ライフル銃を撃った瞬間には火薬が爆発し、そして反動と衝撃波がやってきて……と色々なことが起こるわけですが、これを秒間2万7千450フレーム、およそ1万倍のハイスピードで撮影した動画です。ガスがどのように発生してどのような挙動を見せるのかがよく分かります。 さて「防水の超ハイスピードカメラ」というのはまだ開発されていませんので、こんなペリスコープを使って撮影されました。 これを使うと水中の様子を普通のカメラで撮影できるようになります。 銃口から泡立った一瞬のあと、銃身の上のポートからガスを噴き、そして薬莢とともにガスがでます。 ガスは銃口から噴くだけではないので、うっかり変なところを握って銃を撃つと指が千切れてしまう、というのがよく分かる動画ですね。 AK-47 Underwater at 27,450 frames per second (Part 2) – Smarter Every D