2024年9月30日をもちまして「秒刊SUNDAY」はサービスを終了いたしました。 長い間、ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
このブログの続きは、こちらで書いております。 宇野ゆうかの備忘録 50歳、おしゃれ元年。 作者: 地曳いく子出版社/メーカー: 集英社発売日: 2013/07/26メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る『50歳、おしゃれ元年。』(著者:地曳 いく子)。この著者は『服を買うなら、捨てなさい』のほうが有名かもしれないけど、私にとってはこっちが面白かった。体型が変わり、世間のおしゃれルールが変わり、「若い頃は『この世に似合わない服なんてないわ! すべての服を着こなしてやる!』と 傲慢に考えていた私が、完敗なのです。」という、プロスタイリストの著者による、50代からのおしゃれ本。私の母くらいの世代向けだけど、目次だけ見ても「うんうん」と頷いてしまう。 とりわけ、印象に残っている言葉がこれ。 「昔はよかった」「あの頃の自分に戻りたい」と過去にしがみついたその時点で、既に「今の時代」
本日、『なんかねー、ブログ消した。』から始まる以下の文章をはてな匿名ダイアリーで見かけた。 http://anond.hatelabo.jp/20120616105328 上記が投稿されたのとほぼ時を同じくして、はてなid:nakamurabashiさんのblog『G.A.W.』の記事が読めなくなり、同一アカウントのミニblog等も読めなくなった。このことと文体その他から察するに、匿名ダイアリーの文章はid:nakamurabashiさんのそれだと私は断定した。 『G.A.W.』といえば、はてなダイアリー界隈――あるいは、はてな村界隈と言っても良いかもしれない――では著名なblogだった。著名なblogだったと思う。コンビニエンスストア関連の記事で不特定多数の注目を集める一方で、エロゲーについての感想やインターネット上での体験談など、ややマニアックではあっても読む人によっては記憶に残るよう
なんかねー、ブログ消した。 理由はほんとにくだらないことで、ネット上の話ですらない。なんかもう、ほんとうにどうしようもないこと。 ネット疲れとかじゃぜんぜんないすよ。 これ以上どうしようもないことがあるんだろうかってくらいに。 つーか増田ってこれ妙に幅が広いな。改行自分で入れてやらなきゃだめか。 なんつーかまあ、過去の自分がすべて呪わしくなるようなことやっちまった。 ま、そんなおおごとだと思ってるのは俺だけで、実は世の中にあふれてる些細なことだとは思うんだけど。 ああ、身バレとかじゃないすよ。 で、過去の自分っていうと、まあ現に生活して生きてる自分は消せないじゃん。 それができる年齢ってとうに通過してるからさ。 でまあ、消せる自分からとりあえず消していこうかなーと思ったときに、 いっちょ軽くネット自殺でもやってみますか、と。そう思ったのね。 まあ、ここに至るまでの心理の流れは、ほとんど自暴
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