何のため? 以前NY TIMESが、日本経済のどん底とそれによって一番被害を受けているのは、若者である。という記事を一面で紹介していると書きましたが、 http://ro69.jp/blog/nakamura/ymd:20101018 なんとこの金曜日にまたしても一面で、日本経済のどん底と若者への打撃について報じているのです。それで友達に聞いたら、これはなんと5回シリーズで、これは3回目。あと2回も同じライターが日本の経済のどん底について報じるらしいのです。 1回ならまだしても、なんで5回も!日本の経済がダメで、若者が打撃を受けている=未来もダメ、と5回も念押し。なんだか純粋な報道というよりも、誰かのための広告/プロモーションにしか思えないんです……読んでてむかむかしてくる。いや、私の思い込みかもしれません……というか、余計なことをここで書いて道ばたで殺されないように、私も気を付けないと。
「見通しは明るいと、僕らは思ってるんですけどねぇ」――「ニコニコ動画」が1000万ユーザーを突破し、人気は健在だ。 その一方で運営は赤字続きで、月間1億円の赤字が出ているという。世界同時不況はネット業界も例外ではなく、ニコ動を取り巻く環境は厳しいはずだが、ニワンゴの取締役の西村博之(ひろゆき)氏は冒頭のように強気だ。 12月12日にスタートする新版「ββ」(ダブルベータ)では、パートナーのコンテンツ企業を121社に増やしたほか、コストをかけて新機能を大量に詰め込み、「だれも欲しいと言っていないサービス」まで投入した。ββの発表会「ニコニコ大会議2008冬」には前回の4割増しという7000万円もの予算を投入している。 パートナー企業強化やββの新機能の狙いは何か、赤字続きの運営の見通しは、ニコ動は何を目指すのか――ひろゆき氏に聞いてみた。 ――赤字なのに大丈夫ですか? 「ニコニコ大会議」もま
世界一複雑な東京の電車システム、米国人記者の初体験レポート 2008年11月27日 社会 コメント: トラックバック (0) Dave Demerjian Photos: Dave Demerjian/Wired.com(以下同じ) 14の路線と882の駅を擁する、東京の驚くべき公共交通システムは、世界でも最も大規模で混雑している交通機関の1つだ。 曲がりくねった線が交錯する地下鉄路線図はジャクソン・ポロックの絵画のようで、その車内環境は「混雑」という言葉に新たな次元を与えている。東京に初めて出張で向かった時、このような事柄が私を少なからず緊張させていた。 私はパリ、ロンドン、ミュンヘン、さらにはブエノスアイレスの地下鉄を利用したことのある経験豊富な旅行者だが、それでも、これまで述べてきたような気持ちになった。今までの地下鉄に関しては、それほど問題なく何とか切り抜けてきた。だが、東京の地下
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