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ブックマーク / inside.pixiv.blog (9)

  • 画像の価値は上がったのに、技術は10年前から変わっていない ─ ImageFluxで描く画像変換の世界(前編) - pixiv inside

    2012年入社。ピクシブでインフラエンジニアとして活動している道井俊介。ニックネームは、はるかさん(@harukasan)。入社以来、彼は画像配信インフラに関わり続けています。 サービス開始当初はよく障害を起こしていたpixivの画像配信インフラも、対策を重ね、今では安定した配信を実現しています。2014年には、画像変換のためのGo製プロキシ「go-thumber」をオープンソースとして公開。メルカリの久保達彦氏と共著した技術評論社「nginx実践入門」などの執筆にも関わりました。現在は、さくらインターネットと提携し、メルカリなどで活用されている画像変換のクラウドサービス「ImageFlux」の開発リーダーとして活動しています。 まさに、画像変換の世界で最前線に立っているはるかさん。今回彼に、世界最大規模のイラスト画像配信インフラの中でやってきた取り組みを語っていただきながら、同技術の今と

    画像の価値は上がったのに、技術は10年前から変わっていない ─ ImageFluxで描く画像変換の世界(前編) - pixiv inside
  • Android版 pixiv Sketchの新ドロー機能を開発したのでその裏側を赤裸々に語ります - pixiv inside

    Androidアプリをつくっているkobakenです。DroidKaigi 2019の登壇予告記事を投稿して以来ですね。皆さん元気にしていましたか? kobakenはというと、Androidpixiv Sketchをもりもり開発しておりました。Jetpack Composeをプロダクション投入したすぎてウズウズしています。 さて、今回はそんなAndroidpixiv Sketchのドロー機能を刷新して(以下、新ドローと呼びます。)新しい体験をお届けできたので、その開発の裏側についてご紹介していこうと思います。 Androidpixiv Sketchの新ドロー機能をリリースしました! Androidをお持ちの方は、とりあえず触ってみてください。 play.google.com 今回紹介するpixiv Sketchの新ドロー機能とは、 お絵かき新規勢でも直感的に触れるUI 普段お絵

    Android版 pixiv Sketchの新ドロー機能を開発したのでその裏側を赤裸々に語ります - pixiv inside
  • 日本の創作文化を世界のナンバーワンに押し上げる、ピクシブの新体制 - pixiv inside

    ピクシブはこれまで一貫して「クリエイターさん個人の活動」に注目し、事業作りを行ってきました。それは「創作活動がもっと楽しくなる場所をつくる」という、ピクシブの企業理念の”主語”にも強く表れています。 今年で公開13年目となるイラストコミュニケーションサービス「pixiv」は、ローンチ後の早い時期から出版社様とのアライアンス活動をすすめ、公式としてファンアートやプロデビューを後押しする企画を進めてきました。2013年からは、ファンへの作品販売や、支援を受け取るためのプラットフォーム運営にも事業を拡大しています。ピクシブが運営する10を超えるプロダクトのすべてが、企業理念に矛盾ないコンセプトで機能しています。 ここ数年は、クリエイターさんの活動の場をさらに拡大すべく、海外展開の強化にも力を入れてきました。しかし、多くの問題は片手間で解決できるほど簡単ではありません。 「ブランドアクティベーショ

    日本の創作文化を世界のナンバーワンに押し上げる、ピクシブの新体制 - pixiv inside
  • エンジニアがイラスト勉強会!?ピクシブ社員が本気で絵を描いてみた! - pixiv inside

    ピクシブのプロダクトマネージャーのbanikuと申します。 pixivでは主にイラスト投稿ユーザー向けの機能を開発しています。過去に作ったプロダクトはイラスト学習サービス「sensei」、最近はpixivに投稿されているイラストの描き方を探すことに特化した「描き方ページ」という機能をリリースしました。 今回は社内で定期的に開催している「お絵かきブートキャンプ」というイベントについて紹介します! お絵かきブートキャンプとは 「お絵かきブートキャンプ(以下、ブーキャン)」とはピクシブ社員が有志で集まり、共通のテーマを設け、月に1回気のイラストpixivに投稿する社内企画です。メンバーは10〜15人くらいでエンジニアからビジネス職、新卒からマネージャーまで参加してます。部署や年齢を超えて切磋琢磨しながらイラストを描きます。 ブーキャン開催のきっかけ 僕らはpixivの品質向上を目指し、日々開

    エンジニアがイラスト勉強会!?ピクシブ社員が本気で絵を描いてみた! - pixiv inside
  • pixiv MEETUP「新規事業はどのように生まれたのか? - ピクシブでプロダクトを創るということ」 - pixiv inside

    2017年9月9日に開催したpixiv10周年記念イベント「pixiv MEETUP -10th Anniversary-」。イベントではCEOやCTO、エンジニア、プロダクトマネージャーなど様々な立場のメンバーが、これまでどのように考え、どのようにチャレンジしてきたのか技術的知見を交えながら発表を行いました。 セッション「新規事業はどのように生まれたのか? - ピクシブでプロダクトを創るということ」では、pixiv Sketch・Pawooプロダクトマネージャーの清水智雄、ImageFlux事業責任者の道井俊介が登壇。pixivプレミアムプロダクトマネージャーの山下鎮寛がモデレーターを務め、新規事業創出の経緯について話しました。 楽しく創作活動する上で“欠けたピース”を新規事業で埋める ──私は今年2月にピクシブに中途入社して約7カ月が経ちましたが、特に驚いたことは新規事業の多さです。

    pixiv MEETUP「新規事業はどのように生まれたのか? - ピクシブでプロダクトを創るということ」 - pixiv inside
    unarist
    unarist 2017/10/04
    「オープンソースソフトウェアにして公開してもいいのですが、脆弱性(のリスク)やサーバー運用の負担などを考えると、(企業の負担は)全然変わりません。それならサービスとして提供すれば」
  • ImageMagick・Blenderを使った画像合成技術 — ピクシブの画像処理エンジニアが語る(3) - pixiv inside

    ピクシブで働く人の姿や、どんな技術を使ってプロダクトを生み出しているのかがみえる。そんなイベント「pixiv Night #02」が、2017年3月14日に代々木のピクシブオフィスにて開催されました。 テーマは「画像処理」ということで、イラスト1枚からグッズを作成できるサービス「pixivFACTORY」の開発チームに所属するhayaが、同サービスの画像処理システムについて、具体的な実装方法を語りました。その内容をお届けします。 買う前に実物を目にしたような体験をさせたい 物を買う時、実物をみたいと思いませんか? たとえば、オリジナルマグカップを作りたいと考えた場合、イラストを描いて画像ファイルを入稿すれば、イラスト入りマグカップは製造できます。しかし、お金を払って手に入れるものなのですから、どういう見た目になるのかを事前に確認できないと不安になりますよね。 では、イラストが入った状態のグ

    ImageMagick・Blenderを使った画像合成技術 — ピクシブの画像処理エンジニアが語る(3) - pixiv inside
  • pixivを常時HTTPS化するまでの道のり(後編) - pixiv inside

    ピクシブ株式会社で開発基盤チームとして働いている @catatsuy です。 前編ではpixivを常時HTTPS化する前にやった前準備として、広告、画像といったリソースをHTTPSに切り替える際の手順を紹介しました。 pixivを常時HTTPS化するまでの道のり(前編) - pixiv inside 後編では実際にpixivのアプリケーション自体を常時HTTPS化していく手順を紹介します。 従来のHTTPS配信 pixivPHPアプリケーションを実行するアプリケーションサーバー(Apache/mod_php)の前段にnginxを配置する構成になっています。以前からセキュリティ的に重要なページはHTTPSで提供しており、nginxでHTTPS終端処理を行っていました。HTTPSで応答する場合はアプリケーションサーバーにX-HTTPSヘッダーを付けてプロクシーしています。 具体的には以下のよ

    pixivを常時HTTPS化するまでの道のり(後編) - pixiv inside
  • 一筋縄ではいかない、Pawooとマストドンのデータ分析について - pixiv inside

    こんにちは。新卒エンジニアのtohhyとpotato4dです。 今回の記事では、新卒研修の一環として行っている、Pawooのデータ解析基盤の整備業務について紹介します。 Pawooのデータとマストドンの思想について Pawooの開発で社として特に意識している事柄として、マストドン家の思想の尊重があります。 マストドンは成り立ちとして、SNSというもののあり方に対する問題意識からスタートしたOSSであり、設計の根底には開発者の思想があります。 マストドンのランディングページの最下部に特徴として列挙されている項目が、そうした思想の一端を表しています。 この「マストドンの特徴」の中に、トラッキングに関する言及があります。「広告もトラッキングもありません」という記述がそれです。 Pawooは家マストドンからフォークして実装されており、独自の機能を持ってこそいますが、家に対して変更を提案したり

    一筋縄ではいかない、Pawooとマストドンのデータ分析について - pixiv inside
    unarist
    unarist 2017/06/06
    "これまでの常識を覆すような複雑な問題に満ちたマストドンの環境に共に挑戦したい方"
  • 実際に運用してみてわかった、大規模Mastodonインスタンスを運用するコツ - pixiv inside

    おはようございます、ImageFlux開発責任者のharukasanです。3日前の4月14日、ピクシブではPawooが急にリリースされることになりまして、ここ数日はずっとPawooサーバにログインしていました。このPawooサーバ、既にピクシブの監視体制に入っており、アラート受信後インフラエンジニアが障害対応できる仕組みを整えています。案の定、リリース直後の15、16日は週末にもかかわらずアラートを受け取ることになり、サーバにはりつくことになったわけです。どんなシステムであろうとアラートを受け取ったら対応する、それが我らインフラエンジニアです。 pawoo.netの構成 さて、それではまずPawooの構成を見ていきましょう。digすればわかりますがpawoo.netAWS上に構成されています。数百台以上の物理サーバを常時運用しているピクシブであっても、さすがにこんなにはやく物理サーバは用

    実際に運用してみてわかった、大規模Mastodonインスタンスを運用するコツ - pixiv inside
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