目次 >> メール メールサーバの設定 - postfix & dovecot ここでは、postfixとdovecotを使用して、Unixユーザーアカウントを利用したメールサーバを構築する方法を示す。この方法では、バーチャルドメインを使用していない場合、もっとも一般的な方法である。 バーチャルドメインを利用している場合、違うドメイン名で、同じユーザー名が使えないなどいろいろと不便なことが多いので、その場合は、バーチャルメールボックスを使用する。バーチャルメールボックスを使用した設定についてはここを参照のこと。 なお、DNSで、MXレコードが設定されていない場合は、たいていの場合Aレコードを利用してメールが送られるが、サーバによってはMXレコードが設定されていないと、送らない場合があるので(例えばsendmailでAレコードを使わないに設定した場合など)、必ずMXレコードは設定しておくこと
スマートフォン版で見る スマホ・タブレットを使いこなして、便利で快適な生活を目指す。 このページは、VPNサーバー対応ルーターについてのまとめ。 スマホが標準で対応する PPTP、L2TP/IPsec のサーバーを搭載する VPNルーター スマホ・タブレット(Android、iOS)が標準で対応する VPN のプロトコルは、PPTP、L2TP/IPsec のいずれか。 このページは、PPTP、L2TP/IPsec どちらかのサーバー機能を搭載する VPNルーターのまとめ。 VPN vs ポート開放 - 自宅アクセス方法比較 ポート開放ではできず、VPNならできること。 UPnP はマルチキャストを使った機器検出機能を使う。このため VPN は必須。 たとえば、DLNA。 以前は、DTCP-IPの制限のため、TV放送の録画を見ることはできなかったが、 DTCP+ による制限緩和により見る方法
非固定のIPアドレスはダイナミックDNSで解決! ここでは、DynamicDNSについて掲載しています。 ※CentOS 5のサポートは2017年3月をもって終了していますが、旧コンテンツとしてこちらのページは残しておきます。 DynamicDNSとは…? 非固定のIPアドレスをドメインに変換してくれるシステムです。 IPアドレスが変化したとき、DynamicDNSへ新しいIPアドレスを登録することで、そのアドレスとドメイン名が結び付けられるため、非固定のIPアドレスでもドメインの利用が可能になります。 ただし、変更が即座に反映されるときもあれば、反映に半日以上かかる可能性もあります。DNSの仕組み上仕方がないことなので、我慢しましょう。
ダイナミックDNSについて、初心者です。国内の無料DDNS(Ieserver)に登録(xxx.dip.jp)しました。その先、自宅内部でどうやってサーバーをつなげるのでしょうか? ダイナミックDNSについて、初心者です。国内の無料DDNS(Ieserver)に登録(xxx.dip.jp)しました。その先、自宅内部でどうやってサーバーをつなげるのでしょうか? 普通のD NSでいうところの、NSレコード、CNAME、MXレコード、Aレコードなどはどこで指定するんでしょうか?自宅でYahooBBをつかっています。YahooBBがでたところに、ハードウエアのFirewall (Sonicwall ProXXX) が入っています。その中にNATやルーティング機能が入っています。 Firewallの内側に、内部のDNSサーバーを立ち上げる必要があるのでしょうか?それとも、Ieserverで、限定された
家サーバープロジェクト FAQ 当サイト bird.dip.jp ではサーバー運用にあたり、 家サーバー・プロジェクト のダイナミックDNSサービスを利用させて貰っている。 同プロジェクトの掲示板は利用者の情報交換の場となっているが、同じ質問が繰り返し出されていることもあって私的な FAQ 集を用意してみた。 多分に主観が混じっているが、誤りや不備な箇所があればお知らせ願いたい。 コメントは当サイトの 掲示板、または管理人宛メールでどうぞ。 この管理人というのは家サーバープロジェクトの管理者のことではないので念の為。 or.cf ドメインは使えないの? 使用できない。現在、トップレベルの cf ドメインが機能していない(中央アフリカの NIC、http://www.nic.cf/ はダウンしたままである)ため登録しても使用できない。 DNS として直接、家サーバープロジェクトのサーバーを指
公開日:2014-01-23 更新日:2022-10-16 ドメインとは、一言でいうと「サイト(ブログ)の住所」です。 例えば、当ブログのドメインは、下図になります。 ※「ドメイン」の役割や、種類についてはこちらで詳細に解説しています→【ドメインとは?2分で「ドメイン」を理解するためのまとめ記事】 ドメインは、大きく下記2つに分けることができます。 独自ドメイン 無料ドメイン 上記2つの特徴や違いを理解しておかないと、 アクセスの集まるサイトにしていきたいのに、全くアクセスが集まらない 運営コストを抑えたいのに、コストがかなり掛かっている といったような事が起きてしまいます。 なので今回の記事では、「独自ドメインと無料ドメインの違いや、それぞれのメリット・デメリット」をまとめていきます。 以下、目次になります。 独自ドメインと無料ドメインの違いについて 独自ドメイン・無料ドメインのメリット
Welcome to MyDNS®JP We are Free and Easy to use Dynamic DNS! (DDNS) About Log In Welcome to MyDNS.JP MyDNS.JP is a Free Dynamic DNS(DDNS) that anyone can easily use. It can be used for various purposes such as Home Servers, Office Servers, WEBCAM and VPS. Whether you use the Free Sub-Domain provided by MyDNS.JP, or Original domain that you already have. And IPv4 address(A) and the IPv6 address(AAA
はじめに メールサーバーを構築するためには、ダイナミックDNSサイトがMXレコードに対応 している必要があります。お使いのダイナミックDNSサイトでMXレコードの設定方法 をご確認ください。 このページでは、VineLinux + DDO!jpを利用したサイト構築を例に説明しています。 環境に合わせて読み替えてください。 ※ちなみにDDO!jpの場合は、ドメイン名と同じ名前でMXレコードが登録されています。 ▲Postfix(MTA)の設定手順へ Postfixとは? インターネットで電子メールを使用する場合、にSMTP( Simple Mail Transfer Protocol )と POP( Post Office Protocol )といったプロトコルを使用します。 最近では、SMTPとして「sendmail」に変わり「qmailやPostfix」といったMTA( Message
このサイトは、もともと作者の自分用メモとして書き始めたものです。書いてあることが全て正しいとは限りません。他の文献、オフィシャルなサイトも確認して、自己責任にて利用してください。 Table of Contents ダイナミックDNSとは ダイナミックDNSサービスの設定 ダイナミックDNS側の設定 レジストラのネームサーバの設定 DNS設定のテスト ルータの設定 ddclient インストール ddclient.conf の編集 うまくいかない時の対処法 IP 読み取り系のトラブル まずはデバグテスト 対処法 1. odd-fw パッチ 対処法 2. use=web か use=cmd に作戦変更 ダイナミックDNSとは 固定IPを取得することなく、プロバイダから動的に割り振られているグローバルアドレスを使用して、あたかも固定IPの如く、全世界からDNS名前解決を受けることができる。 実
エンジニアの転職情報サイト > その他(IT関連) > DDNSの無料サービスでオススメな3つの「ieServer」「mydns」「No-IP」の特徴と利用手順をまとめてみた 公開日:2014-02-20 更新日:2022-10-16 「DDNS」とは・・・一般的な自宅PCのように、プロバイダによって「グローバルIPアドレス」が一定周期で切り替わっていても、固定化されている「ホスト名(ドメイン名)」に、その都度(切り替わる度に)対応させることができる仕組みになります。 これによって、例えば「xxx.dyndns.org」のような、自分だけの「ホスト名(ドメイン名)」を持っていたとして、自宅PCのIPアドレスが一定周期で変更されても、変更されたIPアドレスを「xxx.mydns.jp」に紐づける事で、外部から見たら ”自宅PCのIPアドレスが変更された事など関係なく、「xxx.dyndns.
Webサービスとは直接関係しないシステムの構築の中で、Snortが一番面倒くさかったので、記憶が薄れないうちにに復習を兼ねて備忘録として記します。 構築環境:さくらVPS CentOS6.4(64bit) インストールする主なソフト:Snort2.9.4.5, Barnyard2, Pulledpork, Base インフラ構築のプロではないのでツッコミどころ満載かと思いますが、不備な点などあったらご指摘頂ければうれしいです。ただコメント(認証制)頂いても最近は反応が鈍いことが多いのであしからず。 ※尚、Barnyard2がWarningを頻繁に出します。状況と対処法(暫定的)はBarnyard2のインストールで記しています。 Snortのインストール 本体をインストールする前にlibdnet-debuginfo-1.12-6.choon.centos6.x86_64.rpmがどこかにある
「侵入させないこと」と並んで重要なのが、「侵入された場合の対処」である。しかし、何も対策を施していないシステムでは、侵入されたという事実に気付くのが難しい。IDSを導入して、最悪の事態にも迅速に対応できる体制を整えておこう。 最近、IDS(Intrusion Detection System)という名前を聞いたことはないでしょうか? または、IDSの導入を考えている管理者の方もいるのではないでしょうか? あるいは、IDSという名前は知っていても、IDSとは一体どんなものなのか、何に役立つのか、よく分からないという方も多いのではないでしょうか。そこで、今回からIDSについて紹介していきたいと思います。 IDSとは何か IDSには、ネットワーク型IDSとホスト型IDSの2種類あります。IDSを直訳すると「侵入検知システム」となりますが、侵入の試みも検知することができます。また、「不正アクセス」
■ DynDNS.orgとは・・・ Webページを公開するには、そのWebサーバがインターネットに接続する際のIPアドレス(グローバルアドレス)が必要である事はご存知だと思います。 自分が他のホームページを見る際に、「xxx.co.jp」や「yyy.com」などのアドレスを入力しますが、このアドレスは内部的に「123.456.789.xxx」などのグローバルアドレスに変換されて指定したWebサーバに接続します。 もちろん、分かりやすい「xxx.co.jp」や「yyy.com」などでアクセスする方法以外に、直接「123.456.789.xxx」などのIPアドレスでWebサーバに接続する事も可能ですが、不特定多数の方に数字の羅列よりも人間に分かりやすいアドレスに変換してくれるサービスがDynamic Network Servicesになります。 そこで、当サイトでも利用させて頂いているフリーの
Appleは21日、iOSのソフトウェアアップデート7.0.6をリリースした。 iOS 7.1が早ければ3月中旬にもリリースされるとみられていたが、SSL接続の検証に関して、半月以上も待つことができない重大なバグが見つかったためだ。 SSLとは、「ウェブサイトで入力する個人情報やクレジットカード情報などを暗号化し、安全に送受信する技術」(Symantec)だ。データを安全にやりとりするために利用されている非常に重要な技術となっている。 そして今回、クライアント(ユーザ側)とサーバ(ウェブサイト側)の間をSSL接続する際のプログラムに、「BASIC初心者でも一目で分かるようなミス」(Wired)が見つかり、修正されることになったようだ。ミスがあったのは、以下の部分。 Appleが公開しているソースコード 「goto fail;」が2行続けて記述されている箇所に注目してほしい。2行目の「got
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