前々回(体調や検温結果の報告)、前回の記事(残業申請)でも見たとおり、Slackのワークフロー機能を使えば簡単に、チーム内のユーザーから情報を収集することができる。 しかし、たとえば日次の売上報告のような情報は、その日に確認するだけでなく、後日まとめて記録/集計したものを確認できたらうれしいはずだ。そんなときは、ワークフローに外部サービスのアプリを連携させればよい。 今回は、飲食店の日次売上をフォーム入力してもらい、データ形式をそろえたうえで、Googleスプレッドシートに記録するSlackワークフローの作り方を紹介する。 まずはワークフロービルダーを開き、新しいワークフローを作成する。今回は店舗のスタッフが自分で売上を投稿するところからスタートするので、トリガーは「ショートカット」となる。もしも毎日、営業終了時間にメッセージを送って売上日報の投稿を促したいのであれば、「スケジュールされた
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