株式会社プラムザ 代表取締役社長。システムコンサルタント。1998年に28歳で起業し、現在も現役のシステムエンジニア、コンサルトとして、ものづくりの第一線で活躍しつつ、開発現場のチームとそのリーダーのあり方を研究し続けている。
ネットレイティングスによる5月のインターネット利用動向調査によると、Facebookの国内訪問者数が1724万人に達したという。昨年同月から倍増しており、国内ネットユーザーの約3割が訪問しているという。 4月の1483万人から241万人増と大幅に増えており、昨年同月の820万人から2.1倍に拡大している。Yahoo!JAPANやGoogleの検索からの流入者が増えており、またFacebook連携を本格的に始めたYahoo!JAPANのサービスや、Facebook上場関連のニュースを掲載するYahoo!ニュースからの流入も増えたという。 リーチ(国内ユーザー全体に対する訪問者の割合)は29.1%と高まっているものの、ブラジルの77.9%や米酷の67.2%、韓国の39.3%などと比べると低い。同社の西村友博シニアアナリストは「まだ十分に成長余地を残しているという見方ができそうだ」と見ており、今
Microsoftは、フリーソフトウェア財団(FSF)の運営する「donate.fsf.org」をギャンブルサイトとしてブロックした。donate.fsf.orgはFSFに寄付を行うためのフォームなどが用意されているWebサイト。Microsoftの「ネットワークセキュリティプログラム」を使用している企業などではこのページにアクセスできず寄付ができなくなるという(UBUNT VIDES、FSFのブログ、本家/.)。 FSFのJohn Sullivan氏によると原因は「Microsoftのセキュリティ機能の評価データベースは、30年前に設立されたギャンブルサイトとFSFのような非営利の公益慈善団体の違いを見分けることができないお粗末なもの」であるためらしい。 同氏はすでに訂正のための書類をMicrosoftに提出済みで、Microsoftが「ギャンブル」ラベルを削除し、「Non-Profit
クラウドに預けていたデータが、「雲」が消えるかのごとく消失してしまった。20日17時頃、レンタルサーバー会社のファーストサーバ(大阪市)で起きた「データ消失」事故。その深刻な状況が日を追うごとに明らかになってきている。被害にあった顧客件数は5698件で、ほとんどが復旧不可能な状態。ウェブサイトやメールに加え、顧客情報やスケジュールなど多種多様なデータが失われ、業務が止まった企業からは悲痛な叫びが聞こえてくる。いったい何が起きているのか。
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