東京・青山通り沿いの徒歩圏内に3店舗を構えるとり料理専門店「ひごの屋」。LINE公式アカウントのクーポンやくじ引き、メッセージ配信を巧みに活用し、お客さまの来店機会を増やしています。代表取締役社長の長谷場大亮さんに、お店づくりについて伺いました。 一度ならず、何度も足を運んでくれる「おなじみ」のお客さんは、飲食店にとって心強い存在です。多くの常連客の心をつかむお店は、どのような工夫をしているのでしょうか。「ひごの屋」は青山通り沿いの徒歩圏内に3店舗を構える、とり料理専門店です。岩手県から毎日直送される地鶏を使った焼き鳥をメインに、工夫を凝らした一品を用意。ホッと落ち着く空間になるよう、接客にも心を配ります。LINE公式アカウントでは半額クーポンやくじ引きを配信して来店機会を増やしつつ、クーポンの集中利用で品切れにならないよう、余裕を持った予約をメッセージ配信で促す工夫も。運営元の長谷場商事