1module JSAN 2 class Context 3 WHITE_SPACES = [" ", "\t", "\r", "\n"] 4 NUMBER_LETTERS = '0123456789+-.eE' 5 HEX_LETTERS = '0123456789abcdef' 6 def initialize(s) 7 @buf = s 8 @index = 0 9 @length = s.size 10 end 11 def skip_white 12 while WHITE_SPACES.include?(@buf[@index]) do 13 @index += 1 14 end 15 end 16 def has_next? 17 @index < @length 18 end 19 def next 20 b = @buf[@index] 21 @index += 1 22
仕事でサーバを運用していると某国からのアタックがそこそこ多いのだけど、出来れば早急にブロックしてしまいたかったので IP アドレスから whois を引いて CIDR 形式で表示出来るツールを作った。昔はこういうの Perl で書いた気がする。 GitHub - mattn/iputil https://github.com/mattn/iputil ライブラリとして作ったけど、コマンドも用意してあります。 $ go get github.com/mattn/iputil/cmd/iprange 実行結果のイメージはこんな感じ。 $ iprange [IPアドレス] XXX.XXX.XXX.XXX/16 YYY.YY.YYY.YY/16 ... あとはこの結果を使って ufw (Universal FireWall) を使っているのであれば $ iprange [ヤバいIPアドレス] |
Windows と Linux 間でちょっとしたファイル転送をしたいと思った時に msys2 の ssh コマンドや WinSCP が入ってなくて、さらにレジストリなどを汚したくない環境で手軽に使える使えるファイル転送ソフトが欲しかった。Linux 側から Samba で繋いでも良いんだけど、その用途の為だけに Samba いれたくないなと思ったのでバイナリを1個ポンとコピーすれば使える物を作った。 GitHub - mattn/ft ft is CLI tool that transfer files. https://github.com/mattn/ft 使うには両方の端末に ft というコマンドがインストールされている必要がある。「Go が入れられるなら msys2 も(ry」とか言われてしまいそうだけど、実際にそういう環境や要件ってあるのですよ。はい。 Go で書いたので go
昨日僕の Twitter タイムラインで q というツールが話題に上がっていました。 GitHub - harelba/q: q - Run SQL directly on CSV or TSV files Text as Data q is a command line tool that allows direct execution of SQL-like q... https://github.com/harelba/q 標準入力を SQL で抽出できるという物です。ただ個人的には「こういうの python じゃなくて Go でビルドされてると助かるよなー」と思ったので q と同じ様な動作になるツールを作ってみました。 GitHub - mattn/qq Select stdin with query https://github.com/mattn/qq 例えば msys2 のシ
13年前、僕は vim-dev (Vim の開発グループ)に Vim からソケット通信が出来る関数群のパッチを書いて送りました。 Socket functions for vim. - Yahoo! Groups https://groups.yahoo.com/neo/groups/vimdev/conversations/topics/32576 その時は Bram (vimboss) に「Python や Perl インタフェースを使えるやないか、もしくは外部コマンドとか」と返されてしまいました。確かに言語拡張を使えば出来ますし、それに処理がブロッキングだったので実はそれほど有益では無かったかも知れません。 その後、このソケット通信のパッチは vimproc の一部に取り込まれ、シーケンシャルなソケット通信は出来る様になりました。しかし Vim には非同期インタフェースがありません。
Who are you and what do you use Vim for? I’m Yasuhiro Matsumoto working as system engineer in japan . I met vim 15 years ago. I used Stevie (it’s vi clone) on HP-UX. I’ve known vim in later but didn’t use vim because I didn’t know well. I often tried many vi clones. Elvis, Stevie, nvi etc. Then I met a japanese localization of vim called jvim. jvim was useful but it didn’t upgrade even though vim
2015年総括 今年も沢山、良い Vim プラグインが誕生しました。 また皆さんからも幾度か vim-jp に vim の不具合報告を頂き、vim-dev にパッチとして還元する事が出来ました。本当にありがとうございました。さらに個人的には技術評論社出版の「Software Design」で連載記事「Vim の細道」を執筆させて頂く事になり1、自他共にビムビムしい1年だったと思います。 しかし今後も皆さんが使うテキストエディタは皆さん自身が考えて良くしていく、そういう気持ちを持ちながら引き続き Vim 活動を続けて行きたいと思います。 さて 2015年は如何だったでしょうか。Vimmer になりたいと思っている人たちは Vimmer になれたでしょうか。Vimmer の世間一般のイメージと言えば vimrc ばかり弄っている プラグインばかり作っている 現代でも vim が最強だと思ってる
僕がサクラエディタからVimに乗り換えるまで - ITは芸術だ 僕がサクラエディタからVimに乗り換えるまで エディタ はじめに 恐怖のエディタ、Vim。 僕はこの間までずっとサクラエディタを愛用していましたが、最近 Vim を使うようになりました。 ええ、Vim... http://d.hatena.ne.jp/JunichiIto/20120101/1325420213 Vimテクニックバイブルの著者略歴でも書いたけど、僕は「生涯Vimを使う」と決めた。僕のブログを読んでくれている人なら、だいたいの人は僕がVimを使っているのは知ってると思うけど、今日は「なぜ僕がVimを選んでいるのか」を書こうと思う。 こんな僕だけど、Vim以外が使えない訳じゃない。PCにVim以外のテキストエディタが入ってない訳でもない。Emacsも一応は使える。もちろんEmacsもxyzzyもsakuraエディタ
意外と知られていないんですね。ビジュアル選択って vimで選択範囲を置換 うわーん。これやりかたかったんだよー!知らなかったよー! 同じネタを説明しても面白くないので、今日はビジュアル選択後に行うアクションについて... 「'<'>」の後には、「s(substitute)」だけでなく「g(global)」や「v(vglobal)」を書く事もでき、行単位でのビジュアル選択(正式にはlinewise-visual選択)を行った行に対して絞込みを行い、その上で置換を行う事も出来ます。 例えば 問題 ※以下の阿藤について間違っている物に×を入れよ ( ) 俺は阿藤会だ ( ) 俺こそ阿藤下位だ ( ) 僕も阿藤回だ ( ) リッチに阿藤買いだ ( ) 実は私の従兄弟が阿藤快だ ( ) 叔父が阿藤飼いだ ( ) 海で阿藤貝を拾った ( ) お前、阿藤甲斐性あるな こんなテキストならば
github で git diff from..to を表示する - #生存戦略 、それは - subtech で text/plain な diff が表示される。.. じゃなくて ... 。 http://subtech.g.hatena.ne.jp/secondlife/20121225/1356421602 github のコミットページ URL は、実は凄く良く出来ている。 例えば pull request のページ Add each Gem bundled data pointer in mrb_state by masuidrive - Pull Request #605 - mruby/mruby - GitHub Showing 17 changed files with 183 additions and 36 deletions . Show Diff Stats H
Vim Advent Calendar 2012 の 4 日目の記事です。 「やった!コンプガチャで Vim 出た!」 「だって前の彼氏、Vim 使いじゃなかったんだもん」「マクドナルド店員「ご一緒に Vim など如何ですか?」」 こんな言葉が聞かれる様になって随分と経ちました(要出典)。 昨今、Vim はテキストエディタの枠を超え、アプリケーションプラットフォームへと変わりつつあります。 vital.vim 等を使う事で簡単にアプリケーションを作る事も出来る様になりました。手前味噌ではありますが webapi-vim の一部も vital.vim に取り込まれています。 このブログでも結構取り上げていますが webapi-vim とは一体何か。名前の通り、Web Application Programming Intreface を扱えるライブラリです。 webapi-vim とは we
ちょっと前に PostgreSQL に関する記事を見た。最近 PostgreSQL がアツイらしい。 PostgreSQLに興味がある人向けにまとめてみた。|PostgreSQL|お仕事メモ|Pictnotes Q. FDWってなによ? A. FDW(Foreign Data Wrappe),外部データラッパっていうやつで、SQL/MED(Management of External Data)の規格の一つで簡単にいうと、PostgreSQLにQUERYを発行したら、あら不思議、外部の(たとえばMySQLとかCSV)データが取得できるという変態機能。 twitterAPIに変更あるらしいから今後はわからにけど、twitterのデータを取ってくるとかもできる。というかラッパーが用意されてる。(ちなみに使ってみたら楽しかったw) http://www.pictnotes.jp/memo/arc
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