人生の素敵なことは、大体最後のほうに起こる。
シーエムジャパンが運営する動画配信サービス「CMJapan」は、7月1日にサイトリニューアルを実施すると発表した。すでに6月30日からプレリニューアルとして新サービスなどが追加されている。 CMJapanは、テレビなどで放映されているCMをPCで視聴できる動画配信サービス。今回のリニューアルでは、従来までWindows Media形式で配信していた動画をMacromedia Flash形式に一新。さらにCMに関する質問にユーザーが投票する「CMゴング」、CMJapanの公式ブログなども用意されている。 Flash動画が再生できない環境向けに、従来のWindows Media向け動画配信も実施。ビットレートは40kbps、100kbps、300kbpsの3種類で、ユーザーの環境に応じて最適なビットレートが設定される。
デジタルビデオレコーダーの米TiVoは5月8日、視聴者が見たいCMを検索できる新サービス「Product Watch」を発表した。 同サービスでは自動車、エンターテインメント、金融、ライフスタイル、旅行/レジャーの最大5分野に分けてターゲット型のCMを配信。広告主は70社以上が参加する。 視聴者は自分の関心のあるカテゴリの中から1分~60分のCMコンテンツを選び、TiVoサービスのNow Playingセクションに配信してもらうことが可能。商品ブランド名で検索を設定することもできる。 立ち上げ段階で広告主はGeneral Motors、Sony Picturesなどが参加。Sony Picturesは映画の舞台裏を紹介する予告編を配信するほか、General Motorsによる新車の機能とデザイン紹介、Kraft Foodsによる料理のデモンストレーションといったCMコンテンツを提供する。
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