられている。サムスンとAppleの次期デバイスに関するニュースやリークが事実だとしたら、両社は今後、スマートフォンのラインアップを一新し、その結果として、より大きな画面にさらにシフトしていくことになるだろう。 XでIce Universeとして活動し、これまで多くの情報をリークしてきた著名リーカーによると、サムスンはフラッグシップシリーズ「Galaxy S」の無印モデルの提供を2026年に終了する可能性があるという。これが本当なら、私たちはGalaxy Sシリーズの最小モデル(現行のシリーズだと6.2インチの「Galaxy S24」)に別れを告げなければならなくなる。米CNETは「Galaxy S26」の計画についてサムスンの担当者にコメントを求めたが、すぐに回答を得ることはできなかった
米Appleが、SDカードリーダーやUSBカメラアダプター、3.5mmヘッドフォンジャックアダプターなど、複数のLightning関連アクセサリの販売を終了した。 販売終了したのは以下の製品。 「Apple Lightning - SDカードカメラリーダー」 「Apple Lightning - USBカメラアダプタ」 「Apple Lightning - 3.5mmヘッドフォンジャックアダプタ」 「Apple Lightning - 3.5mmオーディオケーブル」 「Apple Lightning - USBケーブル(0.5m)」 「Apple Lightning - USBケーブル(2m)」 SDカードカメラリーダー/USBカメラアダプターは、2012年10月にiPad(第4世代)/iPad mini用アクセサリーとして販売されたもの。SDカードカメラリーダーは2015年12月に、US
iPhoneに「乗り物酔い防止機能」が実装されたと話題になっている。スマートフォンで乗り物酔いを防止するとは一体どういうことなのか、実際に試してみた。 有効にする方法 機能名は「車両モーションキュー」で、最新の「iOS 18」で利用できる。「iPhone 16」シリーズ限定というわけではなく、筆者が使っているひと世代前の「iPhone 15 Pro Max」でも利用できた。 ちなみに、筆者は幼い頃から車酔いに悩まされてきた。クルマの助手席や後部座席でスマートフォンを触ろうものならほぼ間違いなく酔う。また、路線バスでも気分が悪くなる。 車両モーションキューは、「設定」→「アクセシビリティ」→「動作」→「車両モーションキューを表示」から呼び出せる。設定の深いところにあるが、設定の検索窓に「車両」と入力すれば一発だ。また、コントロールセンターから即座にオン・オフを切り替えられる。 さっそく有効に
9月20日に発売となったアップル・iPhone16シリーズ。 アップルストア、キャリアショップ、家電量販店など様々な販路で購入が可能だが、最近、一部の「iPhone通」で話題となっている購入方法が「カナダから個人輸入」というルートだ。 iPhone 16 256GBモデルをカナダのアップルオンラインストアに発注し、日本への到着を心待ちにしているAさんは「iPhoneは仕事で写真を撮るのに欠かせないツール。シャッター音がしないカナダのiPhoneが欲しかった」と語っていた。 実はiPhoneで撮影する際に強制的に出る「カシャッ」というシャッター音、実は日本特有の機能といわれており、海外で売られているiPhoneでは音が出ないようになっているのだ。 もちろん、iPhoneに限った話ではなく、サムスン・Galaxyやソニー・Xperia、シャープ・AQUOS、Google・PixelといったAn
1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:モバイル監視カメラでなんでもわけありに > 個人サイト webやぎの目 ゴーストとは ゴーストとは暗いところでネオンなどを撮ったときに、意図してないところに出る光の反射のことだ。iPhoneは数世代前から出るようになった。 こういうの出ますよね テープ状に貼ってあるLEDは特に出る iPhoneのような狭いところに無理してレンズを入れているせいか、レンズのなかで光があっちゃこっちゃに反射しているようだ。 でも逆に考えたら、これを利用して夜空に模様を描くことができるんじゃないだろうか?
iPhoneカメラで「写り込む人を消す」設定。10秒でできちゃいます2024.08.15 10:00118,761 小暮ひさのり この喧騒を消してやるのさ。 これら2つの写真、どちらも同時刻に撮った写真なのですが、右の写真には人が映っていませんよね。iPhoneではこうした「人が居なくなった街」の写真を簡単に撮影できるって知ってました? 消しゴムマジック? いやいや、編集機能なんて使わなくても撮影の設定を変えるだけでOK。誰でも10秒あればできるんです。方法を紹介しますね! Live Photosを有効にして撮影するImage: 小暮ひさのり1.「カメラ」アプリ右上にある「Live Photos」をタップしてオンにする 2.写真を撮影する 3.撮影した写真を開く 設定としては、「Live Photos」モードをオンにして撮影するだけです。撮影できたら左下のサムネイル、もしくは「写真」アプリ
まあ、魔法つっても普通に新機能なんですけどね。 iOS 18の新しい「Safari」では、「ちょっとこの広告、記事読むのにおジャマね」と思ったら、その広告を非表示にできる機能が標準搭載されるんです。しかも、ただ非表示にするだけじゃないんです。なんと、消える瞬間、魔法にかかったように霧散するというエフェクトが付いていて、本当に魔法みたいな機能なんですよ。 実は消せるのは広告だけじゃなくて、しつこく表示されるクッキーのポップアップだったり、なんなら記事中の図版や文字ブロックもきれいさっぱり消し去ることができるので、別に広告が気になるわけでもないのに色々消しているのがただ気持ちいい!みたいな機能でもあります。実装されたら、ぜひ遊んでみてください。 ※アップルの最新OSのパブリックベータ版の画面は一般に公開することが禁じられていますが、本稿では特別に取材許可を得たうえで掲載しています。 新しい「S
iPhone 14とiPhone 15のユーザーは、携帯電話通信やWi-Fiの圏外でも緊急通報サービスに接続できます 本日より、Appleの画期的な安全サービスである衛星経由の緊急SOSが日本のお客様に提供されます。iPhone 14とiPhone 15のすべてのモデルで利用できるこの革新的なテクノロジーにより、ユーザーは携帯電話通信やWi-Fiの圏外でも緊急通報サービスに情報を共有することができます。さらに、携帯電話通信やWi-Fiの電波が届かない所に出かけている時に、友人や家族に居場所を知らせたい場合は、「探す」アプリを開いて衛星経由で位置情報を共有できます。このサービスは、新しいiPhone 14またはiPhone 15モデルのアクティベーションを行った時から2年間無料で利用できます1。2022年の発表以来、衛星経由の緊急SOSは、提供されている16か国ですでに人命救助に役立ってきま
スマホの画面保護フィルム、実はもういらない説2024.03.08 21:00884,347 Maxwell Zeff - Gizmodo US [原文] ( そうこ ) スマートフォンを買い替えた時、一緒に買いがちなもの。ケース、ストラップホルダー、スマホリング、カードがはいるスリーブ、etc…。スマホの使い方によって手にするアクセサリはさまざまですが、中でも多くの人が購入するのが画面保護フィルム。 画面保護フィルムは、100円から数千円のものまで価格も種類もさまざまです。スマホの保護フィルムの市場規模は500億ドルにもなると言われており、2030年には860億ドル規模に成長するという予測もあります。 …保護フィルムって意味あるのかな? スマホ自体が高価格化する昨今、スマホを、画面を守りたいと思うのは当たり前。画面のヒビはもっとも一般的なスマホのダメージであり、そこから水が侵入してバッテリ
AppleのiPhoneやGoogleのPixelなど、ハイエンドスマートフォンには高機能なカメラが搭載されており、誰でも簡単にいつでも美麗な写真を撮影できます。そんなiPhoneのカメラで「決して現実では起こり得ない光景」が偶然撮影できてしまった非常に珍しい例を、カメラ関連のニュースサイトであるPetaPixelが紹介しています。 'One in a Million' iPhone Photo Shows Three Versions of the Same Woman | PetaPixel https://petapixel.com/2023/11/16/one-in-a-million-iphone-photo-shows-two-versions-of-the-same-woman/ 以下は、イギリスのコメディアンであるテッサ・コーツさんがウェディングドレスを試着中にiPhone
EUにてスマートフォンのバッテリー交換規制が強化され、2027年にはバッテリーを容易に交換できる機種でないと、同地域では販売できなくなる見込みだ。これについてメーカー各社も既に手を打ち始めている。今回は最新の動向について追ってみよう。 現状の機種でも、交換用の工具を付属させれば規制はクリアできる 現在報道されるEUのバッテリー交換規制は、従来の携帯電話のように「工具なしで交換」できる状態を強制するわけではない。工具なしでの交換方法以外に、市販の工具を用いて容易に交換できる構造にすること、市販の工具で修理できない場合は、専用の工具などの修理に必要な道具を部品とともに無償で提供することで規制をクリアできるとしている。 例えば、バックパネルがプラスねじで固定されている構成の機種はもちろん、従来のiPhoneでもねじを外すための専用ドライバー、画面やバッテリーを固定する接着剤を溶かす薬品などを交換
携帯電話を用いたコミュニケーションの手法の1つに「絵文字」がある。日本で生まれたこの絵文字は、GoogleとAppleによって標準化され、今ではさまざまなスマートフォンやPCでもでも閲覧できる。 その一方、ドコモで販売されるAndroidスマートフォンには、いまだフィーチャーフォン時代の絵文字が表示される。しかしこれが今のスマートフォンにそぐわない側面が出ている。この絵文字問題について考察したい。 今の絵文字は日本のものをベースにGoogleとAppleが標準化を提案 絵文字を携帯電話に採用したのは、NTTドコモが最初だ。この後にDDI(現au)、J-フォン(現ソフトバンク)が採用する形で続く。絵文字にはシフトJISというコードが用いられていたが、互換性維持の空き領域に絵文字を割り当てたことから、キャリア間で互換性がなく、文字化けの要因となっていた。 後に自動変換サービスも展開されたが、使
豪Blackmagic Designは9月15日、オランダ・アムステルダムで開催中の「IBC 2023」において、iPhone用のカメラアプリ「Blackmagic Camera」を発表した。同社の動画用カメラと同じようなプロ向けの機能がiPhoneでも利用できる。すでに提供を開始しており、無料でダウンロード可能だ。 Blackmagic Cameraは、10bit Apple ProResで4Kまでの収録に対応。同社製カメラと同じシステムをベースにしており、UIなどもプロユース向けに最適化している。画面には、ステータス、収録パラメーター、ヒストグラム、フォーカスピーキング、録音レベル、フレームガイドなどを表示可能。3D LUTを追加してモニタリングすることもできる。
Appleが公開したiPhone 15の公式Webサイトでは「みんなうれしいUSB-C」というキャッチフレーズでUSB-C対応を紹介している。MacやiPadでは以前からUSB-Cに対応しており、iPhone 15の登場で同社製の電子機器の充電などを統一できるためか「これで、ケーブルだらけの毎日とはお別れです」と説明している。 日本時間13日午前6時半ごろにはX上で「iPhone 15」「USB-C」「Type-C」「Lightning」などの関連ワードが相次いでトレンド入りしている。ユーザーの反応を見てみると「これはうれしすぎる」「Lightning、11年も使ってたのか……」「5年遅いよ」「マジで何年かかってるんだよ」などさまざまな意見が飛び交っている。 一方、iPhone 15の発表会にツッコミを入れる人たちも。USB-C対応を発表する前に公開したデモ動画ではiPhone 15のコネ
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