【胸熱】マツダ787B、再びルマンへ・・・あのロータリーサウンドが復活 Tweet 1:名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/05/20(金) 21:00:06.71 ID:0HvHjmkl0● 優勝マシンを再びサーキットへ-。マツダは20日、1991年にフランスのルマン24時間耐久レースで優勝を飾った「マツダ787B」を、今年6月のレース開始前に、現地でデモンストレーション走行させると発表した。 マツダ787Bは、ルマンで優勝した唯一の日本車。欧州の観衆が見守る中、「がんばろう日本」のステッカーを張った栄光のマシンがサーキットを疾駆する。 デモ走行は、レースを主催する「フランス西部自動車クラブ」の招待で実現。 4月に本社に届いた書状には、東日本大震災の影響を受けた日本のメーカーであることや、奇跡の優勝マシンであることなどが招待理由として書かれていたという。 レースは6月11
スバル・レガシィ 言うまでもなく、富士重工業の誇る人気4WD車である。 最近、各種媒体で同社の車を目にする機会が多い。そう、「ぶつからないクルマ」「ついていくクルマ」という最新の機能が注目を集めているのは、周知のとおりだろう。 そんなスバルから、こちらデイリーポータルZに依頼が舞い込んだ。 「ぜひ、スバル車の数々の性能を体験して、記事にして欲しい」 とのことである。てっきり、車の試乗をさせてくれるのかと思っていたら、全然違っていた。 (乙幡 啓子) ダジャレガシィ 2月某日。今回の記事を書くことになった筆者・乙幡はニフティの会議室へ。スバルからの依頼を、編集部の工藤・安藤両氏から詳しく聞く。 「4輪駆動の車は、2輪駆動の車と比べて、悪路に強いんですよ」 「高い安定性で、快適な走りが約束されますし」 「あっ、はい、そうでしょうね」 「悪天候時での安定した挙動が、ドライバーの信頼に応えます」
ホンダが乗用車「シビック」の国内販売を現行車で打ち切る方針であることが15日、分かった。ハイブリッド車(HV)である「シビック ハイブリッド」の国内生産を12月に打ち切り、在庫がなくなった段階で国内販売を取りやめる。北米など海外市場での販売は継続する。ホンダの四輪車事業のシンボル的な存在だったシビックだが、国内では約40年で幕を閉じる。 シビックは現在、ガソリン車とHVのモデルがラインアップされているが、ホンダは一時、来年のモデルチェンジを機に国内での販売はHVに絞り、ガソリン車は扱わない方向で検討していた。ただ、10月に発売した「フィットHV」の販売が好調で、国内市場でシビックの販売を継続する意味が薄れていた。 シビックの発売は1972年。日米で大ヒットし、それまでは二輪車中心のメーカーだったホンダの四輪車事業を、飛躍的に発展させる原動力となった。国内の累計販売は、ホンダの車種では最も多
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コカ・コーラvsペプシコーラ、たけのこの里vsきのこの山などお互いがお互いを完全に滅ぼすまで決して終わりそうにもない戦いというのはたくさん存在していると思われますが、キュートなルックスに高い運動性能を持ち「ミニミニ大作戦」など数々の映画で有名なBMW・ミニが、伝説のスポーツカー・ポルシェ911に「ポルシェは気取ったヨワムシの車。文句があるなら全力でかかってこいや」と挑戦状をたたき付けました。 詳細は以下。 MINI USA | Facebook ことの起こりはミニUSAが同社のFacebookアカウントにアップした、ポルシェUSAのデトレフ・フォン・プラーテン社長宛のビデオレター。社長ジム・マクドウェルが自ら出演するという異様に気合いの入ったもの。 YouTube - MINI vs Porsche 「ポルシェはいい車だ。例え髪の毛が少なくなっても、ポルシェに乗っていれば女の子の気を引くこ
長く愛される、「完璧に近い車」11選:画像ギャラリー 2010年5月25日 カルチャー コメント: トラックバック (0) 地球上には10億台の自動車があるとされている。基本的にはどれも同じで、内燃エンジンでタイヤが駆動される箱、のように見えるかもしれない。しかし車を愛する者にとっては、時代を超えて人気を持ち続けるデザインがある。完璧とまではいえないかもしれないが、完璧に近いデザインがいくつかあるのだ。 読者にとってのそれらは違うかもしれないが、われわれが選んだリストを以下で紹介しよう。 Porsche 911 『Porsche 911』は、1963年から現在まで、47年以上にわたって販売され、常に改良されている。主要なレースの名を挙げれば、おそらくPorsche 911が優勝しているだろう。オリジナル・デザインが優れているので、進化を遂げながら常にリーダー的位置にいるのだ。ハイブリッドの
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(前回から読む) 今回も例によってコンビニやファミレスの駐車場でイキナリ知らない人に声をかける、当欄名物“突撃インタビュー”を実施いたしました。詳しいお話は次回の“総集編”でお届けするとして、彼らが異口同音に話していた言葉を先行してご紹介しておきましょう。それは、 「クルマは馬力じゃないんだよね」 というものです。 クルマは馬力じゃない。通っぽい人からそういう台詞はよく伺います。まあそうなのかなぁ……と思います。パワーが弱くてもクルマはソコソコに走る。少ないパワーでも楽しいクルマは幾らでもあります。そしてバランスさえ優れていれば高馬力のクルマをカモることさえ出来る……、とも言われています。 そうはいっても、馬力は大きいに越したことはないのでは? しかし正直な話、私はその感覚がどうもピンと来ていなかった。 何だかんだ言っても、クルマの走りを決定付けるのはやはり馬力ではないのか? 与えられたリ
加藤博義氏が「現代の名工」に選ばれた。日産自動車のテストドライバーである。厚生労働省から「それぞれの職業部門において、卓越した現役の技能者であり、広く技能者の模範」というお墨つきをもらったことになる。加藤さんおめでとう。以下、文中の敬称は略します。 厚労省が認めたのは加藤の運転の技能である。しかし彼は「フェアレディZ」の開発で、それ以上の役割を果たしてきた。 2001年冬、栃木のテストコースにいた加藤は厚木(神奈川県)の設計にいる水野和敏を呼びつけた。水野はZの車両開発主管。直属ではないが、Zの仕事に関しては加藤の上司である。強烈な個性でZの開発を引っ張ってきた。周囲が震え上がる頑固親父でもある。 ▼操縦安定性、全然ダメ それでも加藤に遠慮はない。やってきた水野に言い放った。「親父っさん、だめだよ。そこら中に無駄な動きがある。ハンドルを切った瞬間に気持ち良くないし、エンジンの回り方
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