近頃、ファンサブ・コミュニティーで大きな話題になった出来事の特集です。 簡単に言いますと、米国のアニメ配給会社、アーバン・ヴィジョンが『獣兵衛忍風帖/龍宝玉篇』のライセンスを獲得。 これにより同社は『獣兵衛』をファンサブしていた某グループに対し配布の中止を依頼。 しかし、なぜか逆ギレしたそのグループは非常に失礼な返事をよこした上、スパム攻撃までしてくるという、なんだかよくわからないリアクションを展開。 この暴挙を海外アニメサイトでは有数のアクセス数を誇るAnime News Networkが非難した為、波紋が広がりました。 同サイトのこの件を議論したスレッドは桁違いのアクセスを記録し、他の多くのフォーラムでも話題となりました。 改めてファンサブに対する、コアな海外アニメファンの関心の高さが浮き彫りになった感じです。 その後、そのグループのメンバーの1人が謝罪(メールを送りつけて