研究室に新人がはいってきて早2ヶ月が経過しようとしております。彼らも院試なり研究なり授業なりで忙しそうなのですが、輪をかけて彼らを忙しくしているのが新人輪講という悪魔の講義だったりします。新人輪講ってのは何かと言うと、まだ専門分野についてあまりよく理解していない新人さんたちのために先輩たちが愛と勇気で講義をしてあげる、という微笑ましい伝統文化です。でもでも本年は、新人輪講を仕切っておられるドクターの方が超スパルタっぽくて、 「んじゃ次の時間までにここまでの問題解いてきてね」 とかいう夢のような言霊を残していくのですね。で、「ここまでの問題」をとくためには、英語の本を150ページとか読まないといけなくて、しかも「次の時間」っていうのが4日後だったりするという。 あー不憫だなぁ不憫だなぁと、ぼくたちM2は新人さんたちに教えながら思うわけですが、新人さんたちすごいがんばってて、まだ配属2ヶ月なの
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