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2017年9月21日のブックマーク (2件)

  • 84 安藤忠雄(建築家)前編|六本木未来会議 -デザインとアートと人をつなぐ街に-

    を代表する建築家であり、世界のANDOとして、建築の可能性に挑戦し続けてきた安藤忠雄さん。六木は自身が設計した『21_21 DESIGN SIGHT』もあり、縁の深い街でもあります。今秋、国立新美術館では、過去最大規模となる展覧会『安藤忠雄展-挑戦-』も開催。建築家としての原点から都市への眼差し、そして、これからの社会への提言まで。背中を押される言葉がつまったインタビューをお届けします。 後編はこちら 生活能力と体力をかけ、住むことを楽しむ。 私が1976年に設計した住宅に『住吉の長屋』という、ある面では悪名高き家があります。中庭を通らないと居間から台所に行けない家で、建築の評論家は、それが使いにくいと言うんです。近代建築は「機能的で合理的で便利」なものがいいと言われているときに、『住吉の長屋』は、合理的ではなく不連続。2階のベッドルームからトイレに行こうと思ったら、雨の日は傘をささ

    84 安藤忠雄(建築家)前編|六本木未来会議 -デザインとアートと人をつなぐ街に-
    NiPeke
    NiPeke 2017/09/21
  • 「幽体離脱感」がわかるかどうか、案外大事らしい | 1分で話せ

    こないだ、ある有能なビジネスパーソンと、プレゼンについて話をしていた。10人くらいの人にプロジェクトマネジメントについて話をするんで、どうしたらいいかアドバイス欲しいと。 で、「やっぱりね、大事なのは、その『場』の存在や広さや空気や質感とか、そういうところを客観的に感じ取って、その『場』に合った自分を演じる、ということが必要だよね」と話したところ、 「どうすればそれができるんですかね」と問われたので 「うん、それはさ、自分で考えながら、その『考えている自分』を客観的に眺めることがまず大事だよな。」と話したら、 急に相手が「出た!」と言って悲しそうな顔をするわけ。 なんだー?と思って聞いてみたら、彼はこう言った。 「いや、僕がアドバイスをいただきたい、と思う方は全員、そうおっしゃるんです。 『幽体離脱した感じでさー』 とか言って。それ、仰っていることはわかるのですが、自分でやろうとしてもよく

    「幽体離脱感」がわかるかどうか、案外大事らしい | 1分で話せ
    NiPeke
    NiPeke 2017/09/21