デベロッパーのMotion Twinは12月11日、ローグライトアクションゲーム『Windblown』の早期アクセス配信でのプレイヤー数が、25万人を突破したと発表した。本作では無料配布などはおこなわれていないため、売り上げが25万本を超えたということだろう。 また同日には、大型アップデート第1弾が配信開始。武器など新たなコンテンツの追加や、一部仕様変更などが実施されている。本作は、PC(Steam)向けに早期アクセス配信中。 『Windblown』は、ソロプレイおよび最大3人でのオンライン協力プレイに対応。巨大竜巻ヴォルテックスに飲み込まれようとしている浮島世界を舞台に、プレイヤーはリーパーと呼ばれる戦士となり、その脅威に立ち向かう。それぞれ異なる環境をもつ各ステージには、敵やボスが待ち受けており、また武器や秘宝(スキル)、アップグレードを入手できる。 武器には、多数の近接武器や遠距離武
任天堂は11月6日(水)に行われた経営方針説明会にて、「Nintendo Switchの後継機種ではNintendo Switch向けソフトも遊べる」ことを公表した。 また、Nintendo Switch Onlineについても、後継機種で引き続き利用可能になるという。互換性をふくむ後継機種の詳しい情報については、後日あらためて案内するとしている。 古川です。本日の経営方針説明会で、Nintendo Switchの後継機種ではNintendo Switch向けソフトも遊べることを公表しました。また、Nintendo Switch Onlineも後継機種で引き続きご利用いただけるようにします。これらNintendo Switchとの互換性を含む後継機種の詳しい情報は、後日改めてご案内します。 — 任天堂株式会社(企業広報・IR) (@NintendoCoLtd) November 6, 20
最終回スペシャルでは、このチャンネル制作にまつわるいろいろをお話したいと思います。 「なぜ終わるのか」など、実に意外な情報もあるかも…? そういうわけで、【N: 企画コンセプト】のカテゴリーにしています。 これは私が手がけた作品のコンセプトなどを語るカテゴリーですね。 --- 最終話を出しましたが、このチャンネル自体は残しておきます。 とくにゲーム作りにかかわるかたや目指すかたは、ひとつの虎の巻として取っておいていただければ幸いです。 また、今後私自身がなんらかの情報発信に用いるかもしれません。 テキトーな配信をする場などに使う可能性もあります。 いずれにせよ、今後ともよろしくお願いします!!
【2024.10.11】 マイニンテンドーストアでの抽選販売を開始しました。対象はNintendo Switch Online加入者の方となります。 以下のサイトより、抽選にご応募いただけます。 https://store-jp.nintendo.com/feature/feature_TIC_CLO_S_RAAAA なお、応募の締切は10月21日(月)午前11:00までとなります。 【2024.10.10】 10月9日発売の「ニンテンドーサウンドクロック Alarmo」につきまして、非常に多くのご注文をいただいており、現在マイニンテンドーストアでの販売を停止しております。 つきましては、マイニンテンドーストアでの販売方法をNintendo Switch Online加入者を対象とした抽選販売に変更するために準備を行っておりますので、しばらくお待ちください。すべてのお客様にご購入いただけな
テンセント・ホールディングスとGuillemot BrothersがUbisoftの買収を検討しているようだ。海外メディアBloombergが報じている。 テンセント・ホールディングスは中国・深圳に本拠を置く、大手IT企業だ。『League of Legends』『VALORANT』開発元のRiot Gamesや、『Conan Exiles』のFuncom、『Warframe』のDigital Extremesを抱えるLeyouなどを傘下にもつ。また世界中の数多くのメーカーに出資しており、Epic GamesやActivision Blizzard、Ubisoftなどがその対象となっている。 またGuillemot Brothersは、UbisoftのCEO兼共同創設者であるYves Guillemot氏を含めた、Guillemot家のオーナー企業だ。同社に関しては、テンセントが2022年
市場調査会社のMIDiA Researchは10月3日、「ゲーマーの多くがシングルプレイゲームを好む」とする記事を公開した。2023年第2四半期におこなわれた調査結果をもとにした見解で、当時の調査では年齢を重ねたゲーマーほどシングルプレイゲームを好む割合が高くなる傾向がみられたようだ。 歳を重ねるほど「シングルプレイゲーム好き」が増える可能性 MIDiA Researchは、英国に拠点を置く市場調査会社だ。今回、同社のレポート「The single-player opportunity」における、2023年第2四半期におこなわれた調査結果が引用され、シングルプレイゲームを好むゲーマーの多さを示す記事が掲載された。同調査は、米国/英国/オーストラリア/カナダ/ドイツ/フランス/スウェーデン/韓国/ブラジルから、9000人を対象に実施されたという。 Image Credit: MIDiA Re
人気ゲーム「フォートナイト」などで知られるEpic Gamesが、同社製のゲームエンジンで開発したゲームをEpic Games Storeでリリースした場合におけるゲームエンジンのロイヤリティを、5%から3.5%に引き下げることを発表しました。ロイヤリティの引き下げは、リリース初日からEpic Games Storeでゲームを配信することなどが条件となっています。 Epic is trying to sweeten the deal to use Unreal Engine and the Epic Games Store - The Verge https://www.theverge.com/2024/10/1/24258723/epic-games-store-unreal-engine-launch-everywhere-royalty Unreal Engineの公式X(旧Twi
今から始める「Dead Cells」。「ローグヴァニア」というジャンルを切り拓き,ついに完成形を見た名作の初心者向けガイド ライター:箭本進一 2017年にリリースされた「Dead Cells」(PC / PS4 / Xbox One / Nintendo Switch / iOS / Android)は,手ざわりのよいアクションや,さまざまな仕掛けが施されたメトロイドヴァニア風のマップ,プレイする度に展開が変わるローグライク要素が組み合わされた「ローグヴァニア」として高い評価を得た。 以降も大ボリュームのアップデートやDLCが次々と配信され,プレイヤーを楽しませてきたが,その歴史も先日の最終アップデート「The End is Near」で最後となった。言い方を変えれば,完成形を見たといっていいだろう。 関連記事 「Dead Cells」,最終アップデートとなる「The End is Ne
Sucker Punch Productionsは9月25日、『ゴースト・オブ・ヨウテイ(Ghost of Yōtei)』を発表した。対応プラットフォームはPS5で、2025年に発売予定。 本作は、オープンワールドアクションゲームだ。『ゴースト・オブ・ツシマ』を手がけたSucker Punch Productionsが開発を担当する。本作の舞台となるのは1603年の北海道。蝦夷富士とも呼ばれる羊蹄山を抱くロケーションとなるようだ。 新たな冥人(Ghost)として主人公となるのはアツ(Atsu)。トレイラーでは和風の大自然をロケーションに、馬で駆け巡る『ゴースト・オブ・ツシマ』を彷彿とさせるシーンも披露された。また北海道が舞台ということで、厚い毛皮の狼も生息している様子で、主人公と連れ添っているシーンもみられる。 このほか1603年が舞台ということで、火縄銃や鎖鎌といった新たな武器なども登場
任天堂のモノづくりに対する考えやこだわりを、 開発者みずからの言葉でお伝えする 「開発者に訊きました」の第13回として、 9月26日(木)に発売となる 『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』の 開発者のみなさんに話を訊いてみました。 まず、簡単に自己紹介をお願いできますか。 「ゼルダの伝説」シリーズのプロデューサー、青沼です。 今作は、ずっと「ゼルダ」シリーズのリメイク作を手掛けてくれていた 開発会社のグレッゾ※1さんに、「完全新作のゼルダをつくってほしい」と 僕からお願いをして、現場で一緒に考えながら仕上げてきました。 プロデューサーとしては、 プレイヤー目線で遊びながら さまざまなフィードバックを繰り返してきました。 ※1株式会社グレッゾ。2006年設立のゲーム開発会社。ニンテンドー3DS用ソフト『ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D』、Nintendo Switch用ソフト『ゼルダの伝説 夢を
株式会社ポケモンは9月13日、ゲームアプリ『口袋妖怪:复刻』(別名『口袋之旅』)の運営者らに対して2021年12月3日に提起していた知的財産権の侵害訴訟について勝訴したと発表した。 『口袋妖怪:复刻』は、中国にてiOS/Android向けに配信されていたゲームアプリだ。『ポケットモンスター』シリーズからのアートワークをそのまま流用したようなイラストがゲーム内でいくつも見られたほか、戦闘システムも酷似していたようだ。 また同作にはそのままのデザインのポケモンのほか、見た目にアレンジが加えられた“ポケモン”や、オリジナルのモンスターも登場していた。このほか『口袋妖怪:复刻』のアプリストア内ではサトシやピカチュウ、ミジュマルやポカブの姿も見られるキーアートも使用されており、大胆な『ポケモン』IPの盗用がおこなわれていたようだ。 Image Credit: South China Morning
『CONCORD(コンコード)』はなぜゲーム史に残る失敗となったのか。衝撃的な中止発表を経て、ゲーミングコミュニティはこの作品の「魅力」についても議論している。 『CONCORD』のフリーガンナーたちは、なぜ「魅力がない」と感じる声が多かったのか。逆に「とても魅力的だ」という人の意見にはどう説明したらいいのか。現役のゲームデザイナーJerrel Dulay氏による解説からヒントが得られるかもしれない。 本記事ではキャラデザインの重要なポイントである、「色調・シルエット・配色・素材・細部 + 意思」の5つ+αに整理した。 Dulay氏はあくまでクリエーター志望の視聴者をターゲットにしており、『CONCORD』のデザイナーを攻撃する意図はない。もちろんこの記事にもなく、むしろイラストレーター志望の方など、デザイン関連を目指す方に読んでほしい。また、「自分の分析手法だけが正解」と言っているわけで
Steamで「圧倒的に好評」なローグライク&デッキ構築型バトルゲーム「将軍 対決」,正式リリース 編集部:荒井陽介 Goblinz Publishingとゲームラゲームズは本日(2024年9月6日),Roboatinoが開発する「将軍 対決」(Shogun Showdown,PC / PS5 / PS4 / Xbox Series X|S / Xbox One)を正式にリリースした。 トレイラーの説明ではNintendo Switch向けにもリリースとなっているが,記事掲載時点でMy Nintendo Storeで本作のページは確認できない。 本作は,ターン制で進行するデッキ構築型のバトルゲーム。プレイヤーは,移動や攻撃といったアクションを行う「行動タイル」を手札として持ち,状況に合わせて実行していく。 自分と敵の位置関係や残りHP,行動にかかるターン数など判断材料は多い。また,さまざまな
BLUE PROTOCOL @BLUEPROTOCOL_JP 基本プレイ無料のオンラインアクションRPG『BLUE PROTOCOL(ブループロトコル)』の公式アカウントです。 対応プラットフォーム:PlayStation®5 / Xbox Series X|S / PC ※原則としてリプライ・DMの返信やご質問にはお答えできませんのでご了承ください。 blue-protocol.com BLUE PROTOCOL @BLUEPROTOCOL_JP 「BLUE PROTOCOL」サービス終了のお知らせ 誠に勝手ながら2025年1月18日にサービス終了させていただくことになりました。 突然のお知らせとなりましたこと深くお詫び申し上げます。今後のアップデートスケジュール詳細は、お知らせをご確認ください blue-protocol.com/news/506 #ブルプロ #BlueProtocol
Access Accepted第799回:「アサシンクリード シャドウズ」から始まった“弥助問題”を考える ライター:奥谷海人 ここのところ,「アサシンクリード シャドウズ」が大きな論争を巻き起こしているのは,もはやゲーマーでならずともご存じのことだろう。戦国時代に宣教師によって日本に連れて来られて,織田信長の庇護を受けて小姓になったという歴史上の人物“弥助”が主人公となる本作。Ubisoft Entertainmentは「歴史に基づいたフィクション」であると念を押すものの,次々に発見される体たらくが注目されるばかりでなく,最近ではゲームに収まらない問題へと焦点が変化している。Ubisoft Entertainmentが公式に謝罪を出す事態にまで発展しているものの,まだまだ議論は収まる気配を見せていない。 20年近い歴史を誇る人気ステルスアクションシリーズに起きた論難 “弥助”は,日本の戦
新聞とかに取り上げられたので、今まで騒動を追ってない人まで、話題に入ってくるようになったみたいなので、なぜここまで炎上しているのか箇条書きで書いてみる。備忘兼ねて。 ■アサクリ本体の問題 ・ゲーム内容がフィクションでファンタジー色強めであるにもかかわらず、史実に忠実であることをインタビュー等で強調してしまったこと →結果的にファンタジーを史実であると言った状態になってしまった ・リサーチをちゃんとしたと言ったにもかかわらず、杜撰な日本描写で文化に対する扱いが粗雑 →季節外れの農作物や、おかしな畳、変な屋敷や城、鎧兜のおかしな描写、神道と仏教の混同、家紋の上下反転 etc... ・コンセプトアートがGoogle画像をトレースしたかAIで作成したかのような奇妙な作りであること →ガードレールや軽トラックを描写、中国の仏像を左右反転で使用、日本にいない尻尾の長い猿、江戸時代ではなく明治の写真のト
『SANABI』。2023年でもっとも賞賛を浴びた韓国インディーゲームの一本である。 美麗で繊細なドット絵のアニメーション、挑戦的でスタイリッシュなアクション、重厚な音楽、そして驚きに満ちた感動的なストーリー……あらゆる面において磨き抜かれた本作は、韓国のみならず、世界で高く評価された。本邦においては、奈須きのこ氏が「軽い気持ちで踏み込んだら、ゲームライターとして致死級のダメージを受けました。」と絶賛したのが、記憶にあたらしいところだ。 なにより衝撃を持って受けとめられたのは、開発陣の陣容だった。 スタッフは半分を占める音楽担当を除けばわずか6名。しかもメインスタッフのほとんどが20代。 開発経験も少ないはずの若き無名のチームが、どうやって大手にも劣らない洗練と魅力を実現できたのかーー。 その秘密に迫るべく、 Indie Intelligence Network (IIN)取材班は現地での
Valveは6月28日、Steamにて「Steamサマーセール」を開始した。開催期間は、日本時間で2024年7月12日午前2時まで。本セールでは注目の大幅割引として、特に高い割引率となっているゲームが特集されている。紹介されている作品の大半は90%オフかそれ以上の割引となっており、お得感から注目されるなかで、実際に同時接続プレイヤー数も急増しているようだ。 特集ページには「往年の名作が特にお買い得」とあり、対象となっているのは過去の人気作が中心だ。大半は90%オフで、なかには95%オフになっているものも存在する。そうしたお得なセールを受けて、特集作品らは同時接続プレイヤー数がのきなみ増加。なかには過去のピーク時の数字に迫り、あるいは記録を更新するほど同時接続プレイヤー数を増やしているものも見られる。 『Castle Crashers』 たとえば『Castle Crashers』は、本セール
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