金と銀の錦鯉で「佐渡島の金山」世界遺産登録を祝福! 新潟県小千谷市「錦鯉の里」で展示、佐渡市にも寄贈へ
今般、国際獣疫事務局(OIE)科学委員会において、我が国の口蹄疫清浄ステータスの回復が認定されました。 *OIE : Office International des Epizooties 1.経緯 (1)我が国の口蹄疫清浄ステータスは、昨年4月の宮崎県における口蹄疫の発生にともない、一時的に失効していました。 (2)昨年10月、最終発生に係る殺処分から3か月が経過し、OIEが定める清浄国に復帰するための要件を満たしたことから、OIEに対して、「ワクチン非接種口蹄疫清浄国」のステータスの回復のための申請を行いました。(平成22年10月6日公表) 2.概要 2月1日から4日まで、パリにおいて、OIE科学委員会における審議が行われ、我が国の口蹄疫清浄ステータスの回復が認定されました。 3.その他 (1)我が国から牛肉等の輸入を停止している国に対して、今回の清浄ステータスの回復を受け、輸入再開に
口てい疫から復興 工程表決定 5月20日 17時9分 口てい疫からの復興に向け、宮崎県は、再発防止策の強化や地域経済の振興策など、今後3年間の具体的な取り組みをまとめた工程表を20日、正式に決定しました。 工程表は、宮崎県が去年8月に示した口てい疫からの再生・復興の方針に基づいて、今後3年間の具体的な取り組みやスケジュールをまとめたものです。このうち再発防止策では、県の獣医師などが年1回、畜産農家に立ち入り検査するほか、万が一、口てい疫が再発した場合に備え、処分した家畜を埋める土地を今後1年以内にすべての農家が確保できるよう県が支援するなどとしています。また、飼育施設が集中し、感染が広がりやすくなっている状態を解消するため、専門家を交えた委員会で対策を検討するとしています。そして、地域振興策では、口てい疫の影響で家畜が少なくなった分、品質をさらに向上し、収益性の高い畜産を目指すほか、特産品
いろいろなコメントをいただきました。ありがとうございます。現在、ネット界を別にして、地上波、活字媒体などの報道はほとんどない状況です。確かに私自身も当初は、風評被害のためかと思っていましたが、それにしても異様な風景です。 一方唯一気を吐いているネット界も保守系ブログが中心であり、正義感あふれるもののおしなべて「民主党政権打倒」的な政治的論調になってしまっています。 私も民主党政権には大いに懐疑的ですが、ひとりの現役畜産農家として私には失敗に終わった防疫方法を問う議論がなぜ起きてこないのか、単に赤松大臣の怠慢だけで済ましてしまっていいのか、彼の首を取れば気が済むのかと思っています。もっと事態の根は深いように思えるのです。 さて現在、PCR(ポリメラーゼ連鎖反応)遺伝子診断が陽性だった場合、殺処分をする防疫方針で望んでいます。しかし現実には、宮崎の畜産農家の前々回に紹介した悲痛なメールにあるよ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く