多重CFの手法はいくつかありますが、今回は「フラクタル型」というものを紹介します。例によって勝手に命名しました。人によっては山脈型とか翼型ともいうそうです。 フラクタル型多重CFとは 多重の作り方はいっぱいあり、タケノコ型を積み重ねたり、それを半回転させた螺旋型にするというのが一般的です。または中心部の背骨を作るキール型にするというのもあります。ブランクCFは亜種なのでこれには含めません フラクタル型とは、底辺となるCFの上に小さなCFを接続していき最後に大きなCFで覆う、という手法です。イメージしづらいかもしれませんが、実は多くの人が一度は作っているのではないでしょうか? 上の図1をみるとわかりますが、中心となるCFを作り、その2辺にCFを重ねていきます。最後にそれら全部に繋げられるポータルからリンクすれば完了です。