3冊の本 これからソフトウェアエンジニアを目指す人、またはすでにどこかでエンジニアとしての一歩を踏み出した人すべてのひとに読んでもらいたい本。ちょっと古い書籍ですが技術書というほど内容が濃くないので読みやすい本ばかり。 新しい技術や開発手法が次から次へと出てくるソフトウェア産業でも色あせない内容の本だと思う。ちなみに、仕事仲間には必ず、読んでもらうようにしている本である。 Joel on Software 最初の本は、「Joel on Software」(Amazon) 米マイクロソフトや米大手ISP(インターネット・サービス・プロバイダ)のJunoでソフトウエアの設計・開発に従事してきた筆者が、分かりやすい言葉で解説する。タイトルと同名の筆者自身のWebサイト(http://www.joelonsoftware.com)」で公開していたものを書籍化した。 ソフトウェア開発を行う上で大切な
読み終わったので感想を書きます。 なぜ読んだか 随所でおすすめされている書籍だったことと大学図書館にあったから。また、RESTについて書かれているものを読みたかったため。 感想 Webに関する幅広い事柄について触れられました。最初期のインターネットのことから、REST, HTTP, URI, ハイパーメディアフォーマット(HTML, microformats, Atom, AtomPub, JSON)、そして実際のリソース設計まで。(miroformats, Atom, AtomPubの項は読み飛ばしちゃいました。)1周しかしてない上、このエントリーを書いてる時にはもう返却しちゃって、詳しいことは少し飛んでるけどそれでもWebの開発側の概観というものが分かった気がする。あと、嬉しかったのがJSONについて書かれていたこと。JSONって言葉よく聞くけど扱ったこともなく、いまいち知らなかったん
みんなのIoT/みんなのPythonの著者。二子玉近く160平米の庭付き一戸建てに嫁/息子/娘/わんこと暮らしてます。月間1000万PV/150万UUのWebサービス運営中。 免責事項 プライバシーポリシー 一部読者から高い評価をいただき,絶版となりながら中古市場でプレミア価格がついていた拙著「みんなのPython Webアプリ編」のHTML版をお送りします。Pythonを使って,Webアプリを開発するための方法を,基本的な事柄から積み重ね式に解説した書籍をHTMLにしたのが本コンテンツです。 編集部のご厚意で作ってもらった配布用PDFをベースに作っています(PDF作成だけでなく,出版契約の解除など必要な手続きを快く受けて頂いた担当様にはとても感謝しております)。構成などは著書をベースにしていますが,HTML化する過程で少し手直ししてあります。特にPython 2.7で動かないサンプルコー
このエントリを書こうと思ったきっかけ irofさんのこちらのエントリが面白かったので、僕も技術書についてあれこれ書いてみたくなりました。 私の技術書の選び方 - 日々常々 僕の場合は技術書の選び方、というテーマではなくて、自分が技術書とどのように付き合ってきたのかということを振り返ってみたいと思います。 序盤 僕もこの業界に入った時は、技術書らしい技術書よりも「xxxポケットリファレンス」とか「逆引きxxxの技」みたいな、「書いてある内容をそのまま書き写せば終わる」タイプのリファレンス本をよく買っていた気がします。 代表的な一冊はやはりコレですね。 【改訂第3版】 SQLポケットリファレンス (POCKET REFERENCE) 作者: 朝井淳出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2009/04/29メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 6人 クリック: 117回この商品を含むブログ
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