北海道・札幌で、一風変わったタクシーを目にするようになった。 エヴァンゲリオンやバイオハザードのラッピングに始まり、見慣れないキャラクターやアニソンで活躍する歌手の写真をデザインした車両もある。広告が一部に施されたラッピングタクシーの存在を耳にすることはあるが、でかでかと車体の全面にキャラクターをラッピングした痛車ならぬ「痛タク」が、数多く目につく都市は札幌だけといっても過言ではないだろう。
【コラム・ネタ・お知らせ】今回のテーマは『痛車』。クドカーに続いて、そろそろまたやりたくなってきたんだな アナタの回りに粋人がいたら、そっと耳元に近づいて「イタシャシッテマスカ?」と言ってみよう。その人がニヤリとしたら、もしかすると萌えの世界に生きてる人かもしれません(笑)今回はイタ車ならぬ、『痛車』のお話しです。 ●私が誕生日に遭遇した渚カー 2月のある夕暮れ。 夕食をとろうと車で出かけた私は、交差点で信号待ちをしていた。 大きな交差点だ。4車線が並行して西に延び、それが御堂筋という幹線道路で分断されている。その西へ向いた車線の一番左の先頭に、私の車は止まっていた。 外はすでに薄暗かった。明かりの灯り始めた街並みを眺めながら、私は自分の年齢のことを考えていた。実を言うとその日は私の誕生日で、めずらしく一緒に祝ってくれるという人間が何人かいたので、これから食事に行くところだったのだ。 ふい
事故報告 発生日時:2009年12月31日21時06分 場所:国道482号線下り坂 被害:公用車全損(価格160万円)、当該運転士は、無傷。 責任:当該運転士 概要 当該運転士は、国道482号線下り坂を走行していた。当該車両は、2速にてエンジンブレーキを活用して、下りを降りた。 下り終盤で、若干速度が速いと感じた当該運転士は、常用ブレーキを使用。その際、後輪が右にスリップした。それを復帰させるため、ハンドルを左に切ったところ、大きく左にスリップ。 その後再び右方向にハンドルを切る。スリップと速度低下の効果は無く、右方向にハンドルを切った際に、国道482号線を流れる川(高さ5メートル)に正面から突入。衝撃後、進行方向を後ろにして、横転した。 本件事故に関連して、2010年1月1日11時00分〜13時00分の間合いで、片面通行を実施し、当該事故車両を河川より、レッカーによって引き上げた。 事故
10日夜、中央通り・とら1号店前あたりに、らき☆すた「かがみ」痛ポルシェが止まっていた。ガードレールの上から撮影してた人もいたものの、見かけてから2分もたたないうちに、オーナーさんが乗り込み走りさっていた。この痛ポルシェと同じものかは不明だけど、冬コミで『京都ナンバーの黄色ポルシェらきすた痛車』の目撃事例もあるっぽい。
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