みんなの好みを知りたいし、読みたいから [追記]みんなありがとう!嬉しい!読ませてもらいます!
★★★ 面白かった ★★★★ すごい好き ★★★★★ 愛してる ★★★★★★ 人生のお供 この記事では★5以上を並べます。 同じ★数同士の順番は、単純に読んで記事にした日付の順なので他意はないです。 読んで面白くなかった漫画は、わざわざDISるのもなんなので記事にしてないです。 その他、世の中には自分が読んでない漫画の方が圧倒的に多いです。 前回はこちら。 aqm.hatenablog.jp 1年分まとめて、寸評は巻ごとじゃなくて作品ごとに。 諸々コミでこんぐらい。長くてすいません。 あとで読んでください。 投票や合議で広く意見を募りバランスを取る、多くの漫画賞などと違い、ある一人の人間が読んだ漫画が面白かった、というだけの話です。 多かれ少なかれ、 「ブログ主のアンテナが低かったり好みが偏ってたりのせいで、バランスが悪いラインナップだ」 と思われることでしょう。 ご自身の持つ
『週刊少年ジャンプ』の歴史からひも解く、マンガ雑誌の文字とデザイン世界中で高い人気を得ている日本のマンガだが、その隆盛を支えてきたのはマンガ雑誌であった。本記事ではマンガを語るうえで頻繁に取り上げられる物語や絵ではなく、とくにマンガ雑誌における「文字」の歴史がいかなるものであったのかを、『週刊少年ジャンプ』を例にひも解いていく。 聞き手・監修=岡本正史(集英社) 文・構成=安原真広(ウェブ版「美術手帖」編集部) 歴代の『週刊少年ジャンプ』 いまやスマートフォンで見ることも多くなったマンガだが、世界中で高い人気を得るようになった日本のマンガ文化をつくりあげてきたのはマンガ雑誌に代表される、紙でつくられた本のマンガだった。月刊や週刊という刊行スピードで数百万部にも上るマンガ雑誌が印刷され、日本全国の書店に届けられる。この世界的に見ても稀有なシステムが、日本の多様なマンガ文化をつくりあげたことに
みんな元気~? ローラだよ~。 2022年も数多くの良質な百合マンガが私達の身体の上を通り過ぎていきました。 この記事では2022年内に刊行された百合マンガ作品の中から、筆者のおすすめ作品を筆者独自の【各部門別】に表彰して紹介させていただきます(コミカライズ・翻訳作品・新装版・今年以前刊行作品の続刊を除く)。 (あくまで筆者の好みをで紹介しているため「あの作品が入っていない!」といったような見当違いな意見は受け付けておりませんのであしからず) 過去の記事はこちら↓ この百合マンガがすごい!2014 この百合マンガがすごい!2015 この百合マンガがすごい!2016 この百合マンガがすごい!2017 この百合マンガがすごい!2018 この百合マンガがすごい!2019 この百合マンガがすごい!2020 この百合マンガがすごい!2021 この百合マンガがすごい!2022 世界中のあらゆる無益な戦
知らない街の風景をのぞける「ご当地マンガ」連載。 マンガの沼の住人たちに、「縁もゆかりも、それまで訪れたこともなかったけど、その作品を読んでその地域へ訪れたくなった作品」をセレクトしてもらいました。旅の予習にマンガはいかがでしょうか。 第3回は『ぱらのま』を「スゴ本」のDainさんが紹介。東京の坂と階段をめぐるエピソードで、目的地の一つ手前で降りて散策するぜいたくに目覚めたといいます。 【マンガ沼の住人が推す「ご当地マンガ」】連載 「今月の選出者/今月の作品(街)」として毎月1作品を紹介していきます。 ぶち猫さん/『町でうわさの天狗の子』(奈良県奈良市) 梅本ゆうこさん/『そのへんのアクタ』(鳥取県鳥取市) Dainさん/『ぱらのま』(東京都新宿区四ツ谷)(この記事です) ひらりささん/『波よ聞いてくれ』(北海道札幌市) 杉村啓さん/『第九の波濤』(長崎県長崎市) こんにちは。「わたしが知
1986年生まれ。日本学術振興会特別研究員などを経て、現在、立命館大学産業社会学部准教授。社会学的視角から、人々の生活における政治的側面、社会運動・政治活動の文化的側面を捉える。著書として『社会運動のサブカルチャー化』(せりか書房)、『社会運動と若者』(ナカニシヤ出版)。個人ウェブサイトは kyokotominaga.com 突然失礼します。富永京子と申します。社会学を研究している、漫画が好きな大学教員です。このたびホンシェルジュで連載を持たせていただくことになりました。 まず、社会学はなにか?というのは難しい問いで、私なりに解釈するならば、社会で起こっているあらゆる事象を、自分なりに読み解く作法のようなものかな、と思います。社会学における「社会」は、家族や学校とかいった身近なものから、企業組織や国家などさまざまなのですが、それぞれの社会を読み解く理論なり視角といったものがあります。そうし
2015年9月18日、パイインターナショナルより漫画単行本のデザインを 紹介するデザイン本『良いコミックデザイン』が発売されます。 どこかで聞いたことがあるタイトルが付けられていますが、 もちろん私KT.が選者を務めた1冊です。 ■ 良いコミックデザイン 出版社:パイインターナショナル 選・著:KT. 発売日:2015/09/18 漫画の多様化・複雑化と共に、そのデザインはレーベルのフォーマットを脱ぎ捨てて日々広がりを見せており、書店では様々な個性を持った装丁のコミックを目にすることができる今現在。本書は、そんなコミックの装丁を紹介する1冊です。同一の装丁で統一した短編シリーズなどを1作として、その見所でカテゴリを分けて約170の作品を紹介。アニメ・ゲーム・ラノベなどの他媒体なし、漫画単行本100%のデザイン本となっております。 【収録内容】 ●美しい仕掛け・楽しい仕掛け ●特殊印刷・豪華
【2013|2012|2011|2010|2009】 1万人装丁好きが集まれば1万通り、1億人装丁好きが集まれば1億通り存在する装丁ランキング、 そのうちの1通り、『この装丁がすごい!~漫画装丁大賞~2012』、ベスト100+αの発表です。 2012年のコミック装丁を振り返るお供に、気になるデザイナーさんのチェックに、 読みたい作品の発掘に、買い忘れのチェックに、目の保養に、時間つぶしに。 投げた玉数300+α、1発でも当たってくれることを期待して発表します。 ベスト100+α、どうぞご覧ください。 【100位以降 200/300】【おまけ】 ●画像をクリックするとamazonに飛びます。 作品の内容の方が気になった方はそちらをご参照ください。 ●画像下に▲マークが付いている作品は、 画像の上にポインタを乗せると別画像に切り替わります。 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
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