コンサルタント、企業研修講師、ビジネス書著者として、 経営者、起業家に向けて、収益を好転させる発想法を名古屋から東京・大阪に向けて発信します。 おもな著作はこちらから: ⇒ http://amzn.to/pviDSC ヒトはなぜその商品を選ぶのか? ヒトはなぜその商品を選ぶのか?―脳とクオリアから解き明かす/平林 千春 ボクは、この手のタイトルにぴくっときてしまう。 サブタイトルにある、脳とクオリアから解き明かす、っていうところに惹かれて読んでみた。 茂木健一郎氏によって一般的になったクオリアっていう言葉。 Wikipedia によると、こんな風に書かれている。 “心的生活のうち、内観によって知られうる現象的側面のこと[1]、とりわけそれを構成する個々の質感のことをいう[2]。日本語では感覚質(かんかくしつ)と訳される。” ひとことでいうと、『感じ』。 空の青々とした“感じ”、映画を観てわ
2010年7月29日 日経BPコンサルティング調べ ――「ソーシャルメディア利用実態調査」(2010年6月実施)より―― Twitterは「リーダー型男性」、mixiは「リーダー型女性」、ニコニコ動画は「内向型の男性」が多く集結 企業のマーケティング利用では、日本コカ・コーラ、角川グループパブリッシングが一歩先行 日経BPコンサルティング(東京都港区、高橋銀次郎社長 http://consult.nikkeibp.co.jp/)は、2010年6月に実施した「ソーシャルメディア利用実態調査」の結果をまとめた。報告書として7月29日に発行する(http://consult.nikkeibp.co.jp/consult/socialmedium2010/)。 本調査では、ソーシャルメディアにアクセスしたことがあるインターネット・ユーザー1200人を対象に、(1)どのような属性を持つ人が、か
CssUserAgentはJavaScriptを使ってブラウザ/レンダリングエンジンごとのクラス定義を生成する。 [/s2If] CssUserAgentはJavaScript製/Web用のオープンソース・ソフトウェア。CSSは便利だが、ブラウザによって指定が異なってしまうケースに対応しようと思うと途端に煩雑になってしまう。特にここ数年のようにWebブラウザの種類が増えると大変だ。 このようなクラスが定義される レンダリングエンジンで考えても数多く、さらにバージョンによってレンダリング結果が異なるとなると発狂しそうになってしまうほどだ。そんな苦しむWebデザイナーの方々を救うかもしれないのがCssUserAgentだ。 CssUserAgentはua-*というクラス名を自動的に定義するJavaScriptファイルだ。「ua-(ブラウザ名)」「ua-(ブラウザ名)-(メジャー番号)」「ua-
1月6日から9日まで開催されていた国際家電ショーCES2011にて、米国携帯キャリアVerizon Wiressは重要なスマートフォン新製品をいくつか発表した。 最も注目を集めたのは、AT&Tの独占を破る、Vwrizon版iPhone4の発売だが、同時に最新鋭の4G LTE対応Androidスマートフォン、Droid Bionic、HTC Thunderboltもアナウンスされている。 (出所: Skattertech、左からDroid Bionic、iPhone4、Thunderbolt) これら注目の3機種比較を見事に表現したインフォグラフィックが Skattertech (元記事) が公開したので、それをご紹介したい。iPhoneとAndroidの細かいスペック差まで表現してあり、それぞれの今を知ることのできる貴重なチャートだ。 なお、Android機、Droid Bionic、HT
コンサルタント、企業研修講師、ビジネス書著者として、 経営者、起業家に向けて、収益を好転させる発想法を名古屋から東京・大阪に向けて発信します。 おもな著作はこちらから: ⇒ http://amzn.to/pviDSC 勉強会のテーマは「プロモーション」。 どうやってお客様に買っていただくか、ということ。 ボクはマーケティングっていうのは難しく考えずに、3つだけ考えればいい、 誰に=ターゲット、何を=プロダクト、どうやって=プロモーション、買っていただくか、だけでいいです、と常々言っている。 今回も参加者を3つにグループに分け、各チームでテーマを決めてもらい、リーダーに発表してもらう形をとった。 それぞれ、バレンタインのスーパーのプロモーション、ペットの冠婚葬祭、片づけサービスっていう面白いテーマでディスカッションをして、発表してもらった。 プロモーションの話ということで、皆さんアイディアも
コンサルタント、企業研修講師、ビジネス書著者として、 経営者、起業家に向けて、収益を好転させる発想法を名古屋から東京・大阪に向けて発信します。 おもな著作はこちらから: ⇒ http://amzn.to/pviDSC 今週は、プランニングに重きを置く前半と、講座をやる後半にはっきりと分かれる1週間になる。 今日明日は、来月から実施したく思っている大きめのプロジェクトのプランニングに使う2日間になる。 時間っていうのは、細切れの合計10時間よりも、ぶっ通しの8時間のほうが貴重。 生産性も全く違ってくる。 なので、ボクの場合はアポを入れまくる日と、なんとか1日中プランニングできる日をはっきりと区別している。 そして19日の水曜日は、山逢い会。 今回は、ソーシャルメディアの文章術っていうことで、アメブロでもおなじみの小説家、内藤みかさん をお招きしての講座。もうすでに70名近くの参加希望をいただ
今日は、Google Analyticsの公式ブログに書かれていた、離脱数の高いページを収益化する方法を紹介します。 「離脱ページ」というのは、ユーザーが最後に見て、そこから離れるページのことを指します。 ユーザーが去って行ってしまうページになるので、離脱数や離脱率の高いページを調べたうえで、サイト内に押しとどめて他のページを見させるようにする施策もアクセス解析の比較的重要なタスクに含まれることがあります。 直帰率を下げてサイト内をもっと回遊させることに近いと言えます。 ただし離脱率や直帰率を下げようとする試みが必ずしも適さないページがあります。 たとえば、サイトのテーマと完全に違っていてどうやっても検索キーワードに関連するコンテンツを含めることができないとか(「どうしてこんなキーワードで引っかかっちゃうの?」ということが誰にでもあるはず)、そのページだけで必要な情報を提供できて完結してし
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