自著の書籍、記事、技術文書のフォローアップとか... (注:このブログは 2024 年 3 月以降更新されません。今後、予告なくサイトを閉鎖することがあります。ブログ主の引っ越し先は こちら) マイクロソフトのサイト内の Windows XP や Windows Server 2003 に関する URL が、ことごとくこちらの PDF に誘導されるようになりましたね。 Windows Server 2003/2003 R2 の削除されたコンテンツ (バージョン: 1.0、公開日: 2016/07/15、ファイル名: Windows Server 2003_ja-jp.pdf、ファイル サイズ: 153.1 MB) [URL] https://www.microsoft.com/ja-JP/download/details.aspx?id=53314 でも、目的のコンテンツが含まれているとは
解説 xcopyコマンドは、ファイルやフォルダーをツリー状態のままコピーするコマンドである。このコマンドとWindows OSのタスクスケジュール機能を組み合わせることにより、簡単なファイルのバックアップシステムにすることができる。例えば、以下のようなバッチファイルを作成しておいて、1日に何回か動作するようにしておけばよいだろう。 ※ファイル c:\bat\copyall.batの例(除外リストなし) if exist z:\. net use z: /delete if not exist z:\. net use z: \\backupserver\backupvol set logfile=c:\log\copyall.log xcopy c:\usr z:\usr\ /D /S /E /H /C /Y /R >> %logfile% 最初に、コピー先のドライブをz:ドライブにマップ
Microsoft Windows XP および Microsoft Windows Server 2003 における任意のメモリ領域にデータを書き込まれる脆弱性 Microsoft Windows XP および Microsoft Windows Server 2003 は、特定の IRP ハンドラのルーチンのアドレスを検証しないため、任意のメモリ領域にデータを書き込まれ、その結果、権限を取得される脆弱性が存在します。 マイクロソフトセキュリティ情報には、この脆弱性は「MQAC の任意の書き込み特権の昇格の脆弱性」と記載されています。 補足情報 : CWE による脆弱性タイプは、CWE-123: Write-what-where Condition (任意の場所に任意の値を書き込むことができる状態) と識別されています。 http://cwe.mitre.org/data/definit
米Microsoftがサポートを打ち切ったWindows XPへのJavaの対応について、Oracle幹部が7月11日のブログで、当面の間はWindows XP向けにもJava 7のアップデート配信を続けると表明した。 同社Javaプラットフォーム部門幹部のヘンリック・スタール氏によると、MicrosoftのWindows XPサポート終了を受けて、OracleもWindows XP上でのJavaの公式サポートを終了すると表明していた。しかし、これは「Oracleとサポート契約を結んでいる顧客がWindows XPで問題に遭遇した場合は、それ以降のバージョンのWindowsで問題を再現する必要がある。もしそれがWindows XP特有の問題だった場合、Oracleにパッチを提供する義務はない(提供できない)」という意味だったという。 JDK 7は今後も引き続きWindows XPに対応する
By Dave 2014年4月9日をもってサポートの切れたWindows XPで無料セキュリティアップデートを受ける方法が、IT関連ニュースサイト「BetaNews」のWayne Williams氏によって発見されました。 Windows XP Service Pack 3 http://betanews.com/2014/05/26/how-to-continue-getting-free-security-updates-for-windows-xp-until-2019/ Registry hack enables continued updates for Windows XP | ZDNet http://www.zdnet.com/registry-hack-enables-continued-updates-for-windows-xp-7000029851/ William
On the second Tuesday of each month, we release updates for Windows and other products like Office through Windows Update (WU), Microsoft Update (MU), and Windows Server Update Services (WSUS). This is often referred to as “Update Tuesday.” These updates include security updates to keep you protected as well as non-security updates that can bring a range of improvements to your PC running Windows.
2月1日~3月18日は「サイバーセキュリティ月間」です。 普及啓発活動へご協力ください。 不審なメールによる情報漏えい被害や個人情報の流出など、生活に影響を及ぼすサイバーセキュリティに関する問題が多数報じられています。 誰もが安心してITの恩恵を享受するためには、国民一人ひとりがセキュリティについての関心を高め、これらの問題に対応していく必要があります。 このため、政府では、サイバーセキュリティに関する普及啓発強化のため、2月1日から3月18日までを「サイバーセキュリティ月間」とし、国民の皆様にサイバーセキュリティについての関心を高め、理解を深めていただくため、サイバーセキュリティに関する様々な取組を集中的に行っていきます。
会社などで利用している複数アカウントを登録してあるWindows XPで、特定のユーザーアカウントを「ようこそ」画面上に表示させたくない場合、レジストリエディタで以下の設定をしてみよう。これで、特定ユーザーだけを表示しないようにできる。 レジストリエディタを起動し、以下のキーを開く HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\ CurrentVersion\Winlogon\SpecialAccounts\UserList 「編集」-「新規」-「DWORD値」をクリック、非表示にしたいアカウント名の値を作成する 作成した値をダブルクリックし、値のデータに「0」がセットされていることを確認して、OKをクリック、レジストリエディタを終了しよう
By Vanessa Hernandez 2014年の4月8日をもってサポートの終了が決定しているWindows XPですが、世界シェアは約21%もあり、いまだに根強い人気を誇っています。そんなWindows XPにて「svchost.exe」のCPU使用率が100%になるバグが発見されており、ユーザーはもうすぐサポートが打ち切られるWindows XPに対してMicrosoftが修正対応するのか注目していましたが、Microsoftから正式にsvchost.exeのバグについて修正対応することが発表されています。 '[patchmanagement] SVCHOST and Windows Update' - MARC http://marc.info/?l=patchmanagement&m=138696900324972 svchost.exeのCPU使用率が100%になるバグが発見
出典:日経コンピュータ 2013年7月25日号 p.35、p.37 (記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) 前回紹介したThinAppやApp-Vといったカプセル化によるアプリケーション仮想化は、パッケージソフトから内製ソフトまで幅広く使えるが、弱点もある。最も需要が高いと思われるInternet Explorer(IE) 6のカプセル化を、マイクロソフト(MS)が認めていないことだ(写真1)。 MSはこれまでも、OSの機能の一部であるIE 6のカプセル化は、OSのライセンス規約上認められないとの方針を打ち出していた。日本マイクロソフト Windows本部 Windowsコマーシャルグループの寺田和人シニアマネージャーは「カプセル化の手法では修正パッチが当たっていないIE 6を使い続けることになり、セキュリティリスクが高いことを認識してほしい」と呼びかける。 日
WindowsXPのサポート終了をきっかけに、エンベデッド用OSを扱うITベンダーからも新しいサービスが登場している。組み込み機器のメーカーやユーザー企業の中には、既存システムとの関係が壁になるなど新OSへの移行が簡単には進まないケースがあるからだ。 エンベデッド用のWindows7やWindows8に置き換えるとなると、既存のハードやアプリケーションの見直しを迫られる。「将来はエンベデッド用のWindows7やWindows8に移行したい」と望んでも、大規模なシステム再構築につながるなら、ためらうユーザー企業も出てくる。移行をスムーズに進めるには、予算や計画を詰めるなどの準備期間が必要だが、WindowsXPのサポート終了は2014年4月に迫っている。 そこでWindowsXPに代わるOSとして、XPと互換性のあるエンベデッド用OSをとりあえず導入し、本命OSまでの「つなぎ」として活用す
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