机上のラムダ計算で何か考えてみて、それを動かしたいときはJavaScriptに翻訳する、という方法を僕はよく採用します。ラムダ計算は理論的にスッキリしていて扱いやすい計算体系です。が、そのままでは実行できません(そのままの実行系もあるでしょうが一般的ではない)。ラムダ計算とJavaScriptの構文はけっこう似ているので、翻訳は割と楽にできます。そのへんのところは「JavaScriptで学ぶ・プログラマのためのラムダ計算」を参照してください。 さて、ラムダ計算といっても色々な種類の計算体系があります。ラムダ計算の形式性や厳密性を壊さない範囲で、JavaScriptへの翻訳ができるだけ簡単になるようなラムダ計算を考えてみましょう。 型と基本データ ラムダ計算に型が付いていても、今のJavaScriptは型の定義や型アノテーションができないので、「型なし」の計算となります。とはいえ、純粋な型な
What’s this? Browserhacks is an extensive list of browser specific CSS and JavaScript hacks from all over the interwebs. Press the first letter of a browser to jump to the according section, like F for Firefox. How to? Pick the hack you want Copy it into your stylesheet Add the style you want between the braces Enjoy the new styles for the browser you targeted! Reminder! Please keep in mind using
まず, 他のシェルをお使いの人にはごめんなさい. aliasコマンドの-sが使えるのは zsh 4.2.x- で, 他のシェルでは実装されていないと思います. あと, もう既に alias -s 知ってるよーって人は読まなくていいです. alias -s って何? 打ったコマンドの後ろ(suffix)を見て, 適当に宜しくやってくれるやつです. 次の例を見て下さい. ~$ echo "print ('hello, world')" > hello.py ~$ python hello.py hello, world ~$ alias -s py=python py=python ~$ ./hello.py hello, world ~$ Pythonのコードは python hello.py で実行出来ますが, お尻が py なら python を使います, とaliasしておけば, ./
A Comprehensive Guide to Understanding TypeScript Record Type
久しぶりのブログ更新です。ちょっとした小ネタですが、クライアントサイドJavaScriptのエラー捕捉して、analyticsにイベントとして記録する方法です。 サーバーサイドのエラーは残っているのですが、クライアントサイドのエラーがわからない。そういえば、過去にそんなサービスを見たことあったなー、と思って調べてみました。 クライアントサイドJavaScriptのエラー捕捉をするプロキシサービスProxinohttp://jp.techcrunch.com/archives/20110822yc-funded-proxino-automated-error-reporting-for-your-client-side-javascript/ 現在は、月額$10になってるようですが、それでも高い・・・。 最速インターフェース研究会 :: JavaScriptでDebugScreenを表示する
はじめに ※ 以前git rebase -i して何か失敗して痛い目にあったりした ※ これ。git rebase master に失敗した模様のとき【git】 ※ でも最近ちゃんとgitを理解し出したので再挑戦したらgit rebase -i がやっぱりイケてる 前提 ※ .zshrc (.bash_profile?) にて、gitのデフォルトエディタを設定しときます .zshrc export GIT_EDITOR=vim ※ あと、念のためローカルbranchは新しく切って試します % git branch * develop master % git branch rebase_test % git branch rebase_test * develop master % git checkout rebase_test ※ ぜんぜん関係無いけど、tigあるとちょっと幸せかも そ
トップ > Firefox OS > Firefox OSの正式発表から、大人の事情を考えて、これは面白くなってきたと思いましたよ いしたにまさきの新刊:HONDA、もうひとつのテクノロジー ~インターナビ×ビッグデータ×IoT×震災~ 01 それはメッカコンパスから始まった|Honda、もうひとつのテクノロジー 02 ~インターナビ×GPS×ラウンドアバウト~ 運転する人をサポートすること|Honda、もうひとつのテクノロジー 03 ~インターナビ×災害情報×グッドデザイン大賞~ 通行実績情報マップがライフラインになった日 2013.02.28 Mobile World Congress開催ということで、Firefox OSに関する話がいろいろと出てきています。 とりあえず、そのFirefox OSの実際の動きをわかりやすく見ることができるのが、対応を発表したソニーエリクソンの動画です。
はじめに 昨日はソニックガーデンにしては珍しく、ちょっとしたコーディングスタイル論争(?)が発生しました。 議論のネタになったのはRubyのcase文のインデントについてです。 when節はインデントすべきか、それともcaseキーワードと揃えるべきかの議論になりました。 x = 1 # インデントする場合 case x when 1 puts "x is 1" when 2 puts "x is 2" else puts "x is other" end # インデントしない場合 case x when 1 puts "x is 1" when 2 puts "x is 2" else puts "x is other" end Rubyのコーディング規約をいくつか見てみると、後者のインデントしないスタイルの方が多数派だったので、「インデントなしでいいじゃん」で結論付ければいいだけかもしれ
jQuery 1.9 になってとうとう $.browser が使えなくなってしまいましたね。 もともと非推奨ということもあり、個人的にはプラグインを実装する時などは極力使用しないようにしてましたが、実際使えなくなってしまうと、動かなくなってしまうプラグインって結構多いんじゃないかなぁって気がします。 スムーススクロールが動かない プラグインではありませんが、最近ではいろんなサイトで見かけるようになったスムーススクロールの実装で、影響受けてるというエントリを見かけました。 IE系だとウィンドウのスクロールを制御するとき「html」を指定する。 GoogleChrome や Safari などのWEBKIT系は「body」指定しないといけない。 そこで、「$.browser.safari」をつかって、どっちを指定するかを切り替えていた。 ところがどっこい、jQuery1.3以降だと「$.bro
Web 開発してると、ソースを編集して、ブラウザーをリロードして、という作業の繰り返しになりがちだ。ソースを編集したら、自動でブラウザーをリロードしてくれるような夢のツールがあれば便利そうだ。 この分野では CodeKit や LiveReload などが有名なんだけど、もれなく有料だったり GUI だったりする。そこで、LiveReload のオープンソースな部分を参考にしつつ、コマンドラインで使える LiveReloadX というものを作ってみた。 特長はこんなところ。 Node.js を使ってるので Windows/Mac/Linux 問わずに動かせる 開発環境のブラウザーだけでなくスマートフォンのブラウザーもリロードできる 無料 インストール方法 インストールは超簡単! Node.js をインストールする。 コマンドラインで npm install -g livereloadx を
Vim Advent Calendar 2012 の 89 日目の記事です。 昨年、clever-f.vim と言うプラグインが rhysd(@Linda_pp) さんからリリースされました。 https://github.com/rhysd/clever-f.vim どんなプラグインかと言うと、f が便利になるプラグインです。 Vim の f はみなさんご存知ですね。f の次に入力した文字のところまでジャンプする機能です。例えば、fx とするとカーソル位置から次に見付かった x の文字までジャンプできます。l を連打するより速くて便利です。 この機能、便利なんですが、たまに誤爆します。 *clever-f.vim* or *clever-f* extends |f| mapping for more convenience. | ^今 | にいるんだけど、^ まで行きたい。fi だ! *
February 26, 2013 5:35 pm | 16 Comments Two performance best practices are to add a far future expiration date and to delay loading resources (esp. scripts) until after the onload event. But it turns out that the combination of these best practices leads to a situation where it’s hard for users to refresh resources. More specifically, hitting Reload (or even shift+Reload) doesn’t refresh these cac
小型でお手ごろ価格のシングルボードコンピューター「Raspberry Pi」は、消費電力もわずかなので、常時接続VPN(仮想プライベートネットワーク)サーバーの構築にはもってこいです。VPN環境があれば、外出先から自宅のネットワークへ安全にアクセスしたり、公共のネットワークでも安全にブラウジングできます。Raspberry Piで、自分だけのVPN環境を立ち上げてみましょう。 もしまだRaspberry Piを買っていないなら、こちらの入門ガイドで、Raspberry Piとは何か、何が必要になるのか、どういう素晴らしいことができるのかをチェックしてみてください。VPNの基礎知識については、米Lifehackerの「VPNを構築すべき理由(英文記事)」や、他の参考サイトに目を通すといいでしょう。読んだ後はここに戻ってきてくださいね。 では、はじめましょう! 必要なもの Raspberry
まずは免責事項。 1.Disclaimer 本ブログの記載内容は、筆者が独自に QUIC に関する Chromium のソースを分析し、検証した結果です。 QUICに関するGoogle からの公式な技術資料は現状公開されていません。 今後、QUICの技術仕様の公表で本ブログの記述内容が不十分だったり、誤っている可能性があります。ご理解の上お読みください。 (注: 2013年6月27日に Google は正式に QUIC 仕様を公開しました。「Experimenting with QUIC 」 本ブログの内容は大筋では間違っていませんが、当時の解析漏れやその後の開発等により、細かいところで異なっていたり、説明が大きく不足している部分もあります。お読みになる際はご注意ください。) 2. はじめに、 Googleがまたまた新しいプロトコルの実装を始めました。Web表示の高速化を目指した SPDY
やっぱ鮮度が命だとおもってFirefoxOSのアプリをいじってた。その過程。 シミュレータのインストール Firefoxで入れる。 Firefox OS Simulator :: Add-ons for Firefox https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/firefox-os-simulator/ ダッシュボードからStoppedのところを押して起動(わかりにくい) サンプルアプリの起動 nodeのインストールは前提。それからvoloを入れます。 $ npm install -g volo # nodeアプリなので本来ならここで npm install したほうがいい >|| mozilla系のビルドツールらしいということしか知らない。 >|| $ git clone git@github.com:darkwing/firefoxos-q
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