Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。この本では、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...
マイクロソフト製のWindows/Linux/macOSクロスプラットフォーム対応シェル、オープンソースの「PowerShell Core 6.0」正式版が登場 マイクロソフトは、Windows/Linux/macOSのクロスプラットフォーム対応の新シェル「PowerShell Core 6.0」正式版のリリースを発表した。Windows専用に開発されてきたPowerShellをオープンソース化し、.NET Coreをベースに作り直したものだ。 Windowsには「コマンドプロンプト」と呼ばれるコマンドラインツールが標準で搭載されています。コマンドプロンプトは、dirやcopyのようなMS-DOSの時代から使われている命令を用いてOSを操作し、バッチファイルなどを実行することができる、いわゆるシェルの機能を提供します。 しかしコマンドプロンプトは貧弱な機能しか備えていないため、マイクロソフ
将来の.NETの新機能として検討されているのが型クラスだ。shapeと拡張の提案で“shapes”として言及されるように、これによって.NETジェネリクスの可能性は飛躍的に向上する。Mads Torgersen氏は型クラスについてこう述べる。 インターフェイスはオブジェクトのshapeと型のインスタンスである値を抽象化する。型クラスの背後にあるアイディアは本質的に、型のshapeを自身の代わりに抽象化することだ。さらに、あるインターフェイスを実装するという宣言を通じて型をオプトインする必要がある場合、他者が別のコードに型クラスを実装することが可能となる。 型クラスは、インターフェイスにまつわる長年の問題を解決する。インターフェイスは静的関数や演算子のオーバーロードを扱うことができない。これにより、全ての異なる数値型を計算するために同じ関数を数値計算ライブラリで何度も宣言しなければならない、
といいつつ、当初から Json.NET を利用しているのですが、そこはおいておきましょう。 今回は、AWS Lambda で nuget パッケージを利用してみます。とはいっても難しいことは何もなく、通常の.NET Core アプリと同様です。 Azure Fucntions とは少し違うのでそのあたりも見てみましょう。 tech.guitarrapc.com 目次 目次 必要な条件 ダメなパッケージの例 Chatworkに送信する .NET Core 対応していないライブラリの対応 ライブラリの利用 まとめ 必要な条件 .NET Core 対応です。具体的には以下が現状の条件になっています。 compatible with netcoreapp1.0 (.NETCoreApp,Version=v1.0) ということはつまり、.NET Core 1.0 か .NET Standard 1.
マイクロソフトの開発環境の中心的な存在といえる.NETには、大きく分けて3種類の.NETがあります。 1つ目はWindowsに対応し、.NETの全機能を備える.NET Framework。2つ目は.NET Frameworkのサブセットであり、Windows、Linux、OS Xに対応したサーバサイドアプリケーション向けの.NET Core。3つ目は主にiOSやAndroidなどのモバイルアプリケーション開発に用いられるXamarinです。 この3つを図にすると、次のようになります。 つまり.NETは共通のC#言語やコンパイラ、ランタイムを持ちながらも、複数の実装が存在しているわけです。 .NETはオープンソースで開発されていることもあり、今後さらに特定のデバイス用の.NETや特定の用途向け.NETなどのフォークが登場してくる可能性があります。こうした状況が将来的に.NETの分断につながら
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