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ブックマーク / www.spotlight-jp.com (13)

  • Deadmau5「テクノ(EDM)のライブはみんな再生ボタンを押してるだけ」論争に考えるテクノのライブ : matsu & take

    デッドマウスさん。 カナダ人のテクノ系アーティスト、Deadmau5さんが「テクノ(EDM)のライブはみんな再生ボタンを押してるだけ」というようなことを言って、ちょっとした騒動になっています。 ことの発端は下の米ローリングストーン誌のインタビュー記事。拙訳失礼。 ■ On the Cover: The Rise of Deadmau5(rollingstone) David Guettaは2台のiPodとミキサーを使ってトラックを再生させてるだけだ。「これはAkonとの曲だ。チェケラ!」って感じ。Skrillexだって技術的に難しいことは何もしていない。ノートPCとMIDIレコーダー(注:MIDIコントローラーの誤記?)を使って彼の曲を再生してるだけ。みんな(リスナーは)賢くなって誰が何をしてるか分かるようになってきてはいるけど、いまだにボタンプッシャー(再生ボタンを押すだけのアーティスト

    youpy
    youpy 2012/07/06
    ライブ感 手抜き
  • Autechreが1991年にリリースした幻のデビュー作「Legofeet」が再発 : matsu & take

    Legofeet名義。Skamから。 オウテカがWarpレコードからデビューアルバム「Incunabula」をリリースしたのが1993年ですが、オウテカはSkamから"Legofeet(Lego Feet)"という名義で同名タイトルのEPを1991年にリリースしていました。こちらがRob BrownとSean Boothの真のデビュー作品なのだそうです。これがCDで限定再発されます。 ■ Autechre’s “lost” debut reissued(factmag) The rare debut EP by Autechre – long regarded by fans as the holy grail of electronica – is to receive a limited CD release for its 20th anniversary. このLegofeetのE

    youpy
    youpy 2011/11/30
  • ビキビキ…たった1行のC言語だけで鳴らされる異常に格好良い電子ノイズの数々 : matsu & take

    ブブブブブブビビビビビビ…。 まったくC言語のプログラムに関する知識のない自分でも、このノイズの格好良さとシンプルな数式のマジックには意味がわからないままに驚愕します。たった1行程度のC言語プログラムで生成された低bitなデジタルノイズミュージックの数々がプログラムのコードとセットでYouTubeに公開されています(via: motherboard.tv)。 上のようなたった数十文字の単純な記号と数字を書きこむだけで当にこんなノイズが出せるものなんでしょうか。一文字一文字の意味の詳しい説明を聞いても全く頭の中にとどまりそうにありませんが、作者のブログに説明が書かれています(→Link) 動画の作者はviznutというフィンランド人。小サイズのCGアートを製作するデモシーン(Demoscene →Wikipedia)で活動している人物だそうです。 作者がこの動画を作るきっかけになったという

  • 2010年ベストディスク : matsu & take

    年末の恒例行事です。 2010年にリリースされた新譜の中から、よく聴いたものを選びました。 ■ Into the Great Wide Yonder – Trentemøller テクノの人が作った暗くて地味でロックなアルバム。これを聴いてTrentemöllerへの信頼がさらに深まりました。EPに収録されたAndrew Weatherallによるリミックスも素晴らしかったです。(レビュー / Amazon) ■ Gute Luft – Thomas Fehlmann テクノの重鎮が作ったベルリン生活のサウンドトラック。日での生活のサウンドトラックにもぴったり、程良い明朗さと陰さと広大さ。打てば響く心地良さ。(レビュー / Amazon) ■ Le Noise – Neil Young ロックの殿堂とミックスの殿堂の直球勝負。このアルバムと同時期に作られていたというダニエル・ラノアの新

  • アシッドハウス時代…The OrbがWAU! Mr. Modoレーベルの3枚組コンピをリリース : matsu & take

    タイトルは「The Orb & Youth Present: Impossible Oddities」。 The OrbのAlex Patersonと元Killing JokeのYouthが、おもに1989年から92年くらいにかけて運営していた自主レーベル「WAU! Mr. Modo」の3枚組コンピレーションアルバムがリリースされます。 ■ The Orb and Youth Compile Three-Disc WAU! Mr. Modo Compilation(XLR8R) Paterson and Glover will revisit the days of late-'80s acid-house with a lengthy compilation telling the story of their WAU! Mr. Modo label. Entitled The Orb

    youpy
    youpy 2010/09/08
  • Justin Bieberの曲「U Smile」を800%引き伸ばすと極上アンビエントに : matsu & take

    Justin Bieberはカナダ出身のティーンアイドル。 ジャスティン・ビーバー(Justin Bieber)はYouTube発のティーンアイドル(16歳)で、右の写真を見てもらえばわかるとおりの、アメリカの10代の女の子がキャーキャーいってる感じの、今一番の人気者です。詳しくはWikipediaなどをどうぞ(→Wikipedia:ジャスティン・ビーバー)。ハイチ地震救済でリメイクされた「We Are The World」で最初のパートを歌っていたのが彼です。 まずは元曲をどうぞ。 そして、これを800%引き伸ばすとこうなります。 フルバージョンは35分もあります。 ダウンロードも可能です(→Link)。 これは素晴らしい。極上のアンビエントテクノです。キラキラ輝く音の光線、天使のコーラス隊、眩しすぎて前が見えません。ドラムの音が打ち寄せる波のように変化しています。4ADの旧譜をテクノの

    youpy
    youpy 2010/08/19
  • これが南アフリカの最新ダンス音楽「シャンガーン・エレクトロ」だ! : matsu & take

    ブブゼラは鳴りません。 南アフリカの最新ダンス音楽「シャンガーン・エレクトロ」のコンピレーション盤を、ロンドンのレーベルHonest Jon's Recordsがリリースします。タイトルは「Shangaan Electro - New Wave Dance Music From South Africa」。Shangaan Electro(シャンガーン・エレクトロ)というのはジャンル名で、シャンガーンというのは南アフリカの北部リンポポに住む民族の名前だそうです。 踊りがすごい。 サブタイトルの中に「New Wave」とあるので、このチープな電子音とあいまって、一瞬80年代の音楽かと思いましたが、説明をよく読むと、2006年から2009年の間に録音された曲のコンピレーションとのことです。つまり、正真正銘、最新のダンスミュージック。編集したのはHonest Jon'sのMark Ainleyと

    youpy
    youpy 2010/06/26
  • Soul JazzがクラウトロックのLP4枚組コンピ「Elektronische Musik ‘72-’83」をリリース : matsu & take

    ついにSoul Jazzがジャーマンロック。 良質なコンピレーションを企画する世界随一の名門再発レーベル「Soul Jazz」がクラウトロック(Krautrock、ジャーマンプログレ)のコンピレーションをリリースします。 ■ Elektronische musik: a guide to krautrock(Guardian) It might be more than 30 years old, but krautrock, Germany's experimental music from the 1970s, still has a freshness that sixth-generation British indie bands can't match CD2枚組、アナログなら4枚組という超ボリュームです。クラウトロックを幅広くおさえた珍しいコンピレーション盤ですが、なぜ珍しい

    youpy
    youpy 2010/04/02
  • (地味ながら)ここが一番違う!Kraftwerk リマスター再発の波形比較再び : matsu & take

    ■ クラフトワーク「人間解体」(旧日盤ライナーノーツ) 目眩(めくるめ)く音空間のきらめきが機械文明に支配された世界を鋭く描写する。エレクトロニクスが警鐘した文明社会の危機とは何か?それはこのクラフトワークをきくがよい!(伊藤政則) 11月に「違う!Kraftwerk リマスター『Tour De France』の新旧波形比較」(→Link)という記事で、リマスター再発されたKraftwerkのアルバム「Tour De France」の波形を比較して、ミックスが違う部分を指摘しました。実はその後も、他のアルバムの波形比較をチマチマと続けてまして、全アルバムをCDで所有しているわけではないので一部のアルバムだけなのですが、大まかな傾向が見えてきたので、現段階でわかったことを記しておきます。 結論から書くと、初期の作品に共通して、曲の長さが違います。そりゃまぁ、リマスターによってフェードアウト

  • ドラムマシン丸出しファンク10選 - Dam-Funk「Toeachizown」発売記念 : matsu & take

    自分はずっと「ダムファンク」と読んでましたが、日iTunes Storeによると、Dam-Funkの正しい日語表記は、ひらがなで「でいむふぁんく」だそうです(→iTunesStore:追記・今見たらその記述が無くなってました)。なんという80年代ノリ。また、Dam-Funkのaの上にはニョロニョロとしたものが付いて「Dãm-Funk」と綴るのが正確です。 これがDTMじゃなくて生演奏一発録り多重録音だというから、最初から格が違います。物が出てきてこれやられたら、コンピューターで作ったそれっぽいだけのものなんて、子供の喧嘩に大人が銃器もって登場するようなもので、木っ端みじんです。 ブ厚いドラムマシンのファンクビートにブ厚いシンセベース、スウィープするシンセホーン。これ以上に何が必要でしょうか。90年代に多くのG-Funk系アーティストのレコーディングでキーボーディストを務めていたとい

    youpy
    youpy 2009/12/16
  • 結局のところThe TussはAphex Twinなのか - まとめ : matsu & take

    Aphex Twin新作情報記念。わたくしの調査結果と結論を提示します。 2007年にアルバム『Rushup Edge』とEP『Confederation Trough』をリリースしたRephlexレコードの新人アーティストThe Tuss。 ■ @TOWER.JP - The Tuss - Rushup Edge myspace 経由で NINJA TUNE、XL Recordings 他数々のレーベルからのオファーを全て断り、争奪戦の末に見事 Rephlex が契約し、この度正式デビューが決定した2人組=The Tuss! 音の方はというとテクノ、モダン・ファンク、ガバ、アンビエント、クラシックをミックスした激刺激的完全ブレイン・ダンス・スタイル!! The TussはBrian TregaksinとPatrick Tregaskinの2人組という説もあればBrian Tregaksi

    youpy
    youpy 2009/05/01
  • DJ FoodがThe KLF「Chill Out」をリミックスしたMP3が無料配信中 : matsu & take

    タイトルは「The Sound of Mu(sic)」。PDFの豪華アートワークも。 DJ FoodのStrictly KevとMr. Trickというイギリスのアーティスト2人がThe KLF「Chill Out」と「Waiting(For The Rites Of Mu)」を30分にミックス(コラージュ?)した音源がMr. Trickのサイトにアップされています。2007年の作品のようで、元々は「www.thesoundof.mu」というアドレスで配信されていたそうです。 KLFの「Waiting(For The Rites Of Mu)」という作品は知らなかったのですが、同名のビデオ作品のサウンド部分を抜き出して勝手に作成されたブートレッグとの情報がファンサイトにあります。 ■ The_KLF_-_The_Sound_Of_Mu(sic)_-_(vocal_version).mp3

    youpy
    youpy 2009/02/20
  • http://www.spotlight-jp.com/catalog/spcd001/allinonesmoke.mp3

    youpy
    youpy 2006/08/11
    ノリノリ
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