1. 学習パターンを実践する オブジェクト指向の設計と実装の 学び方のコツ 2012年9月12日 有限会社 システム設計 増田 masuda@system-sekkei.com Twitter : @masuda220
レッツゴーデベロッパー2011での発表原稿とスライド 導入 2011年05月28日「レッツゴーデベロッパー2011@仙台」が開催されました。このイベントのテーマは「共有と交流」。"「共有」には、最新技術、知識、復興への想い、それぞれの決意を共有することを、「交流」には、東北と東北圏外のデベロッパーやコミュニティ同士の交流を深めることを込めて。" このイベントにてDDDセッションに登壇させて頂きましたので、そのときの発表原稿とスライドを公開致します。なお、当日はワークとして参加者の方にペアモデリングを行って頂きましたが、このドラフトではその部分を割愛しています。 スライドはこちら また映像はこちらで公開して頂いています。 さて今年4/9にDDD日本語版が出版されました。それから2ヶ月弱、翔泳社様から、はやくも増刷のお知らせを頂きました。多くの方々とおかげと深く感謝しています。さて、この増刷が
広木 大地/ エンジニアリング組織論への招待 @hiroki_daichi O/R MapperとりわけActiveRecordによって、Model/Entityの区別がつかない人ってのが増えたうえに意味不明な思い込みでMVC批判してみたりとかMVACとか言い出してる状況に名前をつけたいな。 広木 大地/ エンジニアリング組織論への招待 @hiroki_daichi Entityとは、システム設計上のデータの一塊としての実体をさしていて、DBのRowとは本質的には無関係。ModelはMVCパターンにおいて、Controllerからeventをうけとり、Viewに修正を通知するインタフェースであり、実装としてビジネスロジック/ドメインを持ってる 広木 大地/ エンジニアリング組織論への招待 @hiroki_daichi 簡単のためにEntity = Row = Modelとして動的言語によっ
ドメイン駆動設計の定番書 問題解決にフォーカスした設計パターン 「この本は、思慮深いソフトウェア開発者全員の必携書である。」 ---Kent Beck 氏推薦 「Eric が見事にとらえたのは、熟練のオブジェクト設計者が常々用いてきた設計プロセスの 一部でありながら、グループとして見ると、この業界の他の人々へうまく伝えられずにいたものだ。 これまで我々は、この知識を断片的には提供してきた。 しかし、ドメインロジックを構築するための原理をまとめ上げ、体系化したことはなかった。 本書は重要である。」 ---『Enterprise Java Programming with IBM WebSphere』の著者 Kyle Blown氏 推薦 ソフトウェア開発コミュニティでは、ドメインモデリングがソフトウェア設計の中心であることが広く認められてきています。ドメインモデルを通して、ソフトウェア開発者は
Cargo freighter passing under the Golden Gate bridge in San Fransisco. Image courtesy of FreeFoto.com. One of the most requested aids to coming up to speed on DDD has been a running example application. Starting from a simple set of functions and a model based on the cargo example used in Eric Evans' book, we have built a running application with which to demonstrate a practical implementation of
おつかれさまです。そろそろ、プログラミングに関するエントリも書かなければw DDDの勉強を開始するにあたって、一番最初にEntitiesとValue Objectsに出会う。 今回は、まず先にValue Objectsと関連が深いImmutableについて、考えてみよう。なぜ、Value ObjectsかというとOODの基礎をなすからだ。基礎が弱いとその上の建造物ももろいものとなってしまう。だからValue Objectsがまず先。なーんだ、ただのJavaBeansなんでしょ、と思うと痛い目にあうよw 値を表すのがValue Objects。説明することが目的のオブジェクトである。ここに説明されているとおり。 ● Value Objects(値オブジェクト)パターン エンティティとは逆に、たとえば「色」や「量」のように、その属性だけが重要で、アイデンティティを考えることに意味のないオブジェ
ドメイン・モデルと開発に注力しないと"太ったサービス・レイヤ"と"ドメイン・モデル貧血症"によるアプリケーション・アーキテクチャになってしまいます。この場合、ファサード・クラス(通常はステートレス・セッション・ビーン)にどんどんビジネス・ロジックが溜まっていき、ドメイン・オブジェクトがgetter/setterからなる単なるデータの運び屋のようになってしまいます。このアプローチをとるとドメイン固有のビジネス・ロジックやルールが複数の異なるファサード・クラスに散在(時には重複)することになります。 "ドメイン・モデル貧血症"はたいていの場合、コストに見合いません。他の企業と比較して利点があるわけではなく、このアーキテクチャの下でビジネス要求の変化を実装するには開発と本番環境へのデプロイするのに時間がかかり過ぎます。 DDD実装プロジェクトにおけるいろいろなアーキテクチャや設計について見ていく
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