知ってはいたが試してなかった。こりゃ便利。 #しこしこ手で書いていた今まではいったいなんだったのか。。 以下、手順 まず Xib を開いた後、右上の Editor から真ん中の Assistant Editor を開く。
すべてはMacBookの電源ボタンを押した瞬間に、始まる。フラッシュ ストレージ搭載のAirにおいては、その僅か15秒後には起動が完了して、美しいGUIがユーザーの操作を待ち構える。その15秒間に一体何が起こっているのか? 前回は、プロセスID 0 まで遡ってみた。しかし、それより前の世界がまだ全然見えていない。今回は、電源オンから時系列に辿ってみようと思う。 概要・基礎知識 CPUの本能 CPUは複雑怪奇なスイッチの集合体だけど、できることは非常にシンプル。メモリの内容を読み込んで、読み込んだ命令に従って演算して、結果をまたメモリへ出力するだけ。 つまり、メモリにプログラムとして実行可能な意味のある数列が展開されていないと、CPUは無意味な動作を永遠と続けるだけなのだ。 だから、電源オンでCPUが稼働した瞬間から、何らかの意味のあるプログラムが用意されていて、それが忠実に実行され、美しい
現在使用中のアプリケーションのウィンドウを「全画面表示/全画面表示の半分のサイズ表示で切り替える」スクリプトと、ウィンドウを「画面の右隅に寄せる/左隅に寄せる」スクリプトを書きました(ソースは下記)。 なんてことない機能のスクリプトですけど、QuickSilverのランチャーとしてショーットカット登録しておくと、ボタンひとつでウィンドウを操作できるので快適です。(ノートPCのトラックパッドでウィンドウのサイズを変えるのって指がしんどい。キレイに並べるのも大変だし) 言葉だと実際の動き方がいまいち分かりにくいので画像を。 全画面表示が 半画面(?)表示に切り替わる。 半画面表示の時にスクリプトを走らせると全画面表示にスイッチします。 右寄せになっているアプリケーションウィンドウを 左寄せにします。 すでに左寄せになっているウィンドウにたいして使うと右寄せにスイッチしてくれます。 なんでウィン
ウインドウのサイズを制御するMacを使い始めて戸惑うのがウインドウの操作です。せめて、縦方向のサイズだけでもきっちりデスクトップのサイズに合わせてくれれば……というわけで、AppleScriptで作って自動化してしまいましょう。 Mac OS Xでは、ウインドウ上のボタンの機能で「全画面」というのがありません。きっちり画面いっぱいの領域を使いたいときには、ウインドウ左上の緑色のボタンをクリックするか、ウインドウの右下をドラッグするなどの作業が必要であるため、Windows に慣れた人には、不便な仕様に見えるかもしれません。 Mac のこういった特徴は、できるだけデスクトップを隠さないようにという配慮によるものです。不要な領域をウインドウで隠さないため、異なるウインドウ間のドラッグ&ドロップや、別の資料を見ながらの編集作業がやりやすくなる利点があります。 さらに、メニューバーがウインドウと分
MacOSXのバージョンも10.5.3になり着々と洗練されてきたが、ウィンドウ操作だけはどうしても不満が残る。この不満はOSXになって以来、自分の中でずっと続いている。 キー操作またはマウスクリック一発で、ウィンドウを画面いっぱいまで最大化する方法がないこと。 確か...OS9の頃は「オプションキー + ズームボタンクリック」で画面いっぱいまで最大化できた記憶がある。(かなりのアプリケーションが対応してくれていた気がする。そして、もう一度押すと直前のウィンドウサイズに戻る。この繰り返しが非常に使い勝手が良かった。)自分の経験では、ノートパソコンの狭い画面では、常にウィンドウを最大化したい欲求があり、ドラッグ&ドロップの操作の時だけ一時的にウィンドウを小さくするような使い方が多い。ExposeやSpacesが利用できる今の環境では、最大化しておきたい欲求はさらに高まる。 それなのにズームボタ
以前の日記 MacBookのあらゆるウィンドウをキー操作で自在に操るために(AppleScript + Quicksilver で作成していたAppleScriptには、解決できない二つの問題が残っていた。 フローティングウィンドウがあると、編集中のメインウィンドウよりも優先して操作対象になってしまい、肝心のメインウィンドウが操作できない。 Aptana StudioとNeo Officeで操作できないことが判明...。何故だろう?GUIスクリプティングを利用しているのに...。 GUIスクリプティングを使えば、あらゆるウィンドウを自在に操作できるはずなのだが、一部のウィンドウが思い通りに動いてくれなかったのだ...。 修正前のコード その時の主要な部分のコードは、およそ以下のように書いていた。 tell application "System Events" set pList to n
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