おもに人がコミュニケーションを行うためのネットワークとして進化してきたインターネットは、これからスマートフォン、テレビ、ゲーム、自動車、さまざまなセンサーなど、モノがつながるためのインターネット、いわゆる「Internet of Things」(IoT)へ進化するといわれています。 シスコシステムズの専務執行役員 木下剛氏は10月23日に行われた同社の事業戦略説明会において、IoT時代のインターネットではこれまでと異なるネットワークアーキテクチャが求められると指摘。そのために「フォグコンピューティング」という新しいネットワークの構造を提唱しました。 IoTは異常だった状態が正常になる モノがつながるインターネットは、従来のインターネットと異なる点が2つあると木下氏は指摘します。その1つ目はネットワークのスケールが格段に大きくなることで、IPv6が必須になること。 「まだ世の中にあるものの9
speedlimit is a Leopard preference pane for limiting your network bandwidth to one of a couple different speeds—768k DSL, Edge, 3G, and Dialup. This is really handy for testing your iPhone app under normal Edge network conditions in the iPhone Simulator. The new version allows you to restrict the slowdown to only a specific set of hosts. Do Stuff Download Contribute
Charlesというソフトを利用すると比較的簡単にiPhoneアプリケーションの通信をキャプチャすることができました。自作アプリはもちろん、AppStoreで公開されているアプリケーションでも通信内容をキャプチャすることができます。また、SSL通信のキャプチャにも対応しているので、利用しているアプリが怪しい情報を送信していないか確認するのにも役立ちそうです。 Charles - Web Debugging Proxy Application 個人ライセンスが$50の有料ソフトですが、トライアルバージョンを無料で利用できます。 以下、iPhoneのSSL通信をキャプチャするまでの設定手順です。 iPhoneのプロキシにCharlesを設定する まずはiPhoneのプロキシとしてCharlesを設定します。あらかじめ同一ネットワーク内でCharlesを起動させておきます。 iPhoneで 設定
cles::blog 平常心是道 blogs: cles::blog NP_cles() « また、サーバが落ちました :: Windows で 再起動せずに DNS キャッシュをクリアする » 2010/08/01 httpry で http のアクセスをリアルタイムに見る networking 190 0へぇ SANS ISCで「Web Traffic Analysis with httpry」というエントリで紹介されているツールが興味深かったのでメモ。ここで出てくるhttpryというツールはHTTPに関する通信をパケットキャプチャして、ファイルに保存したり、リアルタイムで眺めたりできるツールです。基本的にはtcpdumpのようなツールですが、HTTPの部分だけ選択的に取得できるので、HTTPだけパケットキャプチャしたい場合には便利そうです。 httpry httpry is a s
AFNetworking is Gowalla's open-source networking library for iOS and Mac OS X. It's built on top of familiar Foundation network classes, using NSOperation for scheduling and concurrency, and blocks for convenience and flexibility. What follows is an overview of the design principles and guiding ideas behind AFNetworking. After reading this, you should have a solid understanding of how you can inte
ネットワークの新しいスイッチングアーキテクチャとして登場した「OpenFlow」。ネットワークの分野で注目されている技術の1つです。なぜOpenFlowが注目されているのでしょうか? 先週行われた「オープンクラウドキャンパス」では、OpenFlowについて現在取り組んでいるさまざまな企業、NTTデータ、NEC、ミドクラ、シトリックスなどから発表があったのですが、その最後の質疑応答で次のような質問がありました。 会場 「フローベースのネットワーク制御は、例えばMPLSなどでも可能だと思うのですが、なぜOpenFlowなのでしょうか?」 NECの岩田淳氏がこの質問に次のように答えています。 岩田氏 「OpenFlowの本質は『プログラマブルであること』なんです」 OpenFlowがなぜ重要なのか、なぜクラウドの時代にOpenFlowが開発され注目されているのか、この岩田氏の答えは文字通り本質を
はじめに アクセスが急増すると、応答時間が著しく悪化するサイトはありませんか? 普段は200ミリ秒以内で安定してアクセスをさばいているのに、イベントやらキャンペーンやらを開始した瞬間から、普段の2倍や3倍のアクセスが殺到し、その結果、レスポンスタイムが3秒とか9秒とかかかるようになってしまうことってありますよね。 あるサイトの実状 つい先日まで、そんなサイトが私の目の前にもありました。自社で運営している某ソーシャル系のサイトなんですが、イベント開始時刻と同時にアクセス数が急増するのです。とはいえ、所詮は普段の2倍とか3倍程度の数なのだから、少なくとも1秒以内にレスポンスを返せるくらいの性能は維持したいものです。 しかし実際は困ったことに、応答に3秒以上もかかってしまう処理が大量に発生してしまう状況に陥ってしまっていました。これはきっと、どこかにボトルネックがあるに違いありません。 仮説を立
シンガポールにAWSがやってきました。Amazon EC2、S3だけではなく、Amazon RDSなど、VPCを除いた、ほぼフルセットとなっているようです。 We've just opened up an AWS Region in Singapore, with two Availability Zones. The new region supports Amazon EC2 (including Elastic IP Addresses, Amazon CloudWatch, Elastic Block Storage, Elastic Load Balancing, and Auto Scaling), Amazon S3, Amazon SimpleDB, the Amazon Relational Database Service, the Amazon Simple Queu
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く