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ブックマーク / febri.jp (6)

  • 久美子の物語を丁寧に描いた「最終楽章」 『響け!ユーフォニアム3』石原立也監督インタビュー② | Febri

    吹奏楽青春アニメ『響け!ユーフォニアム(以下、ユーフォ)』シリーズのTVアニメ第3期『 響け!ユーフォニアム3』が最終回を迎えた。北宇治高校吹奏楽部部長として悲願の全国金賞を目指す黄前久美子の奮闘を中心に描いた今シーズン。さまざまなキャラクターたちのドラマをまじえながら、シリーズの最終楽章として久美子の高校生活3年間を締めくくった。Febriでは、放送を終えたこのタイミングで、シリーズの監督を務め続けた石原立也を迎え、最終楽章に込めた想いを前後編でたっぷりと語ってもらった。後編は、最終話について深掘り。石原監督自ら手がけた絵コンテの秘密にも迫っていく。 ――最終話はシリーズの集大成にふさわしい屈指の名エピソードとなりました。ここまで演奏シーンを封印していた分、ここで思いっきり見せましたね。 石原 ぶっちゃけていうと、演奏シーンは作画のコストが段違いにかかるので、とくにTVシリーズではそう簡

    久美子の物語を丁寧に描いた「最終楽章」 『響け!ユーフォニアム3』石原立也監督インタビュー② | Febri
    YUKI14
    YUKI14 2024/07/07
    “演奏シーンは作画のコストが段違いにかかるので、とくにTVシリーズではそう簡単には取り入れられないんです。演奏シーンを分散して描くよりも、最終話でドーンとやろうというのは、脚本段階から決めていました”
  • 久美子の物語を丁寧に描いた「最終楽章」 『響け!ユーフォニアム3』石原立也監督インタビュー① | Febri

    吹奏楽青春アニメ『響け!ユーフォニアム(以下、ユーフォ)』シリーズのTVアニメ第3期『 響け!ユーフォニアム3』が最終回を迎えた。北宇治高校吹奏楽部部長として悲願の全国金賞を目指す黄前久美子の奮闘を中心に描いた今シーズン。さまざまなキャラクターたちのドラマをまじえながら、シリーズの最終楽章として久美子の高校生活3年間を締めくくった。Febriでは、放送を終えたこのタイミングで、シリーズの監督を務めた石原立也を迎え、最終楽章に込めた想いを前後編でたっぷりと語ってもらった。前編は、全13話の構成や演出、作画について。 ――インタビュー時点ではまだ最終回は放送されていませんが、現在の心境はどうですか? 石原 じつはまだ鋭意作業中でして「なかなか終わらないなあ」というのが音ですね(笑)。ただ、制作してきたこの10年は、ずっと現実世界と『ユーフォ』の世界を行ったり来たりしていたので、ある意味では片

    久美子の物語を丁寧に描いた「最終楽章」 『響け!ユーフォニアム3』石原立也監督インタビュー① | Febri
    YUKI14
    YUKI14 2024/07/04
    “久美子は「試合に負けて勝負に勝った」”まさにこれ、問題の渦中に居ながらも『北宇治は実力主義、上手い方がソロを吹く』という信念を貫いた
  • 『響け!ユーフォニアム3』黒沢ともよに聞いた久美子の3年間② | Febri

    吹奏楽青春アニメ『響け!ユーフォニアム』シリーズのTVアニメ第3期『 響け!ユーフォニアム3(以下、ユーフォ3)』が4月より放送中。高校3年生となり、吹奏楽部部長として悲願の全国金賞を目指す黄前久美子の奮闘を中心に、さまざまなキャラクターたちのドラマが描かれていく。残すところ最終話のみとなり、ファンの盛り上がりも最高潮に達しているなか、今回は久美子を演じる黒沢ともよさんのインタビューを前後編でお届け。後編は、印象的なシーンや最終話の見どころを中心に語ってもらった。 ――第12話までで、とくに印象深いシーンはどこになりますか? 黒沢 第11話での、久美子とお姉ちゃん(麻美子)の会話ですね。お姉ちゃんに髪を結ってもらいながら、オーディションでソリに選ばれなかったことなどを淡々と話すのですが、久美子が自分の感情をそのまま口に出したのって『ユーフォ3』ではこの場面しかなかったような気がするんです。

    『響け!ユーフォニアム3』黒沢ともよに聞いた久美子の3年間② | Febri
    YUKI14
    YUKI14 2024/06/26
    あすか先輩と香織先輩のルームシェアについては、もっと尺割いてもよかったな / 最終話、ここまであまり無かった演奏シーンを圧倒的に描いてくれると信じてる
  • 『響け!ユーフォニアム3』黒沢ともよに聞いた久美子の3年間① | Febri

    吹奏楽青春アニメ『響け!ユーフォニアム』シリーズのTVアニメ第3期『 響け!ユーフォニアム3』が4月より放送中。高校3年生となり、吹奏楽部部長として悲願の全国金賞を目指す黄前久美子の奮闘を中心に、さまざまなキャラクターたちのドラマが描かれている。残すところ最終話のみとなり、ファンの盛り上がりも最高潮に達しているなか、今回は久美子を演じる黒沢ともよさんのインタビューを前後編でお届け。前編は、キャラクターの成長や関係性の変化を中心に聞いた。 ――最終章となる第3シーズンですが、どんな気持ちで収録を迎えましたか? 黒沢 3年生編の制作が発表されたのは2019年。それからいろいろなことがあっての今回だったので、終わっちゃうんだなという寂しさはありつつも、ここまでたどり着けてよかったという気持ちのほうが強かったですね。自分の気持ちがどうこうよりも、とにかくシンプルにいいものにしたいなと思って収録に臨

    『響け!ユーフォニアム3』黒沢ともよに聞いた久美子の3年間① | Febri
    YUKI14
    YUKI14 2024/06/26
    “なにも麗奈のことが嫌になったというわけではなく、それまでの「特別」が「共依存」のような異常な関係性であることに気づいて、それを健全な「友情」の方向にシフトさせようとしていたのかなとも思うんです。”
  • 古川知宏① 作家の「様式美」が詰まった『聖闘士星矢 真紅の少年伝説』 | Febri

    少女☆歌劇 レヴュースタァライトでアニメファンに鮮烈な映像体験をもたらした古川知宏。そのクリエイティブの源泉を探るインタビューの初回は、車田正美原作の大ヒットアニメの劇場版に感じた、監督の「様式美」を語る。 ――1作目は『聖闘士星矢 真紅の少年伝説(以下、真紅の少年伝説)』。これは監督にとってどんな意味合いの作品なんですか? 古川 人生で最初にハマったアニメです。幼稚園か小学1年生のときに『聖闘士星矢』のTVアニメが始まって、原作より先にそっちに触れたんですよ。で、激ハマりしていくなかで『真紅の少年伝説』に出会った。たぶん、映画館じゃなく、母親が借りてきてくれたレンタルビデオで見たんだと思います。おそらく劇場版を全部借りてくれたんじゃないかな。でも『聖闘士星矢 神々の熱き戦い』と『真紅の少年伝説』の2作の印象がとにかく強かったんですよね。そのせいで大人になるまで『星矢』の劇場版は2しかな

  • 『劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト』監督・古川知宏インタビュー① | Febri

    少女☆歌劇 レヴュースタァライトブシロードが仕かけるアニメと舞台がリンクした新機軸のメディアミックスプロジェクト。2018年にTVアニメシリーズが放送され、2020年には劇場版総集編となる『少女☆歌劇 レヴュースタァライト ロンド・ロンド・ロンド』が公開。そして、2021年6月4日にファン待望の完全新作『劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト』がついに公開された。 ――劇場版として完全新作を制作することになったときのお気持ちはいかがでしたか? 古川 TVアニメが終わった時点では、僕としてはやりきった感覚もありつつ、機会があればもう一度やってみたいと思っていたので、劇場版の話を聞いたときは素直にうれしかったです。キャラクターを演じているキャストさんたちも含めて、別れが寂しいというか、離れがたい感情もありましたから。 ――TVアニメがキレイな形で終わっているだけに、その後の華恋たちを描くのは

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