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■ [ruby] rvmからrbenvに乗り換えた RubyのインストールはWindowsならASRやRubyInstaller、Macならport/brew install、Linuxならaptitude install等が定番であるが、 Ruby1.9.2と1.9.3を両方インストールしておきたいなどの特殊な用途向けに、rvmやrbenvというツールがある。 機能の違い rvmはいろいろ機能が多い。gemsetといって、使うRubyGemsのセットを動的に変更できるとか。このためにrvmを使う人もいたが、現在はBundlerがあるから有難みが薄い。 rbenvはシンプル志向。rbenv本体にはRubyのビルド機能すらなくて、別途ruby-buildというツールを利用している。 端的な例を挙げると、rvmはプロジェクトごとのRubyバージョンを管理するのに.rvmrcというファイルを使う
WEB系技術屋の管理人が、ネット・デジタル中心に日歩をつらつら LinuxやらRuby、Javascriptなどなど記事を載せています mukaer.com 構成&準備する物 Linux ( CentOS 6.2 環境を想定しています) コンパイルできる環境 git rbenv ruby-build (rbenvのplugin) rbenv-gemset (rbenvのplugin) git外部アクセスPort 9418 ( git://github.com ) CentOS だと下記コマンドでgitも含め一括インストール可能です。 $ yum -y groupinstall "Development Tools" rbenvのインストール rbenvのフォルダは/home/${HOME}/.rbenv/versions/1.9.2-p290 このように$HOMEディレクトリの直下で管理す
Rubyまだ全然まともに触ったことなくて詳しくは知らないけど、最近はrvmよりrbenvを使う方が流行っているような噂を聞いた気がするので、ちょっと使ってみた。 Mac OS Xならhomebrewで入れることもできたようだけど、よく読んでなくて自前でやってしまった。 https://github.com/sstephenson/rbenv#section_2 の通り $ cd $ git clone git://github.com/sstephenson/rbenv.git .rbenv$HOME/.zshenvに以下を追加 # rbenv path=($HOME/.rbenv/bin(N) $path) eval "$(rbenv init -)" で、それぞれのバージョンのrubyをインストール。 $ mkdir $HOME/temp $ cd $HOME/temp $ wget
Redcarがとてもいい感じなので、少し使ってみる インストール 環境 MacOSX rvm Ruby 1.8.7-p334 MacOSXのRuby1.9.2環境ではインストールに失敗。 ここの記事をそのまんまでインストールしました。 % rvm use 1.8.7@redcar --create % gem install redcar % redcar install % rvm wrapper 1.8.7@redcar wrapped redcar rvm wrapperって何? ということで、rvmのヘルプを参照 If you wish to provide an environment-specific wrapper for rspec with a rails 3 gemset, you could do: ∴ rvm --create ree@rails3 ∴ rvm wr
rvm ではrubyのバージョンだけではなく,gemの組合せも管理できるのです. sinatraで開発するセット,rails 3を使うセット,...etc 開発内容にあわせて切り分けられるってわけですね. 前回のエントリ に引き続き Snow Leopard でrubyの環境を整えるついでに rvmのgemset についておさらいしておこうと思います. やってみる ruby 1.9.2 を例に使ってみます. $ rvm use 1.9.2 最近お気に入りのnanoc用のセットを作ってみます. $ rvm gemset create nanoc できたセットを見てみると.... $ rvm gemset list global nanoc globalというのが最初からあります. このセットは共通して使うgemをインストールするために使うようです. ではとりあえずglobalを利用してみます
I just recently converted my desktop computer from Windows 7 to Ubuntu 11 because I wanted to program from a desktop machine instead of a laptop and doing so I need to be in a unix environment. Ok so after programming on my macbook for so long, I fell in love with using textmate which was apple only. So here I am on a fresh new Ubuntu computer to program on and I need a text editor that was very c
今回は Ubuntu 11.10 デスクトップ版に RVM (Ruby Version Manager) を導入し、 Ruby と Ruby on Rails をインストールします。 (RVM を使わないインストールについては、前回の記事 をご覧ください。) 以下の手順で進めます。 RVM のインストール Ruby 1.9 のインストール Ruby on Rails 3.0 のインストール 動作確認 今回のインストール環境および補足説明 Ubuntu 11.10 デスクトップ版にインストールします。 Ruby on Rails 3.0 をインストールします。(3.1 が既にリリースされています。) 1. RVM のインストール Ruby Version Manager (RVM) のサイト http://beginrescueend.com/ Quick Install など、インストール
こんばんは! 今日は、Macに複数のバージョンのRuby(1.8.7と1.9.2)をインストールしました。 ついでに、1.9.2にはRails3の環境を構築したので、今更感が満載ですが、自分の理解を 深める意味も含めて、手順をまとめました。 目次 RVMのインストール 複数バージョンのRubyインストール Rails3のインストール RVMのインストール 複数のバージョンのRubyが利用出来る環境を構築するためにRVMを利用します。 RVMは、Ruby Version Manager の略です。 RVMをインストールするにあたりgitが必要です。 インストールしてない場合は、macports や以下のサイトを参考にインストールしてください。 http://weble.org/2011/02/14/git-mac-install 準備ができましたら、Terminalより以下のコマンドを実行し
普段、テキストエディタにTextMateを使い、ExtendScript でAdobe系のJavaScriptでスクリプトを書きながら時々 Ruby のような生活をしていて、合間にRailsとかSinatraとかをいじってたりします。 TextMateにはRunコマンドというのがあって、TextMate上のコマンド+RでRubyスクリプトをちょちょいと実行できるのですが、デフォルトだとシステムのRubyになってしまい、 RVM でRubyを管理しているのに、残念な思いをしていました。 でもよくみたら本家にちゃんとやり方が書いてありましたのでメモ。 RVM: Ruby Version Manager – Textmate Integration with RVM #RVMをアップデート $ rvm get head Original installed RVM version: rvm
はじめに Rubyの普及にともない、Rubyの生みの親である、まつもとゆきひろ氏がC言語で作成したRubyインタプリタ(CRuby)以外にも、JVMで実行されるJRuby、Objective-Cで実装されMacアプリケーションのプログラミングのできるMacRuby、CRubyベースにメモリ管理に改良を加えているRuby Enterprise Edition等、プログラミング言語Rubyを実行できる環境が増えてきました。またCRubyに関しても、現在最も使われているバージョンである1.8系以外にも、最新の安定版である1.9系も普及期にはいってきました。 今回は、複数のRuby実行環境の管理を簡単にするRVM(Ruby Version Magager)を紹介します。 RVMとは RVMはUNIX系の環境で、複数のRuby処理系をインストール、共存させることができるツールです。 ひとつの環境に対
Our Ruby on Rails starter pack is aimed at those who’ve been interested in this popular web application framework but have never gotten around to trying it out because they didn’t know where to start. Compared to traditional Ruby on Rails tutorials, this starter pack doesn’t hold your hand, teaching you the basics step by step. Instead, it serves as a general introduction to Ruby on Rails and as a
■ [linux][ruby] RVMでUbuntu 10.10上にRuby環境を構築する それ「aptitude install ruby」でできるよ、っていう話なんだけど、 個人的な理由でrvm使ってインストールすることにする。 普段は1.9.2でいいんだけど、一応非常用に1.8.7にも切り替えられるようにしておきたい Rails2とRails3を切り替えて使ったりしたい*1 手順は以下。 1. aptitudeのインストール aptitudeって最初から入ってないんだっけ? $ sudo apt-get install aptitude 2. curlのインストール rvmのインストールに必要 $ sudo aptitude install curl 3. rvmのインストール http://rvm.beginrescueend.com/rvm/install/ 「git HEADを
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