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ブックマーク / www.1101.com (10)

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。

    Lesson845  きりぬける言葉 ひどいことを言われた時に、 たとえばIKKOさんの「どんだけー」のように 暴言を吸収・無効化し、場を明るく笑いさえ生む 「返し言葉」ってすごいな。 「このタコー」としいたげられたとき、 私たちは、弱るか、怒るか、あとから糾弾するか、 しかないのだろうか? それ以外の選択肢を創れたら面白いな。 笑いまでもっていくのは高度でも、 せめて攻撃を無効化する言葉を。 先日、 ある高齢の女性から、 ぐさっと、ものすごいことを言われた。 たとえば容姿のこととか、 女が子を生む・生まないみたいなこことか、 いま「コンプライアンス」という言葉がとびかう界隈では 信じられないないようなデリケートなことを、 みんなの前でズケッと、 何度も何度も大声で言って酒のさかなにする、 みたいなことは私の育った田舎でもよくあった。 育った時代が違うのだ、恨むつもりはサラサラない。 にも

    ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。
    Mamiccho
    Mamiccho 2017/10/03
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - Dear DoctorS ほぼ日の健康手帳

    「Dear DoctorS ほぼ日の健康手帳」は、 お医者さんの田美和子さんといっしょにつくった 自分のからだや健康のことを記しておく手帳です。 「自分を大切にするための道具」として 2009年に誕生しました。 その間、たくさんの方が使ってくださって、 「入院したときや検査を受けたときに、 この健康手帳がとても役に立った」と、 教えてくださった方もいらっしゃいました。 「あまり書くことはないけれども、 健康を意識するいいきっかけになった」 と言ってくださる方も少なくありませんでした。 そして、ご家族や大切なお友だちに、 この健康手帳を贈ってくださったという方が ほんとうに多かったのは、わたしたちにとっても とてもうれしいことでした。 一方では、「もっとこうだったらいいのに」 というご意見もさまざまにお寄せいただきました。 2010年にはみなさんの声をもとに、 日々の健康をメモするページを

  • To Live, You Have to Dream. - ほぼ日刊イトイ新聞

    自分自身の内なる声を見つけるのが 難しくなってしまうかもしれません。 でも、すごく裕福な環境で生まれた人だって、 自分の人生をよくしていく余地っていうのは 必ずあるんだと思います。 大金持ちで、いい家に住んでいて、 すばらしい友だちがいて、 なにもかも恵まれててっていう人でも、 それをどうとらえるかということが大事で。 そこからはじまって、 もっと自分はよくなれるっていうふうに 考える余地っていうのは、どんな人にもあると思う。 And his own voice. Even people who have everything still have room to improve themselves. Having all the money in the world, the biggest house, the most friends, the most beautiful lif

  • ほぼ日刊イトイ新聞-かっこいい、草刈さんと周防さん。

    体というのは、筋肉も関節も すべて役割があって 機能がはっきりしているものですからね。 それを理解し出すと、その理屈に合わせて 順序立てて作っていくことになるんです。 体の治療もそうで、 どこがどう痛いか自分で理解して 説明できないとちゃんと治すことはできない。 それがわかればわかるほど、 ピタッとはまる治療にたどり着きます。

  • ほぼ日刊イトイ新聞-かっこいい、草刈さんと周防さん。

    いろんな話をするといろいろにならなくて、 ひとつだけの話をすると いろいろになりますね。おもしろいなぁ。 周防さんのやってることに 共感できる理由が 今日はずいぶんありました。 断られることを必ず覚悟していることや、 意図した表現をしようとしないで 相手を立てていこうとすること、 そのあたりもずいぶん腑に落ちました。 草刈さんからバレエについて 聞いたことも同じでした。 自我で競争していくことで描けないものが、 これからどんどん描きたくなる時代です。 そのときの材料に 今日の話が、ものすごくなると思ったなぁ。 『ダンシング・チャップリン』という作品は 「すげぇだろう」と言うのには むずかしい映画です。 「さぁ、すげぇだろう」って、 鳴り物入りで持っていっても 「どこが?」という人がいるのが いまの文化です。 どこが、って言われたら なんだって困っちゃいますよ。 「気に入った人は絶対おもしろ

  • ほぼ日刊イトイ新聞-かっこいい、草刈さんと周防さん。

    最後のほうになって思ったのは、 能力は個人の問題であるということ。 そして、日の場合は ダンサーたちが環境に かなり左右されちゃっている、ということでした。 日の環境では、先が見えづらいので、 目指すところがどこにあるかもわかりづらい。 レベルを上げていくのはとても大変です。 海外には「劇場」という就職先がある。 そこに入ることができれば、生活の保障もある。 日は「あの劇場に行きたい」という 意思を持てる場所がなかなかありません。 十数年前に新国立劇場ができましたが、 それ以外はないし、 新国立劇場も、年間の公演回数が 多いわけじゃありません。 保障の形態も、海外とは違います。 日の場合、しくみの作り方が トリッキーだとすら感じます。 日文化って、 芸術にかかわるもの、 表現活動をしている人たちに対しては、 「好きなんだから、やれてるんだから、 いいじゃない」 というようなとこ

  • ほぼ日刊イトイ新聞-かっこいい、草刈さんと周防さん。

    ここ2年くらいは、 バレエの稽古場に毎日行ってないので、 たまに稽古着を着て稽古場に入ると、 「わっ!」ということになります。 自分の体は、どこがどうなっているか 瞬時にわかりますので。 そこから何日か稽古場に通うと どんどん体形は変わっていきます。

  • ほぼ日刊イトイ新聞-かっこいい、草刈さんと周防さん。

    『ブラック・スワン』で起きていることは 突拍子もないことですけど、 精神的な部分はすごくよくわかります。 ‥‥といってもぼくは バレリーナじゃないけど(笑)。 あの追い詰められ方は、 草刈が経験してたことと重なるところがあります。

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - みちこですが、1週間後に親しらずを抜きます。

    ほぼにちわ。 ほぼ日乗組員のです。 このたび、親しらずを抜くことになりました。 来たる親しらずの抜歯を万全にむかえるため 先週、このページでひどい親しらずを抜歯した 経験のあるみなさんに アドバイスを募集させていただいたところ なんと、400通を超えるメールをいただきました。 みなさま、ありがとうございました! 親しらずを抜いている人って ほんとうにたくさんいるんですねー。 抜歯仲間がたくさんいるというだけでも、 とっても励まされました。 そして、抜いた人の数だけドラマがあります。 すこし長くなってしまいますが、 ご紹介させていただきますね。 ひどい親しらずを抜歯した経験をお持ちの方、 いるいる、ほんとうにたくさんいらっしゃいました! 読むだけでもう、ああ、イタイ‥‥。 あごが小さく、口が小さかったので、 親しらずを抜くのが大変でした。 口にノミととんかちをつっこみ、 ガンガンと砕いていく

  • ほぼ日刊イトイ新聞

    ・家でつかっている湯呑みを見て、ときどき考える。 これ、何年くらいつかっているのかな。 そのことを何年に一度くらいの感じで考える。 たぶん、二十年くらいになるのだと思う、もっとかな。 京都の家にいるとき、岩田さんが持ってきてくれたものだ。 偉いもののように桐の箱に入っているし、 墨文字でなにか書いてある、そのくらいの認識だった。 岩田さんは「これは、いただきものなんですけどね、 なにか人間国宝の方の作らしいんです。 わたしのところにあるより、 イトイさんの家のほうがいいと思って」と言う。 そういえば、同じような感じで木箱に入った 「とらや」の太棹の羊羹をもらったこともある。 岩田さんは、よくいろんなものを持ってきてくれる。 「近所のパン」だとか「鮭の切り身」だとか、 「冷凍の焼きおにぎり」などいう実用のものも多かった。 なんだかツバメのおかあさんみたいだと笑ったりしていた。 立派そうな桐箱

    ほぼ日刊イトイ新聞
    Mamiccho
    Mamiccho 2006/05/22
    糸井重里さんのごきげんな新聞サイト。
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