生まれてはじめて PyPI にコードを登録した。Python 2.7 と 3.3 で使えるようにするにあたり、ライブラリの実装とは直接関係ないところで、とまどった。現時点での手順を記録しておく。 以下を前提とする。 OS X 10.9.1 (Mavericks) homebrew でパッケージを管理 pyenv, pyenv-virtualenv で OS 上の Python 環境を管理 PyPI に登録するライブラリは Python 2.7 と 3.3 に対応 まず始める shimizukawa によるハンズオン資料と公式ドキュメントを併読しながら進める。基本的な作業はハンズオンでだいたい分かる。とはいえ、あなたが持っているライブラリは、必ずしもチュートリアルどおりではないだろうから、公式ドキュメントのガイドが必要になるだろう。 ところで、ナウなヤングは egg じゃなくて wheel
35ドルの小さなコンピューター、Raspberry Piのいろいろな使い方を一気に紹介!手頃な値段で買えるカードサイズのコンピューター「Raspberry Pi(ラズベリー・パイ)」が、世間のメカ好き達の創作意欲を奮い立たせている。本来は子供たちにコンピューティングに興味をもってもらう目的で作られたものだが、各種プロジェクト用により小さくて安いコンピューターを求めているプログラマー達の開発にも多く使われているのだ。 Raspberry Piに関する最初の紹介記事で、我々は初心者に向けた10のシンプルなチュートリアルを紹介した。しかしこれらのチュートリアルは、Raspberry Pi信者達が開発した事例のほんの一部にすぎない。まだまだ多くのプロジェクトがPiのコンピューティング能力を限界まで活用し、この小さなデバイスの様々なすばらしい用途を我々に示してくれている。 関連記事: 新しい「Ras
CIって? CIはContinuous Integration(継続的インテグレーション)の略です。 継続的インテグレーションとは、ソフトウェア開発手法において、プロジェクトメンバーがそれぞれ開発した結果を頻繁に結合し、定期的にビルドやテストを行うことである。問題点を早期に摘出することができ、効率的な開発に役立つ。 不具合は早く見つける方が対策費用が抑えられるため、ソフトウェアのビルドを頻繁に行うのが好ましく、ビルド結果が正しいことを検証するためにすぐにテストを行う。このような手続きは出来る限り自動化するのが好ましい。そのため、継続的インテグレーションを実践するためには、結合のためのビルドとテストの自動化のために「CIサーバー」などと呼ばれる専用コンピュータを用意することが推奨されている。 ちなみに、ソフトウェア開発手法のひとつである「エクストリームプログラミング」では、継続的インテグレー
ウェブ開発を始めとした様々なジャンルにおいて、その有用な文書の多くは日本語以外で書かれている。幸いなことに多くの人がその翻訳を公開してくれている。僕も自分が強く興味をもった範囲で訳したりもしている。良い時代だなと思うが、その翻訳がブログの記事として公開されてしまうと、「んんっ?」と思ってしまう。 もちろんブログが技術文書のようなものを読みやすいデザインじゃないこととか、そのブログのスタイリング上の制限によって元文書から一部情報が欠落する可能性が高いこととか、そういう実際上の問題もある。そういった問題だけでなく、翻訳はあなたの記事ではないし、そうは成りえないということがある。それをブログの記事として公開してしまうと、様々な悪影響があると思う。 よくあるパターンは翻訳の前に訳であることの明示と同時に訳者の意見が書かれているパターン。前置きとして訳者の意見があったりすると先入観を読者に与えてしま
Contents Flask Web Development book Example Code Table of Contents Errata An Introduction to Flask video Example Code Table of Contents Building Web APIs with Flask video Example Code Table of Contents Flask Web Development Developing Web Applications with Python Take full creative control of your web applications with Flask, the Python-based microframework. With this hands-on book, you’ll learn F
ES6ならびにDOM4にPromiseが投入されることとなり、すっかりJavaScriptでよく陥るコールバック地獄に対する至高の解決策のように扱われているPromiseだが、万能の解・聖杯ではない。 たぶん誰かが既に似たようなこと書いてると思うけど、とりあえず自分の思考の整理に書く。 Promiseといえば以下のようにコールバックによるコードの無限ネストを解決するものとして扱われることが多い。 var p = new Promise(); p.then(function () { ... }).then(function () { ... }) だが、これはコールバックをPromiseというラッパーを用いてネストしない形に変換しただけに他ならず、Promiseの利点ではない。適当なラッパー関数を作って解決しているのと大差はない。 本質的にはPromiseとは将来的などこかの時点になれば値
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Raspberry Piを使ってトイレの空き情報を確認できるようにした Chrome ウェブストア - ucchusma アイコンはあまり目立たないようにした。 使用中 空き 背景 オフィスのフロアにトイレがひとつしかなく、何度も空いているかどうか確認しに行くのが面倒だった。 ヘブンズ・ドア 〜私が行ったら空いてるトイレ〜 先日これを見て自分で作ることにした。 raspberry piを触りたい欲とか、ハンダ付け欲とかもあった。 仕組み raspberry piはひたすらセンサーデータをherokuに送り続け、clientがそれをpollingする形にした。 当初はraspberry pi上にweb serverを置こうかと思ったけど、台数が増えたりlocalのipが変わったりすることを考えてherokuを併用することにした。 材料 本体: 長期運用を考えてケース付きのを買った SDカード
##After a few years with git everyone has their own bag o’ tricks - a collection of bash aliases, one liners and habits that make his daily work easier. I’ve gathered a handful of these with varying complexity hoping that it can give a boost to you. I will not cover git or VCS basics at all, I’m assuming you’re already a git-addict. So fire up your favorite text editor and bear with me. ##Check wh
人間どもを蹴散らすヤギが主役。Coffee Stain Studiosが狂気の新作「Goat Simulator」の制作を発表 ライター:奥谷海人 「Sanctum」シリーズで知られるスウェーデンのCoffee Stain Studiosが,新作「Goat Simulator」の制作を発表し,アルファ版でのプレイを収めたトレイラーを公開した。 本作は,プレイヤーがヤギを操作して,裏庭でパーティーを楽しんでいる人間たちを邪魔したり,公共物を破壊したりしてポイントを稼いでいくゲームだ。この奇妙なアイデアは,同社の開発者達が1か月ほど,自由気ままに考えたものを煮詰めて生み出したそうで,「オープンワールドをスケートボードで走り回り,トリックでポイントを稼ぐようなゲームシステム」を採用しているとのことだ。 今回リリースされたトレイラーは,アルファ版を用いて本作のコンセプトを紹介するもので,人間キャラ
2013-05-17 vimでjsonを整形して表示させる Vim quickrun.vimとjqを使ってJSONを表示させる https://github.com/thinca/vim-quickrun http://stedolan.github.io/jq/ quickrunの設定例 @ .vimrc let g:quickrun_config = {} let g:quickrun_config.json = { \ 'command' : 'jq', \ 'exec' : "%c '.' %s" \ } Macのアプリだと下のやつが便利そう https://itunes.apple.com/jp/app/json-accelerator/id511324989?mt=12 kajisuke 2013-05-17 18:29 コメントを書く 次の記事 前の記事
One of the biggest mistakes I see when looking to optimize existing code is the absence of the debounce function. If your web app uses JavaScript to accomplish taxing tasks, a debounce function is essential to ensuring a given task doesn't fire so often that it bricks browser performance. For those of you who don't know what a debounce function does, it limits the rate at which a function can fir
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