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読み終わったので感想を書きます。 なぜ読んだか 随所でおすすめされている書籍だったことと大学図書館にあったから。また、RESTについて書かれているものを読みたかったため。 感想 Webに関する幅広い事柄について触れられました。最初期のインターネットのことから、REST, HTTP, URI, ハイパーメディアフォーマット(HTML, microformats, Atom, AtomPub, JSON)、そして実際のリソース設計まで。(miroformats, Atom, AtomPubの項は読み飛ばしちゃいました。)1周しかしてない上、このエントリーを書いてる時にはもう返却しちゃって、詳しいことは少し飛んでるけどそれでもWebの開発側の概観というものが分かった気がする。あと、嬉しかったのがJSONについて書かれていたこと。JSONって言葉よく聞くけど扱ったこともなく、いまいち知らなかったん
HTTPでアクセスして、JSONを返すようなWebサーバを書きたいとする。 どんな言語を選ぶか。どんなミドルウェアを選ぶか。どんなライブラリを選ぶか。 たとえば、TIOBE Softwareが公表している「Programming Community Index(PCI)」という指標がある。人気のあるプログラミング言語の数値化。これを見ていて思ったのは、「多すぎだよね、プログラミング言語」ということ。これらのうち、どの言語を勉強し、どの言語をプロジェクトに採用すべきなのか。 その感触を得るために、 「同じ仕様のREST serviceを複数言語で実装したらいいんじゃね?」 と思った。いくつかの言語で実装を起こしてみている。 前提条件 大規模な開発を想定する。ユーザの規模が大規模。トランザクション数が大規模。そして、開発者が大規模。 実用的かつモダンな開発を想定する。プロジェクト毎のバージョン
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