WordPressを使ってサイトを作成すると、自動的に<head>に追加される項目がいくつかあります。自動で追加されるメタ情報などのタグは、テーマファイルのheader.phpをみてもらうとわかりますが、wp_head()というWordPressの関数で呼び出しています。 header.phpを見ると、以下のような記述がありませんか?この部分がタグの情報を呼び出しているんです。 <?php wp_head(); ?> でも、追加されるタグの中にはいらないものも結構あるんですよね。 今回はいらないタグを削除してヘッダーをすっきりさせる方法をご紹介いたします。 wp_headの情報はどこから読み込んでいるのか wp_head()で呼び出されるタグは、/wp-includes/default-filters.php に記述されています。default-filters.phpを開くと、以下のような
スマートフォンやhtml5+CSS3など新技術に四苦八苦。jQuery、AjaxなどJavaScriptも難しいですね。そんなWebに悩む人のネタ帳です。 WordPressの関数「wp_head」はデフォルトでさまざまなコードを出力します。 オリジナルでテンプレートを開発する場合に、このコードが邪魔になることがほとんどです。しかし、wp_head自信を削除してしまうと、プラグインなどが正常に動作しなくなる危険性があります。 なぜなら、wp_headやwp_footerがあることを前提に開発されているプラグインが多くあり、動作に必要なコードを出力しているからです。 そこで、今回はfunctions.phpにアクションフックを記述して、不要なコードの出力を省く方法を調査します。 実際に表示されるコードと削除方法 以下、各セクションにおいて、まずwp_headを読み込むとデフォルトで出力される
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