目次 / 第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 第7回 第8回 第9回 Emacs では数多くの関数がキーに割り当てられています。その中には押しやすいものもあれば、押しづらいものもあります。また、全ての関数がキーに割り当てられているわけではないため、頻繁に使う関数なのに M-x hogehoge [Enter] などと実行しなければならない場合もあります。 という状況ではありますが、Emacs のキーバインドはフルカスタマイズ可能です。カスタマイズするしかないでしょう。:-) ポリシー# 私は以下のことを念頭に置いて、キーバインドを変更しています。 デフォルトのキーバインドは、極力変更しない。 連打することがあるコマンドは1ストローク(例: Ctrl-t)。 連打する必要が少ない、もしくはやや危険なコマンドは2ストローク(例: Ctrl-q Ctrl-h)。 2ストロークにする時