片手で握れる6型モデル「GPD MicroPC 2021Ver」でガッツリ仕事をしてみて分かったこと:見た目はオモチャ風だが中身は本物!(1/4 ページ) Shenzhen GPD Technologyの8型モデル「GPD Pocket 3」を外に持ち出して、自宅と同じ作業環境を外で構築できるのか、その環境で自宅で行うのと遜色なく作業できるのかを前回の記事で確かめた。 結果からみれば、トリプルディスプレイ環境をわけなく構築できたし、最も作業効率に影響する文字入力作業も、外付けキーボードを追加することで、全く問題なく作業できた。むしろ、何にも邪魔されず、気が散ることもないので、自宅以上パフォーマンスが上がり、短時間で原稿を書き終えられた。 「メインで使っているPCを持ち出したんだから当たり前じゃないか」――その通りだ。なので、今回は、主に寝床でのブログ執筆で出番の増えた6型モデル「GPD M
ディスプレイは6インチで、解像度は212dpi。ピクセル数ではより大型のBOOX上位機種に劣るものの、もともとのサイズが小さいので、後述のように漫画や文字の閲覧はもちろん、かなり緻密に描き込まれたオーケストラのフルスコアも十分に閲覧可能です。ちなみに、Kindle端末の6インチ版は167ppi(dpiとppiの厳密な使い分けはここでは置いておきます、意味するところは同じなんで)、6.8インチのKindle Paperwhite(第11世代)は300ppiです。また、暗所でも読めるようにバックライトも備えます。 サイズ感は、素晴らしいですね。比較してみましょう。 文庫本(出版社により多少の違いあり):148~152×105mm BOOX Poke4 Lite(6インチ):153×107×7.1 mm / 152g Kindle(6インチ):160×113×8.7mm /174g Kindle
多数の電子ブックリーダーや電子ペーパータブレットをリリースしているOnyxから、新たな廉価ライン「Onyx BOOX Poke 4」シリーズが登場しました。 6インチの小型サイズで、スペックはほとんど変わりませんが、価格が大幅に下がっています。 現行機のPoke 3は、中国で約170ドル(約23,000円)、グローバルで約190ドル(約25,000円)で販売されているのに対し、新たなPoke 4シリーズは、Poke 4sが中国で100ドル(約13,000円)、Poke 4が140ドル(約18,000円)となっています。 Poke 4シリーズはまだグローバル向けに販売されていませんが、販売開始すれば1万円台になると予想できます。 実際、Onyxでも今世代は価格が下がったことが訴求されています。 スペックは、型番不明の2GHzクアッドコアSnapdragon、2GB/32GB、6インチ(300
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