自民党の鴻池祥肇元防災担当相は14日の麻生派会合で、秋の園遊会で天皇陛下に手紙を手渡した山本太郎参院議員宛てにナイフが入った封筒が届いた事件に関し「切腹用の刀が送られたそうだ」と述べた。不穏当な発言との批判が出そうだ。
「ますます混迷を深める」という程度の形容では収まらないような政治状況になった。もとより政治には筋書きもなければ、まして整合性や論理一貫性などというものを求めるわけにはいかないが、それにしても「常識」というものがこれほど見えなくなってしまった政治状況もめずらしいのではなかろうか。 たとえば、8月の時点で野田内閣はどうみても行き詰まっていた。社会保障・税の一体改革などといいながら、社会保障改革はほとんど地に足がつかず、税ももっぱら消費増税だけに焦点が絞られていた。それでも野田佳彦首相は消費増税に政治生命をかけるといっており、自民党はいわば助け舟を出して3党合意にいたったのである。 「常識的」にいえば、野田首相は消費増税法案を通せば一大目的を達したのだから、解散、総選挙となるであろう。野田・谷垣会談である種の合意がなされたと考えるのが「常識」であろう。ところが野田首相はまったく解散の気配もなくま
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【野党】 会の名称を「最大幸福実現の会」とする案も 将来の「谷垣おろし」に備え谷垣氏親衛隊?小池百合子ら自民党議員10人が勉強会 1 :うしうしタイフーンφ ★:2011/02/27(日) 08:33:18.28 ID:???0 ★谷垣氏親衛隊?自民議員10人が勉強会 自民党の小池総務会長、田野瀬良太郎幹事長代理、遠藤利明筆頭副幹事長ら約10人が 新たな成長戦略を考える勉強会を発足させた。 会の名称は未定だが、菅首相が掲げる「最小不幸社会の実現」に対抗し、 「最大幸福実現の会」とする案が出ている。消費税増税と経済成長の「両立策」を探る場としたい考えだ。 自民党は次期衆院選の政権公約で消費税率引き上げを明記する方針だが、 小池氏らは「財政規律重視だけでは国民の期待を集めきれない」との懸念を抱いている。 22日の初会合では、金融の大幅な量的緩和など、需要喚起政策の研究推進で一致したほか、 「景
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