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介護に関するWinterMuteのブックマーク (7)

  • 第3回 幻覚と昔話

    六車由実(むぐるま・ゆみ) 1970年、静岡県生まれ。大阪大学大学院文学研究科修了。博士(文学)。民俗学専攻。東北芸術工科大学東北文化研究センター研究員、同大学芸術学部准教授を経て、現在、静岡県東部地区の特別養護老人ホームにて介護職員として勤務。 論文に「人身御供と祭」(『日民俗学』220号、第20回日民俗学会研究奨励賞受賞)。『神、人を喰う――人身御供の民俗学』(新曜社、2003年)で2002年度サントリー学芸賞受賞。 『クロワッサン』(マガジンハウス、2011年1月10日、25日発行号)「おんなの新聞・介護」に2号連続で取材記事掲載予定。 幻聴幻視あれこれ 認知症の方の周辺症状のひとつに、幻聴や幻視などの幻覚症状がみられる場合があると言われている。実際に、私が施設で接している利用者さんのなかにも、私たちには聞こえない声が聞こえたり、見えないものが見えたりする方が何人もいる。まずは、

    第3回 幻覚と昔話
  • 第2回 カラダの記憶―トイレ編

    六車由実(むぐるま・ゆみ) 1970年、静岡県生まれ。大阪大学大学院文学研究科修了。博士(文学)。民俗学専攻。東北芸術工科大学東北文化研究センター研究員、同大学芸術学部准教授を経て、現在、静岡県東部地区の特別養護老人ホームにて介護職員として勤務。 論文に「人身御供と祭」(『日民俗学』220号、第20回日民俗学会研究奨励賞受賞)。『神、人を喰う――人身御供の民俗学』(新曜社、2003年)で2002年度サントリー学芸賞受賞。 『クロワッサン』(マガジンハウス、2011年1月10日、25日発行号)「おんなの新聞・介護」に2号連続で取材記事掲載予定。 トイレは小さなワンダーランド 老人ホームの利用者さんたちとじっくりとつきあってみると、人間の行動と記憶との深いかかわりに驚かされることがたびたびある。 私は以前にそのことを『看護学雑誌』の連載でジェスチャーゲームの例などを挙げながら述べたことがあ

    第2回 カラダの記憶―トイレ編
  • 『驚きの介護民俗学』刊行!!

    六車由実(むぐるま・ゆみ) 1970年、静岡県生まれ。大阪大学大学院文学研究科修了。博士(文学)。民俗学専攻。東北芸術工科大学東北文化研究センター研究員、同大学芸術学部准教授を経て、現在、静岡県東部地区の特別養護老人ホームにて介護職員として勤務。 論文に「人身御供と祭」(『日民俗学』220号、第20回日民俗学会研究奨励賞受賞)。『神、人を喰う――人身御供の民俗学』(新曜社、2003年)で2002年度サントリー学芸賞受賞。 シリーズ ケアをひらく 『驚きの介護民俗学』 3月15日発行! (A5六版、240頁、税込定価1680円)ISBN978-4-260-01536-3 「キーワードは『驚き』ですね」 これまで「驚きの『介護民俗学』」を連載させていただいていた『看護学雑誌』は12月号をもって休刊になるが、医学書院編集者・白石正明さんのご厚意により、こうして《看護師のためのwebマガジン「

    『驚きの介護民俗学』刊行!!
    WinterMute
    WinterMute 2010/12/14
    うわ、むちゃくちゃ面白いな/"けれど私は、意地でも製糖工程を理解したかったのだ" ここでなぜかぶわっときた
  • KAWAI clinic

    在宅で高齢者のバルーンカテ(持続導尿)をおこなっています。80才以上で多くは仮性包茎で一人は真性包茎です。仮性とは皮膚が亀頭を覆っているが,亀頭を露出可能なもので,真性は露出できません。皮膚の出口が亀頭より小さいため,亀頭を露出できません。このため,恥垢(スメグマ)がたまりやすく,不潔になりやすいとされています。包茎は癌になりやすいとされています。こんなところが,専門家でない医師と看護婦の知識でしょう。 週2回の入浴デイサービスと,訪問看護婦による清拭が行われています。ヘルパー・看護婦・介助補助みんな陰部を清潔にするのに熱心です。恥垢への憎悪は女性は激しいらしく,一かけらでも残れば一週間で癌にでもなるかのように一生懸命とってくれます。きわめて稀に,恥垢に感染を併発して亀頭包皮炎を起こすのも恐れてでしょう。残念ながら,長く医者をやっても今まで性病以外で亀頭包皮炎を診たことはありません。仮性包

    WinterMute
    WinterMute 2010/03/26
    これはかわいそうだ……/10年前の記事。状況は変わってるのかな
  • 「介護士めざし頑張って」老人ホーム歓迎 : 鳥取 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    経済連携協定(EPA)で来日したインドネシア人の介護士研修生が全国各地に着任した29日、県内受け入れ先の社会福祉法人「こうほうえん」(部・米子市両三柳)が運営する近くの特別養護老人ホーム「よなご幸朋苑」でも、2人が研修生活をスタートさせた。3年後に介護福祉士の国家試験に挑戦する。同法人の関係者は「頑張って資格を取得し、定住してほしい」と願っていた。 男性のアセプ・サフルディンさん(23)と女性のシャー・ムシヤルさん(32)。2人とも母国では看護師で、「新しい経験を積みたい」と昨夏に来日し、半年間の日語研修に励んできた。この日朝、部で辞令を受け取ると「日語がうまくしゃべれないので不安もありますが、頑張ります」と決意を述べた。 よなご幸朋苑では、入居のお年寄りや職員がインドネシア語で「ようこそ」と書かれた紙を掲げ、花束を贈って歓迎。2人は「いろいろ教えてください」と笑顔で言葉を交わして

    WinterMute
    WinterMute 2009/01/30
    ”米子市の特養ホーム施設長の1人は「本質的な問題は、資格を持った日本人が現場を離れていくこと。報酬や労働条件の改善といった根本的な問題に目を向けることも必要だ」”
  • 認知症の高齢女性が動けず凍死か、介護の息子は浴槽で病死 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    24日午後1時45分ごろ、東京都墨田区東墨田の2階建て店舗兼住宅で、所有者の50歳代の男性と80歳代の母親が死亡しているのを、浜松市から訪ねてきた男性の娘が見つけ、110番した。 警視庁向島署員が駆けつけたところ、男性は2階の浴槽の中で、母親は居室のベッドの脇でそれぞれ死亡していた。 同署副署長によると、2人が死亡したのは23日夜から24日午前にかけてで、2人に大きな外傷はなかった。検視の結果、男性は病死とみられる。母親のあごには床にぶつかったような跡があり、窓が開いていたため、同署は、母親がベッドから転落して動けなくなり、窓から吹き込んだ寒風で凍死したのではないかとみている。男性と母親は2人暮らしで、母親は認知症を患い、男性が介護にあたっていた。

    WinterMute
    WinterMute 2009/01/25
    うう。
  • 地獄の釜の蓋はいつでも開く - 新小児科医のつぶやき

    まず8/5付け読売新聞より、 療養病床の削減緩和、医療費削減効果は1800億円少なく 長期入院患者が利用する医療機関の療養病床について、厚生労働省が当初の削減幅を緩和した結果、医療費と介護費の削減効果が、当初見込んだ計約3000億円から計約1200億円に圧縮されることが4日、明らかになった。 厚労省は5日の自民党社会保障制度調査会医療委員会で推計結果を提示する。 推計によると、削減幅緩和により、医療費の削減効果は当初の約4000億円から約200億円に減る一方、介護費は当初の約1000億円増から約1000億円減となり、削減効果は差し引き約1200億円となった。 政府は06年6月に成立した医療制度改革関連法で、療養病床の削減を打ち出し、約35万床ある療養病床(回復期リハビリ病棟を除く)について、2012年度末に約18万床まで削減する方針だった。しかし、厚労省は先月、削減幅を4万床緩和して約22

    地獄の釜の蓋はいつでも開く - 新小児科医のつぶやき
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