2013年8月10日 著 多くのWebページでは、そのページが属するWebサイトの主要なコンテンツ/カテゴリーにアクセスするためのメニュー、俗にグローバルナビゲーション(以下「グロナビ」)と呼ばれるものがページの先頭近くに置かれています。もうだいぶ前から、そんなものは要らない(少なくとも「そこには」要らない)ということを自分は考えており、PCよりも物理的に小さな画面でWebを使うことが一般化した昨今においては益々、その思いを強くしています。 Googleなどの検索サービス経由でアクセスしたにせよそうでないにせよ、ユーザーの目的とするコンテンツは、あくまでもそのページ固有のメインコンテンツ(HTML5的にはmain要素内容)のハズ。であれば、それより前に余計な(メインコンテンツの一部を成さない)情報や機能はなるべく置かないほうが良い。スマートフォンの画面なんかで見たときに、そういった「余計な
GUI デザインをする上で考えていることStocker.jp さんのところで [連載]Webデザイン入門(3:光とボタン) というWebデザイン初学者向けの連載が行われているのだけど,それに触発されて「自分だったら (こうする/こうしてる)」というのを実例を持って書いてみる. ここでいう UIデザインは GUI のスタイリングであって,実際にはデザインと呼ぶには領域が挟すぎるのだけど,おそらく多くの人が認識している"デザイン"と呼ぶものに合わせる.実際には DBモデル, API設計, URI設計, CallbackFunction まで実装して,はじめてデザインと呼べるものだと思う サマリー機能について把握すること 機能の記号化(ピクトグラム) ・ そのシルエットのデザイン 「押せそうな」アフォーダンス・「明暗」と「光沢」「質感」を切り離して考える 「押せそうな」アフォーダンス・「明暗」の
SuperPopCamとか作ったときに、体系的な資料欲しいなぁーとか思ってたことのまとめ。 色々と自分の中の考えをまとめるためのメモ。世の中のアプリは機能を半分にして、減った予算分をUIの練り込みにつぎ込んだ方が絶対よいアプリになると思う。 書いてる作業が一番考えまとまるので、ちょぼちょぼあげていこうかと、まずはボタンから。 指の大きさの制約を受ける ・Webとスマホを比較した場合、最大の違い。 ・ピクセル単位でクリック位置を制御できるマウスポインタと違い、指は大雑把にしかタップ位置を指定できない。 ・このためAppleはボタンの最小サイズとして44pxというガイドラインを作っている。 ・視覚的に44px以下のボタンも実際のヒットエリアは大きめにする。 ・またこれに留まらず、ボタンとボタンの間のマージンは空けられるだけ空けた方が安全。 ・つまるところ「カッチリ」つめたボタンレイアウトのグラ
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