Bob Iger said Wednesday that Disney “would like to stay” in India and is considering its options in the world’s most populous country where its TV business continues to pull profit b
このところTwitter中心の発信で、ブログにまとまったことを書くということをしていなかった。締め切りに追われて、それどころじゃなかったのだけれど、やはりブログの更新が滞ると寂しいので、今日からまた再開することにした。 以前は毎日のようにブログにエッセイを書いていた。 前にも書いたけれど、これはバーナード・ショーに学んだ。 ショーは毎日『タイムズ』の読者からのお便りコーナーに投稿することを日課としていた。『タイムズ』は毎日バーナード・ショーから無料エッセイが届くのだからありがたい限りであるけれど、それでも毎日「読者のお便り」コーナーに掲載するわけにはゆかない。ときどき掲載して、残りは没にしていた。 でも、ショーは原稿をタイピングするときにコピーを取っておいて、投稿したものが何年分かたまったところで、それを出版社に持ち込んで本にした。 「なんと無駄のない人生であろう」とぱしんと膝を打ち、それ
英語にまつわる素朴な疑問に答える形で、英語の歴史をひもといていく、これまでになかった英語史の入門書。「なぜnameは『ナメ』ではなく『ネイム』と発音されるのか?」「なぜ -ly をつけると副詞になるのか?」「アメリカ英語はイギリス英語よりも『新しい』のか?」といった疑問をきっかけに、英語史の基礎知識を学んでいくことができる。英語という言語について深く学んでいくために最適な1冊。 《本書のコンパニオン・サイト(紹介ページ)はこちら》 《 サンプルページはこちら》 <著者紹介> 堀田隆一 (ほった・りゅういち) 慶應大学文学部教授(英米文学専攻)。英国グラスゴー大学英語学研究科博士課程修了(Ph.D.取得)。専門は英語史、歴史言語学。 日本英文学会第25回新人賞佳作受賞(2002年)、日本中世英語英文学会松浪奨励賞佳作受賞(2010年)、近代英語協会優秀学術奨励賞受賞(2013年)。著書に、『
第2回 なぜ3単現に -s を付けるのか? ――変種という視点から 1 真剣に答えられてこなかった素朴な疑問 連載記事の第2回となる今回は,英語学習者であれば必ず一度はつまずく「3単現の -s」の話題を取り上げます.拙著『英語の「なぜ?」に答える はじめての英語史』の3.1節で「なぜ3単現に -s を付けるのか?」という素朴な疑問を取り上げましたが,本記事ではこの問題についてさらに掘り下げて考えます. 3単現の -s とは実に厄介な文法項目です.私が普段学生の書く英文を読んでいて最も多く出会う文法ミスは,冠詞の有無の誤りを除けば,3単現の -s かもしれません.かくいう私自身も,長い英文を書くと,必ず3単現の -s に関してミスを犯します.校正段階で気づけばよいですが,活字として印刷されてから気づき,「やってしまった・・・」と嘆いた経験も1度や2度ではありません.会話は音の世界ですから,ミ
ご質問の意図は、この文の主語は何か、だと推測しました。 ・「(そこで)事故が起きた」とするのが通常でしょう。"an accident"が意味上の主語。 ・ところで、これに付加疑問をつけたらどうでしょうか。 There occurred an accident, didn't there? このとき主語があるはずの位置にあるのはthereなのです。 ところが、次の例のように、動詞はthereでなく意味上の主語に一致するのです。 There were many students sick.(多くの学生が病気になっていた) ・おそらくは、An accident occurred there.などが変形してきたのでしょうね。 この件については、さまざまな提案がなされていますが、「いまだに定説はない」そうです。 There is(are)・・・は不思議な文なのです。
東京大学より、英語学習・無料オンラインコース「English Academia」がリリース!どなたでも学べます! 東京大学から、また新しい英語学習・無料オンラインコースがリリースされました。 名づけて、 「English Academia」(イングリッシュ・アカデミア) https://utokyo-ea.com/ です(パチパチパチ!)。 このコースは、どなたでもご利用いただけ(学生であってもなくても、社会人であろうと、誰であろうとOK!)、スマホからでも、PCからでも学ぶことができます。 イングリッシュ・アカデミアは、これから研究ライフをはじめる、学部生、大学院生向けに開発された、初心者向けのアカデミックコミュニケーションのサイトです。どうぞふるってご利用下さいませ。どうぞよろしく御願いいたします。 ▼ いまさら「アタリマエダのクラッカー」ですが、グローバル化が進行しています。そんなな
2016 年を振り返ると、英語力がめっちゃ上がった 1 年だった。せっかくなので自分用備忘録も兼ねて、自分の英語歴をメモしておく。あくまで僕はこうやったというだけの話なので万人が同じようにやるものではない。 なお、以下のブログの夫婦のエントリを見て触発されて書いている。 ほぼ 30 代からのスタートで TOEIC525→IELTS7、カナダ永住権取得までの道のり 夫の英語歴:TOEIC295→825!そして、海外就職までの道のり 中学 中学の授業で初めて英語を習ったわけだが、5 文型を教えられなかったので文法の根本がわからず、動詞の不規則変化にも挫折し、今後は出来る限り英語とは距離をおきたいと心に誓っていた。日本を出たいとも思ってなかったし、それで困ることはないと思ってた。 1 つ良かったことを上げるとすると、なぜか発音だけは褒められることがあって、スピーチコンテスト(スクリプト読み上げる
イギリスに4年住んでいました。 渡英は高校1年のときでしたが、それまでに英語の教養を 微塵も積んでいなかった私としましては 「イギリス英語」と「アメリカ英語」の差なんて意識するどころではなく She likes him. という文章を She likes his. と書くぐらいにはダメでした。 その後イギリスに4年いたお陰様で たどたどしい英語を話せるようにはなったのですが いかんせん英語の知識はほぼ100%イギリスで得たため 結局アメリカ英語/文化の差を感じることはありませんでした。 しかし、その後「英語なら外資っしょ!」というクソ甘い考えで 外資なら、と”どの国籍の外資系に行くか”を考慮しなかったため 思いっきりアメリカの会社に就職。 毎日が衝撃の連続でした。 表面的なことでは、英語から。 たとえば、イギリスでは 少数の「0.8」を nought point eight と読みます。
意味・対訳 正方形、四角、四角いもの、(チェス・将棋盤などの)目、(四角い)広場、スクエア、街区、街区の 1 辺の距離、丁、直角定規
Answering the question just posed to the Minister as to whether there is any specific deal with respect to establishing a Japan Desk or making an MOU, there is not yet a specific agreement that JBIC has entered into with any local financial institution, etc. overseas. As JBIC itself does not have much contact with mid-to-large companies and SMEs located in Japan, the initial step will be for (Japa
In our business writing classes, people often want an answer to this burning question: Is it acceptable to begin a sentence with the word and or but? The answer is yes. It is perfectly acceptable to start sentences with the conjunctions and and but. However, it is slightly informal. If formality is your goal, choose more formal language. Informal: But we hope to write an agreement today. (no comma
社内で開かれたワークショップ形式の研修に参加したのは一年前、ちょうど今頃のこと。 それはたぶんチームワークのような何かを学ぶ会だったはずだけど、 私の感想は本題と関係なく「いいかげん真面目に英語を勉強しないとあかん」だった。 話が通じないとチームワークどころじゃない。 米国資本勤めの会社員からすると、英語はグローバル云々以前に仕事用 DSL みたいなもの。 英語ができないまま騙し騙し働くのはたぶん、 SQL が書けなからと ORM の上だけでコードを書こうとするのに似ている。できなくはないけど、いろいろしんどい。 幸い私は Web 開発者じゃないから SQL はわからなくていい。でも英語はやらないとダメっぽい。 入社二年半、ようやく現実を直視した。 最初はしゃべる練習をしようかと思ったけれど、そもそもしゃべる以外の英語すらできるといえるのか。怪しい。 むしろまず典型的日本人として英語ができ
1877年の日本の英単語表に対する海外の反応 イラストに味があって好きです。 インパクトがあるので、覚えやすそうだ。 1877年の日本の英単語表 ※クリックで拡大できます ■海外の反応 ・130年以上も経ってるのにカタカナの発音はそんなに変わってないのはすごいね ・↑何個かは昔のほう良かったのもあるよ。 例えばChickenは「チキン」じゃなくて「チッケン」だったり。 ・↑チキンは南部の発音に近いな。まあ、だれも南部が好きって人はいないんだけどな。 ・Azaleaの読みを諦めた感が好きです。 ・シャンプーをする人?かつてはこういう仕事があったの? ・↑シャンプーイングという言葉は19世紀ではアロマティックオイルを使ったマッサージなどに対しても使われてたよ。 ・この単語表はいいね。Gaotが特に好きだ。 ・↑タイプミスしちゃったか・・・ ・この蜂はとにかく凄そうだぞ ・NOVAのいくつかの教
出張中。時差ボケ修正のためキータイピングで眠気を払おうと試みているところ。 いつになくどうでもいい内容につき見逃してください。 最近はやりの Podcast 番組 Rebuild を聴きはじめた勢いで他の番組も聴くようになった。にわかポッドキャスト好き。 にわか欲があるうちに聞いている番組を紹介したい。といってもだいたい ”オススメ Tech Podcast 5選” の記事にあるやつなんだけど。ちなみに私の Podcast 歴がどれだけにわかかというと、rebuild.fm の序盤はブラウザから mp3 をダウンロードして聴いていたくらい。 Podcast はとっくに滅びたメディアだとおもっていた。でも Blog が生き残っている程度には元気だと知りました。 私の聞いている番組は基本的にアホらしい内容のものが多く、情報収集というより娯楽。 ニュースほど早口でも無味乾燥でもなく、講演ほど背筋
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