どうも。yoshiです。プロフィールにC++erと書いているけど最後に書いたC++記事は一昨年のでした。最近は業務ではC++もやるけどプライベートだとTSかRustみたいな感じになってます。業務の方もTS率高め。C++もつい先日C++20の規格がISOから正式発行されたところなので書こうと思えばネタはあるのですが、最近規格を読むモチベがあまりないのでやめておきます。 というわけで今回はRustの手続きマクロ(Procedural Macros)の話をします。 ところでProcedural Macrosの訳語には「手続き型マクロ」派と「手続きマクロ」派がいるようですが、どっちがいいんでしょうね? 「手続き型」の場合は「手続き型プログラミング(Procedural Programming)」などの既存の言葉に合わせてだと思いますが、この場合の「型」はTypeのことではないので、型の話が多いRu