So why is JRuby slow in these examples? It turns out that the answer is complicated. What Is JRuby? I was very happy to discover the JRuby project, my favorite programming language running on what’s probably the best virtual machine in the world. - Peter Lind JRuby is an alternative Ruby interpreter that runs on the Java Virtual Machine (JVM). MRI Ruby, also known as CRuby, is written in C and is
Charles Oliver Nutter Java, Ruby, and JVM guy trying to make sense of it all Hello, friends! Long time no blog! I'm still here hacking away on JRuby for the benefit of Rubyists everywhere, usually slogging through compatibility fixes and new Ruby features. However with the release of JRuby 9.2, we've caught up to Ruby 2.5 (the current release) and I'm spending a little time on performance. I thoug
msgpack-inspectを作った話に書いたが、このツールはエントリにも書いたとおり rubygems.org に公開されていて CRuby や JRuby でインストール・実行可能である。その一方でバイナリをダウンロードするだけで使えると便利だよねってことで、mrubyでクロスコンパイルしてリリース版が置いてある。 これは実はそこまで簡単ではなくて、Rubyの機能のうちmrubyでもサポートされている文法や組込みライブラリの範囲しか使えないのはもちろん、たとえば外部のライブラリに依存する機能*1などは mruby でクロスコンパイルしようとすると地獄を見ることなどもある。 そんな事情もあって、今回クロスコンパイルしたリリースに成功するまで、けっこうな手間をかけた。ここにそのへんをざらっと書いておこうと思う。 やったこと mruby-cliを使う 基本的にmrubyでビルドするための準
三行まとめ JRuby 1.7.24 (Ruby 1.9.3相当) はAndroidから普通に使える JRuby 9.1.0.0 (Ruby 2.3相当) はOracle JDK固有のクラスを使っていてAndroidでは使えない JRuby on Androidに興味のある開発チームはいるようなので、しばらくすると使えるようにはなるかもしれない 解説 Re:VIEW のソースを直接レンダリングするAndroidアプリがあったら面白いかなと思い、かといってRe:VIEWをJavaで再実装するのも面倒なのでまずJRubyをAndroidで動かせるかどうか試してみました。といっても、すでにJRubyを処理系として使うRubotoというAndroid用フレームワークがあるので、ある程度は使えることが分かっていました。 このJRubyを試しているリポジトリは https://github.com/g
JavaによるRuby実行環境実装「JRuby」の開発コミュニティは7月22日、「JRuby 9.0.0.0」をリリースした。約3年ぶりのメジャーリリースとなり、Ruby 2.2系と互換性がある。 JRubyはJava仮想マシン上で動作するRuby実行環境実装。ほかのJava仮想マシン言語の利用も可能で、Javaのエコシステムを活用できる。 JRuby 9.0.0.0は2012年10月に公開されたバージョン1.7に続く9回目のメジャーリリースとなり、開発コード名の「JRuby 9000」をそのまま正式名称とした。開発チームによると、Rubyのバージョン番号との混同があったことからバージョン番号を大幅に変化させたという。今後9系は9.Xとしてメンテナンスリリースを行うことになる。 本リリースより新しいランタイム「IR」が導入された。これまでのコンパイラ設計をベースに最適化を図ったものだが、現
The JRuby community is pleased to announce the release of JRuby 1.7.5 Homepage: https://www.jruby.org/ Download: https://www.jruby.org/download JRuby 1.7.5 is our fifth update release since JRuby 1.7.0. The primary goal of 1.7 point releases is to fill out any missing compatibility issues with Ruby 1.9.3. The community participation lately has been great. Keep reporting issues and sending pull req
2019-03-28 Python/インスタンス生成 2018-01-02 Python/クロージャ Pythonを読む 2018-01-01 Python/メソッド呼び出し 2017-12-31 Python/build_class後編 2017-12-30 Python/読解対象とするPythonコードと解析方法 2017-12-24 Python/build_class前編(というよりPyTypeObject) 2017-12-07 Python/ビルトインがビルトインされるまで 2017-12-03 Python/C関数実行とPyObject 2017-10-22 Django/テンプレートシステムを読む(レンダリング) Djangoを読む 2017-10-21 Django/テンプレートシステムを読む(テンプレートのパース) 2017-09-24 Django/テンプレートシステ
Ruby大好きな私としては、一般配布するGUIアプリケーションとかもRubyで書きたい訳です。しかし、Windowsには標準でRubyは入っていないし、Macもバージョンが古い1.8.7が標準だしで、普段プログラミングなんかしない一般ユーザーさんでも簡単に起動できるアプリケーションを作るのがなかなか難しいという問題があります。 そういった問題から、クロスプラットフォームな言語・ライブラリ、例えばC++のQtなんかに一時期浮気したりもしたのですが、やっぱりRubyで書きたい。だってRubyが好きだから。 そして、色々調べまくった結果、はい、ついに「これだ!」と思えるRubyによるGUIアプリケーション開発環境を揃えることができました。それは… JRuby JavaFX jrubyfx Rawrこの組み合わせです…!それぞれ解説していきましょう。 JRuby … JavaでRuby!JRuby
思いがけない経緯から第一回Rubyプラグイン開発Hackathonをやることになったので。その為の準備方法とかを書いてみようかと。 まずはRuby(JRuby)環境 JenkinsプラグインをRubyで書く為のSDKであるjenkins.rbはJRuby上で利用されることを想定しているので、まずはその為の環境を用意します。 Ruby環境の作成にはRVMが手っ取り早いのでRVMを入れます。 jenkins.rb(jpi)を入れる Jrubyが入ったらプラグイン開発用のgemをいれて準備おっけー。ヘルプが確認出来れば準備完了! はじめてのプロジェクト jpiが入ったので早速HelloWorld的なビルドするとHelloとだけ表示されるプロジェクトを作ってみます。 以下のコマンド叩いてプロジェクトの作成、Publisherの生成をして、 Hello, Jenkins.rb!!とJenkinsのコ
Charles Oliver Nutter Java, Ruby, and JVM guy trying to make sense of it all With every JRuby release, there's always at least a handful of optimizations. They range from tiny improvements in the compiler to perf-aware rewrites of core class methods, but they're almost always driven by real-world cases. In JRuby 1.7.1 and 1.7.2, I made several improvements to the performance of Ruby constants and
2012年12月13日、HerokuがJRubyを公式サポート言語に加えたと発表しました。公式サポート言語、フレームワークは、 Ruby JRuby Node.js Clojure Python Java Gradle Grails Scala Play ということになりました。すでにScalaやClojureといったJVM言語をサポートしていたので、意外に対応が遅かったような印象もあります。RubyコミュニティがC実装のRubyとUnixのプロセス並列によるスケーリングを好む傾向にあって、JRubyがRuby側からはさほど普及していないことが理由として挙げられるかもしれません。 Herokuは2011年8月にJava対応を開始していて、すでにJRubyを動かすこと自体はできました。今回は公式サポート開始ということで、特別な設定をすることなく利用可能となったということです。 既存のCRub
RubyFlux を使うと、Ruby で書いたコードを Java コードに変換することができます。 ほぼ README に書かれているままですが、こんな感じです。 あ、環境は mac です。 # JRubyが入ってなかったのでインストールする # ( rbenv 使ってます) $ rbenv install jruby-1.7.1 $ rbenv local jruby-1.7.1 # リポジトリを引っ張ってくる $ git clone git://github.com/headius/rubyflux.git $ cd rubyflux # maven でパッケージを作る # maven が入ってない場合は # $ brew install maven # とかで、インストールしておく $ mvn package # ここまでは、1回やっておけば良い
10月22日、JavaによるRuby実装「JRuby」の最新版「JRuby 1.7.0」がリリースされた。1年半ぶりのメジャーリリースとなり、デフォルトではRuby 1.9.3互換となっている。 JRubyはJava仮想マシン(JVM)上のRuby実装で、高性能、プラットフォーム非依存などを特徴とする。JRuby 1.6ではRuby 1.9.2がサポートされているが、JRuby 1.7ではRuby 1.9.3がデフォルトのランタイムモードとなった。Rubyの標準ライブラリはRuby 1.9.3p286にアップデートされている。「Ripper」など不足しているライブラリもあるが、十分な安定性に達しているとしている。 JRuby 1.7ではまた、JVMの「invokedynamic」機能のサポートが行われている。invokedynamicはJava 7で加わった動的型付け言語サポートのための機
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